闇の一党クエスト及び九大神の騎士クエストを終えて、そして次の物語に向けて

 
 さて、今回の前半の軸となっている闇の一党クエストを振り返ってみましょう。
 まずは、リプレイ開始地点での記憶を、「オブリビオンプレイ日記を始めるにあたって」の記事から抜粋。
 
・暗殺者ギルドがあった。誰か殺したらルシエンが誘いに来るが、そのルシエンも途中でむごたらしい殺され方する(何故だかは覚えていない)
 
 リプレイ開始直前、当時のリアルタイムでのプレイで覚えていた記憶はこれだけでした。
 闇の一党に関しては、プレイするのが当時からも苦手で、恐らく一度だけプレイするに留まっていたのではないでしょうか? ほぼ全部において覚えていませんでした。
 それを考慮して、クエストごとに順に振り返ります。
 
・暗闇の刃
  罪の無い人を殺せば、ルシエンが誘い来るというのは覚えていました。ただし、ルフィオの殺害は覚えていなかったし、プレイしても思い出さなかった。
 
・迎えられし日
  シェイディンハルの地下にアジトがあるのは、リプレイ開始して町の空き家を見てすぐに思い出した。オチーヴァという名前は落ち葉みたいだなというわけで、なんとなく思い出していた程度。他のメンバーはまったく覚えてなかったし思い出せなかったね。
 
・水上の墓穴
  ほとんど初見のようなものでした。全く覚えていないし、当時のプレイを思い出せない。とにかくこのクエストが始まる前からも海賊船に近づくと毎回襲い掛かってきて、衛兵も巻き込んで乱闘になるのでリセットしながら、これ何だったっけ? 状態でした。
 
・不慮の事故
  これもほとんど初見のようなものでした。思い出すことも無かったけど、プレイしていて少しだけ面白いなと感じるクエストでした。
 
・死刑執行
  これはプレイしたら思い出した系です。何かのイベントで、ゲームのスタート地点である牢屋に行くってのがあったのは少し覚えていたけど、まさか闇の一党クエストだったとは――って奴でした。盗賊ギルドのクエストだったかな、とも思っていたけど、盗賊ギルドクエストでは無かったからね。
 
・シャドウスケイルの背教者
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです。本来の仕事斡旋者以外からのクエストなので、ひょっとしたらプレイしていないかも。
 
・暗殺された男
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです(コピペ)。母親の命を売るこの依頼人は人間のクズだよね。マシウ・ベラモントの方がよっぽどマシだ。
 
・孤独な放浪者
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです(コピペ)。おそらくこのケースが多いでしょう。クエスト内容も、特に語るようなことは無し。
 
・危険な薬
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです(コピペ)。なぜ毒殺に拘るのでしょうかね? この辺りの事情って、どこかで解説されていないかな?
 
・犯人は誰だ
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです(コピペ)。でもリプレイしていて面白かった。推理物とかサスペンスドラマで、こういった内容を題材にした物語とかありそうだね。この中に犯人が居る、でも誰だ? ってみんな疑心暗鬼になる奴。……遊星からの物体Xじゃんw
 
・永遠の退役
  これはリプレイして、昔のプレイを結構鮮明に思い出した。ターゲットが衛兵だから、普通に斬りかかったら逮捕されるので、それを回避しようといろいろやった覚えがあります。昔のプレイでは、対象と位置を交代するだけ(風来のシレンに出てきた場所がえの杖みたいな?)の魔法をMODで入れていたので、自分を高い家の屋根の上に移動させて、そこから魔法を放ってターゲットを屋根の上に移動させ、その落下ダメージを蓄積させて退治した記憶が割りと鮮明に思い出されました。ただし、後のクエストに出てくるシーリア・ドラコニスと混同、もしくは同じ方法で始末した、だと思います。
 
・浄化の儀式
  これもリプレイして鮮明に思い出した。あったあったこんなクエスト。親しくなれた仲間殺しは嫌だって意見が挙がっていたのを思い出した。でも自分の場合は、闇の一党をロールプレイすることがあまり好きじゃないので、当時も闇の一党クエストは、あまり深く考えずにクエスト消化だけ考えていたと思う。
 
・ある魔導師の営み
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです。通常クエストはまず覚えてないし、思い出せないでしょう。でも相手の持っているアイテムを盗むと殺せるってのが、スカイリムにもあったよねって感じでした。恐らくこのアイデアが、次回作に出てくるフォースウォーン・ブライアハートや、ソルスセイム島のクエスト(ハートストーンだったかな)にもあった気がする、に繋がってるのかな?
 
・一家の末路
  シーリア・ドラコニス以外覚えてない。前述の永遠の退役クエストと混同しているなら、全く覚えてないかも。でもシーリスもたぶん場所変えの魔法で落下死させただろうね。
 
・破られた誓約
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです。でも闇の一党のローブにはリプレイでは気づいたのだよなぁ。物語上でルシエン直属となってから、どこかでローブに変えさせたかったので、ここをょ利用させてもらいました。
 
・最期の正義
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです。特に述べることも無い、単純なお使いクエスト。ただし真実を知ってからは、あー……ってなるのだよね。
 
・名誉が問われる日
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです。ただこの辺りでリプレイ中に、指令書の紙質が変わったのが気になったりしてました。ちなみに裏話になりますが、実際のリプレイ中ではクエスト受注と同時にクリアしてしまいましたw それでは味気ないので、コンソールコマンドplaceatmeを駆使して自宅で殺害に物語を創り上げましたとさ。
 
・極寒の眠り
  上記の「最期の正義クエスト」と全く同じ感想です。
 
・死にゆく君に口づけを
  衝撃の事実。リプレイ中ルシエンが現れた途端、闇の一党クエストのオチはこんな内容だったと思い出しました。詳細は後述しますが、ここまでリプレイしたところで、物語の進行を裏切り者と共闘という形に決めました。問題は、この地点では誰が裏切り者だったかを思い出せなかったのだよね。
 
・手がかりを辿って
 アンヴィルの地下は覚えてなかったし、思い出せなかった。ここから実際のプレイと創作の物語とでは内容が食い違ってきます。こういうのを創作している時が楽しいのですよねー。実際のプレイではコロールの宿屋に行っても、アルクェンの情報はありません。物語上ではほぼ全部創作です。
 
・汝が母を称えよ
 リプレイを開始してブラヴィルに初めて訪れたときから、幸運の老婦人像の周囲を囲んだ闇の一党の場面だけがワンシーンだけ断片的に思い出していました。だから、伏線という形でこの話に出てくるチョイネタを仕込んだりできました。通常プレイと違って、物語上では完全に創作となっています。打倒ナイト・マザールートがあってもよいと思うけどねー。ただし、リプレイ開始当初の予定では、裏切り者の存在とか覚えてなかったので、核爆発の魔法でまとめて全員ドッカン! → 逮捕 → 投獄されたけど満足して終了 といった流れを描いていましたとさ。マシウとの友情物語は、裏切り者の存在という真実を思い出してから急遽創作されたものでした。
 
 
 以上、こんな感じでした。
 
 闇の一党幹部のローブとか、シシスとかを見ていると、このシリーズはスターウォーズをパロっているのかな? とか思いましたね。
 ってか、絶対そうでしょうw
 それか、銀河英雄伝説の地球教ととか……
 
 でもやっぱり個人的には、この闇の一党をロールプレイすることはちょっと苦手です。泥棒稼業はなんとか物語として組み込めますが、殺人稼業ってのは物語を書く上でちょっと難しいところがあります。
 スカイリムプレイ時には、闇の一党壊滅ルートがあったので、迷うことなくそちらを選択して終わらせました。
 それでも話自体は気になるので、それは他の方が書いているプレイ日記で補完しておきました。
 
 しかし残念ながらオブリビオンにはそんなルートは無いので、ラストのイベントに向けて独自の編集を施して別の話を作り出してやりました。
 それでも一応次回作に繋がる形で終わらせることができたかな?
 正史に衰退したと書かれていたので、こういった形で衰退したとしてもよいでしょう。
 
 私自身がこのシリーズのプレイ日記以上二次創作未満の物語を書くのが好きなのは、このように自分で本来の流れとは違う物語を自作できるところですね。
 これが、プレイ動画では表現できない遊び方だと思います。
 もっとも、そういったMODを作れば、動画でも再現可能だと思います。ひょっしたら探せば、オブリビオンでの闇の一党壊滅ルートも作られているのかもしれませんね。
 
 ラストに向けてのこの流れを思いついたのは、ウンゴリムを始末した後でルシエンから真実を聞いてからです。
 前述の通り、闇の一党編に置いては、一度プレイしたと思うのですが、ほとんどワンカットとかに近い断片的な記憶しかなく、裏切り者が居るということなど全く覚えていませんでした。
 だからその地点のセーブデータを残して、まずは一回最後まで普通にクリアしてから、セーブ地点に戻って再編集したって感じですね。
 問題は裏切り者のマシウ・ベラモント(字幕ではマシュー・ベラモント)がどんな奴か。フードをはぐまで顔がほとんどわからない状態だったので、極端に悪人面だったらどうしようかなってところでした。
 幸いNPCをいじるMODでフードを剥ぎ取ってやったところ、気弱そうな顔が出てきたので一安心。一人称「僕」の、少し気弱が入ったキャラに仕立て上げましたとさ。
 アンヴィル灯台の地下にある日記の内容がちとアレですが、物語の制作上でその場面をカットして無かったことにしてやると、まぁ問題ないって奴でした。あとその日記で、翻訳では一人称が僕だったということもキャラの表現に利用させてもらいました。
 
 しかし恐らくですが、マシウと共闘、そして友情ルートなんて思いついたのって私ぐらいじゃないでしょうか?
 普通こんな流れの物語にはしないよね。やるなら最初から暗殺者だけ、という主人公を立てて物語を創作するのではないでしょうか?
 でもみんなが右へ倣えで同じような物語を書くのもつまらないので、一つぐらいは逆方向に向かった作品があってもよいと考えます。
 尖った作品は人を選びますが、それが作品の個性になったりする思いますので。
 
 とにかく、同一主人公にて闇の一党クエストのロールプレイを書くために、緑娘テフラには前章で退場してもらったようなものです。(退場理由はそれだけではないけどね)
 ほんともうリプレイ中、執筆中、陰鬱な気分でした。ドラコニス一家殺害クエストとか、特に酷かった。やはりこの辺りをどのようにロールプレイするかを考えると、思い悩んでしまいます。
 他の作品としては(例えば暗殺稼業のプロを描いたゴルゴ13等は楽しく読ませてもらっています)見るのは特に気にならないのですが、自分でプレイするとなるとちょっと抵抗があるのですよね……
 でもよく考えたら世の中には暗い曲とか悲劇とか好きな方も居るので、こうした陰鬱な雰囲気が好きという人が居ても不思議ではないか……
 
 意外なところで悩んだのは、どうやって闇の一党に接近するかという話。
 通常プレイでは、誤爆などの事故で偶然殺してしまったりとか、無抵抗のグレイ・プリンスを始末したら開始条件を満たしてしまったというのがほとんどだと思いますが、さてこの物語上ではどう開始しようかと。
 たまねぎでも殺そうかなと思ったけど、それだとギャグっぽくなってしまうので思い直したりしました。
 最終的には、マグリールが実はまだ生きていたということにして、彼に犠牲になってもらいましたとさ。例えば適当なおっさんを犠牲にしたところで、物語になりませんからね。
 でも実際のプレイだと、マグリールでは開始フラグ立たないのですよね……。だから不思議な力に観察されていた写真は、合成による自作ですw
 
 あとは何かな、これまでの作品には他作品の小ネタを遠慮なくぶちこんできたけど、今回の話では意識して自重したってところかな。
 とてもそんな冗談をつぶやいている展開ではないので、顔文字も使わないつもりで進めていました。顔文字と言っても精々(。-`ω´-)を多用するぐらいですけどね。
 
 
 
 続いて後半戦、九大神の騎士ナイツ・オブ・ザ・ナインについてです。
 まずは、同じくリプレイ開始地点での記憶を、「オブリビオンプレイ日記を始めるにあたって」の記事から抜粋。
 
・ナイツオブナインというのがあったと思うけど、内容は全く覚えていない
 
 確かに、あったという事実以外は全然覚えていない状態でした。
 それでは、同じようにクエストごとに順に振り返りましょう。

 
・巡礼
  地図をもらった地点で思い出しました。ただ昔はもっと苦労した記憶があるけどなぁ……。思ったよりも地図を見ながら簡単に祠を見つけられたと思います。
 
・聖戦士の祠(聖騎士の兜)
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです。アイテム探しのクエストは、似たようなものが多いからかな? そもそも昔はエロい格好させてニヤニヤしていただけなので、聖騎士の装備とか眼中に無かったですからね。
 
・九大神修道院(聖騎士のキュイラス)
  修道院の存在は、物語上リリィの住んでいた(という設定の)小屋へ行く時から思い出していました。あと地下で幽霊と戦ったのも、そんなことあったなと思い出しました。特にそのくらいかな。
 
・ステンダールの慈愛(聖騎士の篭手)
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです。たぶん一度しかプレイしなかったのだろうなぁ……
 
・自然の猛威(聖騎士のブーツ)
  特徴的なクエストだけど、全く覚えてないし思い出せなかったな。無抵抗プレイとかやったのだろうか?
 
・正義の道(聖騎士のメイス)
  これも覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイ同様です。クエスト内容にも特に思い入れは無いですねぇ……
 
・時の英知(聖騎士の盾)
  二番目のパズルはなんとなく思い出したような気がする。でもスカイリムにも同じようなクエストがあったような気がするし、ひょっとしたらいろいろ混同しているかもしれない。
 
・忠実なる従者(聖騎士のグリーヴ)
  これはいろいろと思い出した。昔のプレイではブーツを身に付けるという答えに辿りつけず、MODで追加した飛行魔法かワープ魔法を使用して強引にクリアしたのを思い出した。というより、リプレイでも答えがわからずWikiを頼りました……(。-`ω´-)
 
・聖騎士の剣
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです。あまり特徴が無いクエストだと思います。
 
・タロスの祝福
  覚えてません、思い出せません、ほとんど初見プレイです。まぁ予言者の話を聞くだけだからね。覚えるようなものも無かったのでしょう。
 
・羽根を失いしウマリル
  最終決戦場所は、リプレイ中アイレイドの滝へ向かう途中で離れ小島にあるのを見て思い出していました。そして遺跡の中での戦闘も、おぼろげな記憶があったりしました。最後に修道院で輪になってガッツポーズも、その場面は思い出せました。
 
 
 以上、こんな感じでした。
 
 巡礼をやったら悪名が0になるという仕様は覚えていたので、盗賊ギルド、闇の一党を終わらせてからリプレイしようと考えて、全体の構成からこの順番に持ってきました。
 しかし巡礼するだけで、盗みや殺人とかで増えてしまった悪名が帳消しにできるなんて、大雑把な世界ですなぁw
 さて、闇の一党ラストからの展開で、マシウ・ベラモントと共闘させる物語展開にしようかなと考えて進めていたけど、こいつと組んでいてちっとも楽しくなかったので、早々に別行動という展開にしてしまいました。
 クエストの内容からして、パーティを組んでやるような内容になっていないので、仕方ないかな、というのもありますね。
 ただラスボス戦は、肉体部分はマシウに退治させて、精神体をラムリーザに退治させようかなと考えて最終クエストに挑んだけど、時間が止まるといった展開は覚えていなくて、共闘は無理かなと判断して一人で戦うことにしちゃいました。
 まあいっか、マシウだし。そんなに目立たせなくてもいいか……ってねw
 
 予想では、もっと長いクエストだと思っていました。それこそ戦士ギルドや魔術師ギルドぐらいのボリュームだとね。
 だから、想定よりも話数が少なくなりました。
 闇の一党編と九大神の騎士編の二本立てで、百話ぐらいくかな? と思っていたのですけどね。
 装備を集めるだけで最終戦のクエストが始まり、あれ、もうここで終わりか? って感じでした。
 
 というところで、オブリビオン物語第五章のあとがきを終わりにします。 
 第六章に取りかかるのは、ちょっと待ってね。
 まぁTES6が出るのもだいぶん先のようなので、のんびりやっていきましょう。
 
 
 それでは、今後とも宜しくお願い致します。

 以降、プレイ終了地点である2020年6月20日頃執筆。
 
 また少しの間、オブリビオン物語を休止しようかと考えました。
 というのも最近文章を書くのが辛くなってきたというのがあります。

 元々文章を書くのは得意ではなく、むしろダメな方だと自負しています。
 それでも書き続けていれば上達するのかなと考えていたのですが、それは甘い考えだと再認識しました。私は良い文章は、書けませんし、これからも上達することはありえないでしょう。
 
 前述の通り闇の一党編の途中(ドラコニス一家殺害クエスト辺り)から、物語を作るのが辛くなってきたというのもありました。その影響は九大神の騎士編に入ってからは酷くて、2500文字ぐらいの文章を書くのに3~4時間かかるようになりました。
 全然筆が乗らないというか、書いていて楽しくない。九大神の騎士編のストーリー自体がつまらないのかな? よくわからないけど、何なのでしょうね? ひょっとしたら緑娘を一旦退場させたからかな……? ラストシーンの撮影中は気分的にほんわかしていたし。
 会話文とかをそのままコピーしてもよかったのですが(スカイリムの時はそうしていた)、どうせなら自分の文章で要約して書こうとしたのが間違いだったのかもしれません。
 翻訳が悪いのか、私の文章構成力が悪いのか。
 間違いなく後者でしょうが、ゲーム中表示される文章を要約しようと思っても、自分の中で文章の意味がわからない。(今こうして考察を書いていても、何を述べたいのかさっぱりわかりません。ここまで書いてきたこの文章、何?)
 
 そういうわけで、とにかく聖騎士の遺物集め後半辺りから、文章を書くのが辛くて辛くて仕方なくなってきました。
 年だと思うのですが、打ち間違いも増え、さらにIMEのありえないような誤変換も多発して、とにかく苦痛でしかたなくなっていました。
 
 なんか、近いうちに自分、死ぬのではないかと思ってる。それほど頭が耄碌している。破壊衝動に駆られる。
 もうブログやめようかな、ゲームやめようかな、いっそ寝たきりになろうかな……
 
 それとまぁたぶんですが、恐らく病気が再発してきたのだと思います。oblivionプレイしていても楽しくない、物語風のプレイ日記書いていて楽しくない。病気が酷かった2012年頃と同じような症状です。
 ちょっとデパスという薬を頓服で使用する頻度が増えてきました。
 薬を飲めば頭がスッキリして、それで文章を書くか――、などと薬に頼ってその力で書き進めていました。
 そこまでして――というのもあるので、休止すべきかなと考えました。(ちなみに今、「旧シすべきかな」と変換されました。地味にこういうのが積み重なって、文章を打つのに嫌気が差しているのです。嫌がらせに近いレベルでIMEは私を馬鹿にしているでしょう)

 残すはシヴァリング・アイルズ編のみとなり、物語も最終コーナーを回って最後の直線コースを走るのみとなりましたが、一旦ここでoblivionは休止という形にさせて頂こうかと考えました。
 それでも、TES6が出るまでには終わらせたいと考えているので、また意欲が戻ってきたらすぐにでも再開させます。
 
 でもまぁオブリは休止してもいいでしょう。どうやら読者さんはスカイリムばかり求めていて、オブリビオンはあまり求めていないようですし。
 というのも、アクセス解析は入れていないのですが、ブログのサイトマップやインデックスの管理はしたいのでサーチコンソールは入れているのです。
 そこで「検索パフォーマンス」というものが目に入るわけですが、例えば100件検索でやってきたとして、オブリビオン1件、マインクラフト1件、その他RippleだのFOLKLORE JAM、パルフェなどでそれぞれ1件ずつ。残り全部スカイリム関係って感じ、そんな割合なのです。つまり読者さんはスカイリムの記事しか求めていないのでしょう。
 まぁ昔のゲームですし、今更求められていないというのもあるのは承知の上なので、なるような結果なのだと思いますけどね。
 こういう結果なので、たぶんアクセス解析を入れると、やる気を失う結果になる可能性が高いので、今後も絶対に入れないと誓いました。

 というわけで、気分転換が必要でしょうね。
 第四章のプレイを始めたのが2020年の3月。そこから毎日休むことなくプレイして一日に1~2本の物語を書き続けてきました。
 4ヶ月ぐらいプレイして、約150話ぐらい書きました。しかしそれでも終わらない。壮大なストーリーだね、オブリビオンは。
 たぶんシヴァリング・アイルズ編も、50話ぐらいで終わるかなと思いますが、ちょっと休憩です。何度も述べますが、最近ちょっときついです、文章を書くのが。
 このブログの他のコンテンツにあるように、マインクラフトなり動画作成なりにしばらくの間シフトチェンジさせましょう。例えば「この青空に約束を――」とか、自分の中でけじめをつけるためにプレイ日記+動画作成を済ませておきたいというのもありますからね。マインクラフトも、1.16がリリースされたりしてで、再開するいい機会になっていると思います。
 
 とまぁ、この記事が実際に投稿されるのは9月~10月以降になると思われますので、その時はマインクラフトをプレイしつつ、この青空に約束をの動画作成をしているでしょう。
 
 
 
 
 
 以降、第五章投稿終了地点である2020年11月16日に追記
 
 ほんとうにプレイ終了地点での精神状態は結構不安定でした。
 原因がわかっているので、今後の対処は楽ですね。TES6では、闇の一党クエストのまともなロールプレイは書かないでしょう。
 可能ならばスカイリムの時のように、壊滅クエストだけを選択してプレイしようと考えております。
 マジで自分には物語として書くのは無理なストーリーであり組織ですね。盗賊稼業はまだなんとか書けますが、暗殺稼業を主とする主人公の物語を書くのは苦手です……
 
 ただ勘違いして欲しくない点がありまして、他人が書いたそういった内容のものは、特に抵抗はありません。
 例えばスカイリムの闇の一党のストーリーについては、他の人が書いたのを読んで「なるほど、そういったストーリーなのね」といった感想を抱き、特にその内容が特に嫌いだとは思いませんでした。
 ただ、自分でプレイしたいとは思わず、自分の物語として書くのが苦手で難しかっただけです。
 それでも善人プレイとしてなんとか闇の一党物語を書いてみようとしたものだと捉えて頂ければ幸いです。
 でもちょっと尖った作品になり過ぎたかな?
 
 ま、二次創作(を書いているつもりはありませんが)では、解釈違いや解釈の不一致などで揉めることがあると聞きますが、私の構成した物語も好みの分かれるところがあるかもしれません。
 でも、そういうものを含めての二次創作だと思うので、自分に合わない作品だなと思ったら素直に引き下がり、自分に合った作品を探すべきでしょう。それこそプレイ日記など、ネット上にいくつでもあります。

 

 さて、最終章シヴァリング・アイルズ編についてですが、もうちょっと――じゃないなぁ……。おそらく2月頃までは続編プレイはお休みです。
 というのも、オブリビオン休止してから気分転換に開始した丸戸史明ゲーム(あえてこの表現をさせて頂きました。例えばドラクエなら堀井雄二ゲームです)、この青空に約束を――のプレイがまだ終わっておりません。
 現在4人目のヒロインのストーリーをプレイ中、残り三人――いや、四人かなぁ? 既にブログの記事的には100本以上書き溜めが進んでいるのですが、ちょっと公開形式をまだ誰もやったことのない(であろう)形式でまとめているので、まだ公開できません。
 それは、そのゲームって、本編以外にも外伝やファンディスクなどでおまけシナリオがたくさんあるのですよね。それを時系列に沿って並べなおして順番に公開してみようという案を思いついたので、それを実施している関係でまだ第一話すら投稿できません。というのも、全員のシナリオを見終わった後でプレイできるおまけシナリオの一つに、時系列で言えば本編開始前の約半年前というものがありまして、それをこのブログでは第一話として公開しようと思ったら、まだプレイできないので公開が先ということに――
 これもたぶんですが、処女作のRippleからプレイ日記を動画も踏まえて公開している人は、他に居ないのではないでしょうか?
 
 とまぁオブリビオンなどとはジャンルが全然違うものなので、あまりここで語っても仕方がないと思いますが、とりあえず近況というわけで書かせて頂きました。
 ひとまずは、それが終わってからオブリビオンは再開ということで。そして次の丸戸史明ゲームは、オブリビオンが完結してからにします。
 
 
 さて、オブリビオンの続編執筆に関していちばん影響がある、考えなければならないのが「The Elder Scrolls VI」の発表です。
 個人的には、オブリビオンの物語が書き終わって数週間だけ余韻に浸らせてもらって、その後すぐに最新作が出てくれるのがありがたいものです。逆に困るのが、終わってないのに続編が出てしまい、並行プレイになってしまうことです。
 そこでThe Elder Scrolls VIの発表に関して情報がないか時々サーチするのですが、現地点では「何年も先になりそう(2020/05/12)」、「リリース直前まで発表しない(2016/08/17)」ぐらいしか情報が出てきません。後者の情報は困るな、この発表が出る前に終わっておかなければならないということになりますね。
 とりあえず今年中には確実に出ない、来年も怪しいと睨んでいるので、シヴァリング・アイルズ編はこの青空に約束を――のプレイが来年の二月ごろに多分終わり、そこから準備を始めて4月1日から投稿って形を予定しております。
 気になっているのは、実はこの8月にWin7の本体が調子悪くなって放棄して、新たにWin10の本体を買いなおした件です。同じ環境で動いてくれるものだろうか? 無理なら不具合の出まくっている古い本体でプレイしますが……
 
 
 
 今後のThe Elder Scrollsシリーズの予定ですが、VIが出るまでにシヴァリング・アイルズ編を終わらせるのが目標。
 そしてVIが出たら、まずはプレイ日記以上二次創作未満な形式ではなくレビュー形式でプレイ日記を書き、その後場合によっては「真・スカイリム伝」とでも名付けてスカイリムのリプレイでも始めようかな、と。
 というのも、昔オブリビオンをプレイしていた時は、その末路がシェオゴラス化してスカイリムでもその設定が続いているというものを知りませんでした。だから今回のリプレイでは、スカイリムに繋がるように考えながら物語を構成してみたりしたわけです。
 それと同じ関係で、もしもVIがスカイリムよりも未来の話となれば、ある程度はスカイリムの顛末について語られる部分が出てくると思われます。そうなると、その顛末に沿った物語も書いてみたいのですよね。
 逆にもしもVIの時代設定が過去や並行時代ならば、スカイリムのリプレイは今は無しでもいいかな。
 
 
 
 以上、それではまたシヴァリング・アイルズ編でお会いしましょう。
 マインクラフトもよろしく! 丸戸史明ゲームも――まぁ好みの分かれるジャンルですが、よろしく!
 

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ