十二日目 小屋の屋根作成開始 ~ 十三日目 村の側拠点の完成 ~ 十四日目 第三シーズン第一章最終話、ネザー探検再び

 
 十二日目、2021年8月21日の記録です。
 

 ――と言っても、この日の記録としてはこの写真ぐらいで、小屋の屋根を作り始めた所です。
 その作業中、芥子さんが転落死しまくりで、「高い所から落ちても平気なエンチャントが欲しいです」などと言い出したので、次の目標が決まりました。
 
 早速村にベッドを設置して、書見台も用意です。
 今度は「落下耐性レベル4」を狙っていきましょう。
 
 それ以外の作業では、相変わらず野良仕事、取引、林業、牧場だったりするわけです。
 やっぱりアイアンゴーレムトラップ欲しいなぁ……
 スライムトラップも用意したいけど、ホッパーとか必要となるので、やっぱり鉄か……
 サバイバルモードだと、まずは鉄の確保に苦労する気がします。
 
 道具鍛冶屋が最高まで育ってダイヤのつるはしが手に入ったので、ブランチマイニングに精を出しますかな?

 
 
 次回に続きます。
 
 
 ………
 ……
 …
 
 
 十三日目、2020年8月23日の記録です。
 
 えーと、私の作業は日課のルーチンワークなので同じと言うことで、拠点の様子のみになります。
 

 平屋の拠点、屋根も完成して外見はこれにて終了です。
 

 正面から見るとちょっと単純だけど、これで十分です。
 

 屋根裏部屋を作るかどうか考えたのですが、芥子さんが「中からも屋根が見えた方がいい」みたいなことを述べたので、そうしております。
 なんだか部屋を仕切っている壁が不自然になっちゃってるけどまあいいや。
 最初、壁の上に松明を設置していなかったので、どこからともなくゾンビが現れる困った家でしたw
 

 後は倉庫を作れば、拠点でやることはすべて終わりです。
 これで、村の近くでやる大きな仕事は完了しました。
 次は、最初の本拠地へ向けて道を作っていく作業です――
 
 ――が、一旦このワールドはここで終わる可能性が出てきました。
 というのも、もう一人マルチプレイに参加するかもって人が現れたので、芥子さんと相談して、もし三人でやることになったら、三人で一からやろうということになりました。
 そういうわけで、ここ数日の間でどうなるか決まる予定なので、このワールドでの作業は一旦ここで終了と――なるかな? わかんないけど。
 

 見納めになるかもしれないので、拠点の屋根の上から村の方を眺めてみました。
 農民と鍛冶屋と司書だけ、がんばって育てた感じです。
 村の内部構造が盆地みたいに中央がくぼんでいるので、埋め立てて平地にしたな、とか考えておりました。
 

 村とは反対の方角、生産場所で、私のプレイ時間の半分は、ここを駆け回っています。
 マイクラでの一次産業、結構好きだったりします。現実だと体力が無いので今は無理だろうなぁ……
 
 
 おまけ
 

 鶏牧場で芥子さんと雑談していると、夜になってゾンビが湧くの巻。
 村は囲ったけど、生産場の外部は囲っていないので、遠くからゾンビがやって来放題。
 まぁ牧場の中に入れば安全なのですけどね。
 

 鶏の卵を投げつけて攻撃する芥子さん、卵攻撃なんて初めて見たよw
 これはアレかな――
 
 芥子さんはいきなり袂へ手を入れて、たまごを二つ取り出して、やっと言いながら、ゾンビの面へ叩きつけた。たまごがぐちゃりと割れて鼻の先から黄身がダラダラ流れ出した。ゾンビはよっぽど仰天した者も見えて、ヴァーと呻きながらしりもちをついてヴァーと言った。
 
 ――こうですか? ゾンビは顔中黄色になりますか?
 
 
 さて次回どうなるかなぁ?
 シーズン3第二章の開幕かなぁ?
 
 
 
 さらに次回に続きます。
 
 
 ………
 ……
 …
 
 
 十四日目、2021年8月24日の記録です。
 
 昨日の記録で出てきた、もう一人マルチプレイに参加するかもって人に今日は会えなかったので、もう一日だけ今の世界で遊びます。
 ネット上で付き合いのある人でなく、現実世界でしか繋がりの無いこれまでと逆の人なので、実際に会えないと話が進まないという……
 
 
 さて、新しく開拓するのはストップしましたので、今日は再びネザーに行って遊んでみました。
 村の近くにある拠点からネザーゲートを開くとどうなるか、です。
 

 ドーン、と目立つ場所に設置。
 本当は囲む方が安全だけど、おまけプレイと言うことで多少雑になっとりますw
 
 ゲートを作っても、私は一番には飛び込みません。
 芥子さんに偵察宜しくと言って、先に飛び込ませますw
 元々私はネザー苦手なのと、芥子さんがネザーに興味津々といったところもあり、この流れはスムーズに行くのです。
 偵察からのキーワードは、森と壁と崖だそうです。また高台に出たのかな?
 二分ほど死亡メッセージが出なかったので、突入です。どんだけチキンやねん、自分w
 

 そこは、洞穴のような場所で、敵はエンダーマンがうろうろしている程度、緑色の森(歪んだ森)とネザーラックの山の合間付近でした。
 しかし、不思議なトラブル発生。
 ネザー側のゲートから外に出ると――
 

 全然知らない場所に、戻ってきてしまいました?
 
 あれー?
 拠点の小屋前に作ったゲートが入り口だけど、ネザーから出てきた出口は別の場所になってるぞ?
 土の柱を作って遠くを見てみると、小屋よりもずっと南側にでてきてしまったようです。
 とりあえず新しく出てきたゲートを破壊して
 
 拠点に戻って、再びネザーゲートをくぐる。
 

 すると今度はまた別の歪んだ森と繋がってしまいました。
 しかし、このゲートをくぐると、小屋の前に作ったゲートに戻ってこれます。
 
 しかししかし、さらに次にくぐると、最初に出現したゲートから出てきました。
 一つの入り口ゲートから二つの出口ゲートに繋がる、そんなことってあるの? バグなの?
 そして、最初に出現したゲートをくぐると――
 

 また別の場所、破壊したゲートの残骸が残っています。
 
 そこで考えました。
 オーバーワールドのゲートは、小屋の前を残して全部破壊。
 ネザーのゲートは、小屋に戻ってこられるゲートじゃない方は破壊。
 これで安定して繋がるのでは――と。
 
 そこで、ネザー側の二つのゲートの座標を調べてみました。
 すると最初に出たゲート付近が「87.70.5」、小屋前と繋がっているゲート付近が「85.86.4」でした。
 つまり、ネザー側ではほぼ平面側XとZ座標は同じで、高さが違う場所にゲートが出現したようです。
 
 というわけで作業開始です。
 後者のゲートからネザーラックを掘り、前者のゲートまでトンネルを掘ります。
 繋がったら、前者のゲートを破壊して、ネザー側のゲートは一つだけとします。
 これで、小屋の前とネザーを、安定して行き来できるゲートが誕生しましたとさ。
 
 なんだかめんどくさかったけど、こんなことってよくある話なのでしょうかね?
 言葉が思いつかないので「ネザー側のゲートが複数できる」で検索してみましたが、いまいち同じような現象には辿りつけませんでした。
 
 
 さて、なんやかんやあったけど、あらためてネザーの調査です。
 すると――
 

 あれー?
 遥か下方に、なんだかネザー要塞が見えるよ。
 しかも松明で沸き潰し済みで、一度来たことありそうなネザー要塞。
 ひょっとして、最初の拠点からネザーに行った時に探検したネザー要塞が、結構近くにあるのですか?
 
 早速階段状にトンネルを掘り進み、ネザー要塞へと向かいます。
 

 近くまで辿りつくと、やはり最初に探検したネザー要塞でした。
 確か、ネザー側の座標で1ブロックは、オーバーワールドの8ブロックに該当していたと思います。
 つまり、ネザー側はオーバーワールドの8分の1の狭さとなります。
 
 だからオーバーワールドでは結構歩いて村まで辿りつきましたが、ネザー側を通れば遠くに見える場所ぐらいの距離になっているのですね。
 
 

 そして戻ってきました、最初の拠点。
 ここで私も芥子さんも、十分に満足してしまいました。
 まだちょっと寝る時間までには時間があるけど、一旦プレイを切り上げる場面として、丁度いい展開なのですよね。
 丁度物語が一巡したような感じで。
 
 
 だから、この物語(プレイの記録だけど)、マインクラフト第三シーズン、マルチプレイ編第一章は――
 
 ここで一旦締めとなりました!
 次回から、もう一人加えて三人で、マインクラフト第三シーズン、マルチプレイ編第二章に突入していきます!
 
 
 
 
 おまけ
 

 暇なので、寝る時間までブレイズスポナーを利用しての、ブレイズトラップを作りかけてみました。
 こちらは未完!
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ