第七十六話 内通者
- 公開日:2019年2月5日
FOLKLORE JAM
第七十六話あらすじ
迷いの森、そして学園と、敵方に情報が伝わるのが早すぎた。
維月は内通者の存在を確信する。
洞窟で大勢の敵に囲まれた裕一達に勝ち目はあるのか?
実際のプレイ
注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
軽く感想など
突然内通者として裕一達の前に立ち塞がる若色遥香。
しかしたぶん、唐突な展開じゃなくて、裏はきちんとあると思うのです。
「ずっと昔からこうだった(神那岐側の人間だった)」という台詞もありますが、要するに、父親の水篠征四郎は元々神村征四郎で、水篠家に婿養子となった。
つまり遥香先生も、神凪ではそこそこの家柄だった神村家の血を引く者、神那岐側の人間だった。そういうことでいいのかな?
まぁ唐突に、これまでの味方がいきなり裏切るという展開もあるから、そういったものと取ってもいいけどね。
そしてここに来て、碧衣ストーリーであやふやのまま終わった最後の展開の詳細が少し語られます。
やっぱり犯人は神尾で、碧衣を救うために銃を撃ったのは遥香先生だったと。
なんかいろいろと謎のまま終わっていた出来事を、一つずつ解決していく展開になっているなぁ。
大勢の敵に取り囲まれて、大ピンチの裕一たち。
しかしここで、懐かしの言葉遊びカウントダウンが始まりました。
最初の廃病院での展開がラスト近くで再現される。この演出なかなかいいですね!
しかし……
古都~(。-`ω´-)
そりゃあ直前に「8時」とか出てきてますけどね……
それ以外には御庭番衆のリーダー格である般若がまだ出てきていないのが気になりますね。
それにしてもこの隠しストーリー、真相解明ストーリーになっているのでしょうか。
しかし金城さんは結局……(。-`ω´-)
前の話へ/目次に戻る/次の話へ