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第69楽章 交易王の秘宝ノートEPISODE2の話
- 公開日:2022年12月10日
交易王は自分だった?!――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、8月6日~11日のプレイ分です。
前回は、バリ中級ダンジョンに挑戦してみた話をしました。
今回は、交易王の秘宝ノートEPISODE2の話です。
現在交易王の秘宝ノートイベントが実施されていて、その影響で交易をやりやすくなったりボーナスがついたりしています。
そのおかげで、予定よりもずっと早くにドラムセットを入手できました。
引き続きリラを狙っているわけですが、11日にちょうどEPISODE2のイベントを見終えることができたので、その話をまとめておきます。
まずは、名声度300で発生する「リス」です。
ストーリーは今回もガビンに話しかけることで始まりました。
マルの話では、リスは残念ながら略奪団に入ってしまっているようでした。
そこでラムリーザに、一緒に略奪団の所に行ってほしいという話になりました。
場面が切り替わった、コリブ渓谷のような場所に連れていかれました。
遠くに略奪団らしき姿がありますね。
この渓谷で交易をしていると、略奪団を避けづらくてめんどくさいです。
略奪団らしからぬ風貌の青年、彼がリスですかな?
やはりリスでした。
目がでかすぎてなんだか怖いガビンが話しかけています。
そして親分は、いかにもな風貌。
親分として厄介なのは、オーガかな? あのずんぐりむっくりですけどね。
親分はリスにガビンは友人か? と問いますが、リスはそれを否定します。
なんだかよくある話ですね。
その後、やっつけてしまえとばかりに略奪団は襲い掛かってきました。
影ミッションみたいなものですな。
しかし、うろうろしているだけで、こちらを全く認識してないんでやんの。
まるでTASでプレイしたドラコンクエストみたいです。
死ぬがよい! そなたのはらわたをくいつくしてくれようぞ! → バトル開始 → しかし略奪団はまだこちらに気が付いていない!
多タゲになったら困るけど、すぐ隣の仲間が撃たれているのに全く反応しないのも不思議です。
親分なんか、攻撃されている子分に背を向けているし……
そのバトルですが、リスは襲い掛かってくる気配が無いので、放置して親分をやっつけてしまおうと考えました。
親分さえ退治したら、改心して戻ってくるケースもあるからね。
しかし――
マグナムショットのスプラッシュダメージに巻き込まれて昇天してしまいましたとさ(^ω^)
略奪団をこらしめて、改めてガビンがリスを問い詰めたところ――
敵の増援か?
しかし、リスの所属している略奪団の親分は、彼らの事を知らないようです。
新たに現れた略奪団に丸投げして、リスの軍団は逃げ去ってしまいましたとさ。
そこで新たな4人を退治したところ、影ミッションみたいなのは終わりました。
場面が切り替わって、再びダンバートンにて。
ガビンはリスが消えたことを嘆いています。
何としても略奪団から救い出したい、というところで名声度300溜めたところで見られる前半部分は終わりました。
続いて名声度600で見られる「略奪団の証」で、同じようにガビンに話しかけることでストーリーが始まります。
まずは略奪団の証についてのチュートリアルみたいなもの。
その証を交易所に持って行って報酬をもらうだけの簡単な仕事から始まりました。
続いてマルからの情報で、リスが略奪団に入った理由を聞かされました。
リスはガビンから交易王のノートを奪おうとしているのです。
前回略奪団が襲ってきたのも、その隙に秘宝ノートを奪って逃げようとしたのだと。
ガビンはリスと争うのが嫌なので、秘宝ノートを差し出すためにリスに会いに行きました。
それに同行するのが、今回のお話です。
マルの居るこの辺り、タルティーン郊外かなぁ?
雰囲気はその辺りに似ているのですけどね。
マルというよりピエールと言うか、面白い髭をしたおじさんが現れました。
直接会うのは危ないということで、マルは自分を仲介して秘宝ノートを渡すことになったようです。
ページを開いて渡す謎。
閉じて渡した方が扱いやすいと思うのですけどねぇ……
こうして、リスにノートを渡して話を聞いてもらうのは、マルに任せることとなりました。
そこに、また別の略奪団が出現。
あーあ……
沸いた略奪団が、マルから秘宝ノートを奪おうとしていると――
リス軍団まで出現。
ガビンとマルの密会は、みんなにバレていたんですなぁ……
よく見ると、青服略奪団と茶服略奪団で区別しているのね。
親分は10年も略奪団をやっているけど、この青服略奪団の顔は見たことないと言っています。
どこの所属だ? などと問い詰めています。
んんん?
なんだか怪しいことになってきているぞ?
略奪団が、マル様?
黒幕はお前かーい!
マルはガビンの祖父と友人だったが、交易王の秘宝ノートを自分ではなく孫に譲ったことが気に入らないようです。
こうして秘宝ノートは奪われてしまいまし――
そこに突然現れたリスが、横取りしてしまいました。
一冊のノート巡って奪い合いが発生していますなぁ……
いっそ焼いちゃえば完結しませんかね!
リスの話では、略奪団が襲い掛かってきたのも、全てマルがノートを奪うために仕込んだことだと言っています。
初めて襲われたときに、略奪団の中に見知った顔が居たので、それを調べるために、自ら略奪団に入ったのだと。
しかし、その略奪団員は見つからなかった。
なぜなら、マルの手下だったからだと。
ばれちまったもんは仕方ないとばかりに、マル軍団が攻めてきました。
なんだか乱闘騒ぎになってますが、略奪団同士の争いなので、どれが敵でどれが味方なのかわかりません。
気が付けば敵はマルだけになっていました。
リスの所属していた略奪団は、今回は味方の様で、親分と組んでハメ殺しです。
リスは一度略奪団に身を置いたから、ガビンとは一緒になれないと言います。
しかし、親分は利用されたのを怒ってリスを追放してしまいました。
親分は秘宝ノートは狙わないのだそうです。
なぜなら彼らは略奪団であり、交易王を目指すのではなく交易王から奪ってやるのが略奪団の本分だと考えているからでした。
こうしてリスはガビンの元へと戻ってきました。
めでたしめでたし――
あれ?
名声度900のストーリーがまだ残っているぞ?
というわけで、最終話「交易王」です。
リスは、ノートに記してある交易王がいかなる者なのか気になるようです。
そして交易王を目指しているラムリーザにも、その情報は役に立つと言うのです。
誰が交易王目指しているんだって?
私はストーリーを見るために、一日8回ポイントを貯めるためにだけ交易しているのですがー。
ランキングだって、精々400位前後のその他大勢です。
シーズン交易ポイントのランキングも、とりあえず11月までやってみて、その結果どの辺りの順位になるかで次のシーズン以降どう動くか決めるつもりですが。
最終的に1000位以内にすら入れなかったら、イベント以外は一日一回か、気が向いた時だけするので十分だと思います。
とまぁ、その交易王ですが、運よく詳しい人に会えると言うので、今から会いに行くことになりました。
ダンバートンの郊外らしき場所で待っていると、そこに現れたのは――イベント管理人のコマース・ジョー?
もうちょっと頭がとんがれば、エリンのたまねぎと呼ばれていたかも。
コマース・ジョーの話では、交易王はミレシアンのみなさんだと言うのです。
イリアに交易所をつくるのを手伝ってくれたり、交易を頑張ってくれたりしたあなたたちだと。
ラムリーザも交易王のひとりだと言うのです。
なんだかメタ発言チックですが、犯人は実は自分だった! みたいな推理小説ですかね(。-`ω´-)
こうして、交易王の秘宝ノートイベントは終わりました。
ドラムセットを無事に購入できたし、自分にとって実りのあるイベントだったと言えるでしょう。
以上、交易王の秘宝ノートEPISODE2の話でした
次は、ベルテン特別班、私の騎士団の近況です。
次回エリン小夜曲第70楽章、ベルテン特別班 私の騎士団近況
――エリンの歴史がまた1ページ
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