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FOLKLORE JAM 総括

 
 この度、FOLKLORE JAMというゲームを全て完了しましたので、最後に総括のようなものを纏めて終わりにしようと思います。
 まぁ普通にネタバレとか書いてあるので、未プレイの方は読まないほうが……
 
 
きっかけ
 Rippleやショコラと同じく、ライターで選びました。この辺りは同じ理由なので割愛。
 それとたまたまゲームを安売りしていたことがあったので、その時に買ったけど数年間積みゲーになっていました。それをこの機会に攻略しておこうと思ったわけです。
 
 
お気に入りキャラクター
 今回は登場ヒロインが少ないので、一番お気に入りだけを挙げたいと思います。
 ――と言っておきながら、八乙女維月と神応寺古都のどちらにしようか選びかねています。ただし若草遥香先生が独身で不倫にならなければ、一番だったかもしれません。
 
 というのもこのゲームでは、Rippleの飯塚カノコやショコラの桜井真子の様に、特に入れ込むようなヒロインは居ませんでした。
 二人のどちらでもいいし、残りの三人ともそれほど差はありません。
 ただし、序盤の流れからの第一印象では古都だったかな。でも全体を通すと維月も同じくらい良いのだよな。維月かなやっぱり……う~む(。-`ω´-)
 そのぐらい、コレ! というヒロインは居ませんでした。
 
 というわけで方向性を変えてみます。
 丁度三つの作品をプレイし終えたので、それらを総合してランク付けをしていこうかな。
 さて、私と好みのタイプが似ている人は居るでしょうか?!
 
※)記号の意味は以下に示すものとします 「≧」左の方が上だけど右でも別にかまわない 「>」明らかに左が格上 「、」同格(並び順は作品が古い順)
 
 
 桜井真子 ≧ 飯塚カノコ > 森本奈海、大村翠 > 八乙女維月、神応寺古都 ≧ 真名井美里 ≧ 沢村有希、秋島香奈子(高校時代の香奈子なら美里よりも上) > 川上由里己、若草遥香(遥香は不倫にならなければもっと上位に食い込む) > その他
 
 
 如何でしょうか!
 
 自分の場合、おっとり癒し系と幼馴染系が上位を占めているような……(。-`ω´-)
 そして年下系は絶対にランクインしませんねw
 
 
 
印象に残っているシーン
 ここでは、プレイ全体を通して、特に印象に残っている一コマを五つほど挙げていこうと思います。
 ――と思ったけど、意外と難航しました。
 後述しますが、このゲームの印象が薄いわけではないのです。むしろ逆なのです。
 
第一位

 悩んだ結果、これかな?
 これが一番に来る地点で、このゲームに対する思いがこれまでの作品と違うことが分かると思います。
 でも、これがこのゲームが如何なる物かを一番最初に表した場面だと思います。
 ちなみに平常時のこの娘、見た目だけならひょっとしたら一番かな、って感じです。
 
 
第二位

 上位二つにメインヒロインが出てこないのも、このゲームならではかもしれません。
 ここでこいつが出てきた時、このストーリー面白いじゃないかと思ったものです。
 実はこいつが犯人だった、の典型的パターンですかね?
 
 
第三位

 やっとメインヒロインが出てきた。
 ただし、台詞はこの場面ならどこでもいいのです。この構図に昔を思い出したのです。
 まだ学生時代の若かりし頃、私にもゲームキャラにガチ惚れとかしていた時代もありました。
 その時の最高級ヒロインが、同級生というゲームに出てきた佐久間ちはる。

 ちと画像は小さいですが、セガサターンの画像だったかな。
 このシーンを思い出して、ああ懐かしいなぁとか思ったのです。
 
 
第四位

 これかな、結構選別に苦労しています。
 このシーンで、突然認識がガラッと変わったのを記憶しています。
 というのも自分はプレイ中、サヤとマヤは悪霊みたいなもので封印されていて、何かの間違いで封印をといていったらこいつらが出てきて面倒なことになると思っていました。
 マヤは時々古都と話しているのを見ていたので穏やかな印象だったけど、このシーンまで双子、特にサヤは危険な奴という認識でした。裕一の命と取り引きした契約とかの話がね。
 最初の廃病院探索後のインタビューシーンに重なるように「ひ~らいた」とか不気味でした……
 
 それがこの台詞で、あれ? こいつ悪い奴じゃないのか? と印象がガラッと変わったものです。
 だってさぁ、この双子の真相は隠しストーリーに入らないと語られないのだから仕方ないじゃん。
 
 
第五位
 
 自主規制で画像無しということでご勘弁。
 隠しストーリーの儀式の場面なので察してください。
 うん、なるほど、エロをこう絡めてくるかと感心したものですw
 普通の話ならこの場合、祈りとかそんなものになるよねぇ……
 
 
 
 
その他思ったこと
 とまぁここまで書いてきた感じで、このFOLKLORE JAMはイマイチだったのかな? と思わせてしまうかもしれないけど、実はその逆です。
 自分の中では、これまでにプレイした丸戸さんがシナリオライターやってきたゲーム(Ripple、ショコラ、そしてずっと過去にパルフェ、この青空に約束を)の中で、一番お気に入りになりました。
 恋愛とかいちゃいちゃとかエロとかそういうものは精々おまけ程度でそれほど重要ではなく、謎解きがストーリーのメインを占めているのがいい感じでした。
 だからこそ、これは! というヒロインも居なかったけど、全然そこは問題じゃないのです。
 むしろ、オカルト研究会というグループが、ぶっちぎりでブルーシールやキュリオ、ファミーユやつぐみ寮よりも好きなグループになりました。
 学生時代にこんな部活があったら入ってみたかったわw
 
 あと、これまでは理解できなかったものがようやく理解できたというものがありました。

 それは「アニメを見終わった後の喪失感」というものです。
 
 自分はアニメをほとんど見ないので、話には聞いたことがあるけどそういうものが全く理解できていませんでした。
 しかし、このFOLKLORE JAMが終わった時、何ともいえない喪失感のようなものを感じていて、なんかボーッとしていたしその夜はあまり寝付けませんでした。
 そこで、ああこれが見終わった後の喪失感ってやつか……と思ったものです。
 これまでは傍観者として(プレイ的には百瀬裕一になりきってて)一緒にオカルト研究会の一員として活動してきたけど、この先の活動には私は参加できないのだな、と感じると寂しいぜーっ
 続きを見てみたいよ、「駅裏の通り」に何があるんだよひなたー! 俺も連れて行ってくれよー!
 
 そんな感じに、終了したときこれまでプレイしてきたゲームとは違った感情を抱いたりしていました。
 
 簡単に言えば、Rippleはカノコちゃんが可愛かったなぁ、ショコラは真子さんに癒されたなぁ、でした。
 そしてFOLKLORE JAMは、オカルト研究会楽しかったなぁ、なのです。
 続編でいいからFOLKLORE JAM2とか出ないですかねw
 
 
 というか、喪失感感じたゲーム、初めてかもしれない。
 例えば私が一番好きなシリーズであるオブリビオンやスカイリム。
 これも一応メインクエストみたいなものはあるけど、基本的に終わりは無く飽きた時が終了となります。
 だから終わるときはこれ以上はお腹一杯、と満足した状態で終われていました。
 それよりも昔になると、FFやドラクエなどのRPGになりますが、私の場合基本的にメインストーリーをクリアするのは作業の一環で、そこからレベルをMAXに上げたりアイテムをコンプリートする目的で、延々と作業したりしていました。
 そういうのもあり、ゲームが終わったときに喪失感を感じることはありませんでした。
 基本的に飽きたときが終了だったからね。
 
 しかしこれは違った。
 まだまだオカルト研究会と一緒に遊びたい――
 
 
 次に攻略順について考察してみましょうか。
 自分は、古都→ひなた→碧衣→遥香→維月という順番でプレイしてきました。(遥香は順番に入るのかあれは?)
 単純に、最初の印象で古都か維月のどっちかだな、と感じていました。で、若干古都寄りだったので、古都と維月でサンドイッチにする形で進めてきたわけです。
 
 しかし、全てを知った上で順序を決めるなら、ひなたが最初がいいかなと思ったりします。
 というのも、ひなたのラストで少年時代の裕一に、現在の裕一が以下のような台詞を聞かせます。
 
「だからお前は皆を守れ。自分を守る必要はないんだ。だったら、好きな子たちはみんな守れ」
 
 この台詞は、全てのヒロインのストーリーに関わってくるわけです。
 そして全てを通した場合、最初にこの台詞を聞きたいなと思ったりしたわけです。
 
 次は情報量かな。
 このゲームは、一人のヒロインのストーリーで完結しているわけではなく、それぞれのストーリーを踏まえて最後に隠しルートのようなもので全てが解き明かされるという形になっている珍しいゲームです。
 その場合、どのようにして情報を知っていくか、という流れになると思います。
 そうした場合、まず古都の話で神那岐家についてある程度の知識を知った方が話が分かりやすいかなと思いました。
 とりあえず碧衣は、古都のストーリーを見てからの方が分かりやすいと思います。
 
 で、最後に維月を持ってくるのがよいかな。隠しルートに一番近い形いなっていますし。
 
 
 あと気になった点、探索パートって失敗あるの?
 あのシステム必要なのかな? 普通に話を進めるだけでも良い気がするけどね。
 ――と書いた地点で思い出した。
 探索パートで探索するのが主目的ではなく、そこで出てくる地図が重要なのだったと。
 といってもゲーム上では、具体的に明記されていないので、自分で加工した地図を張っておきます。

 つまり、こういうことが言いたかったのだよね。
 なぜ最後の隠しストーリーとで地図が出てくる場面で、これを実際にゲーム上で表現しなかったのかな。
 
 
 それと、キャラクターの絵についても述べておきましょうか。
 Rippleやショコラとは別の絵師さんが担当しているのですが、個人的にはこちらの方が好みかもしれない。
 プレイする前のパッケージの画像見た感じだと、なんだか90年代を髣髴させるような古い絵だなとか思っていました。
 しかし実際にプレイしてみると、このゲームの絵、なんだか体つきが生々しくてエロいw(Ripple等の絵は、どちからと言えば可愛い系?)
 馴染んでくるに従って、徐々にこちらの方が好きになってしまいました。
 
 
 最後に非常に残念だった点。
 大学時代に再開した碧衣の絵を何故出してくれなかったんだ??
 遥香先生と見間違えるって、どう変わったんだよ?!
 
 
 プレイした感想は、というか総括は、そんなところかな。
 

 
 
 以上で、今回プレイしてみたFOLKLORE JAM、これにて全て終了ということにさせていただきます。
 ここまで読んでくださったかた、ありがとうございます。
 また別のゲームでお会いしましょう。
 
 ちなみに積みゲーに「ままらぶ」があるので、いずれ――
 
 
 
 
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©発行年-2019 らむのゲーム日記