第七十四話 数え歌五番目
- 公開日:2019年2月3日
FOLKLORE JAM
第七十四話あらすじ
四つ目の封印を解くために、迷いの森の奥にある古墳へとやってきた。
そして封印を珠を手に取り、ついに封印は全て解けた。
しかし多少の揺れがあった程度で特に何も起きない。
まだ謎は残っていたのだ。
実際のプレイ
注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
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軽く感想など
この隠しストーリー、ノリは共通パートと同じ感じがしますね。維月寄りの共通パートと言ったところでしょうか。
これまでの登場人物総出演で、話が進んで行きます。出てきていないのは刑事さんぐらいか? 神尾はどうなる?
というわけで、居月ストーリーと同じように四番目の封印の地にやってきて、今度は封印を解除してしまいました。
どんな天変地異が起こるのか?
――とまぁ、これが大した事ないのです。
ただし、数え歌の五番が出てきて、最後の場所が隠されている感じになりました。
積もり積もって九重に――
九重って確か学校の建設場所がそうじゃなかったっけ?
ちょっと見返してみたら、やっぱりそうでした。
維月のストーリーで、「松濤学園の建設予定地。そこそが九重墓地跡」と語られていました。
第五の封印は、松濤学園にあるのか?
しかし、墓地跡に学校を建設するのって……
これが住宅街だったら、ポルターガイストという映画の設定じゃないか――、というか元ネタはそこか?!
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