第七十三話 神応寺修平の悲願
- 公開日:2019年2月2日
FOLKLORE JAM
第七十三話あらすじ
古都の祖父である神応寺修平は、生贄となった双子の姉妹を救う方法を探していた。
その方法は、神凪を護っている四つの封印の解除と再封印。
封印を解き、再び結ぶ護符。それは裕一の――
実際のプレイ
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軽く感想など
神応寺修平の目的など、いろいろと謎解きが進んでいきますね。
神凪を護っている四つの封印を解き、再び結ぶ護符がどこにあるのかわかりにくくなっているけど、確か裕一の胸に埋め込まれているんだっけ?
どこかでそんな話が出てきた記憶があります、ひなたストーリーだったかな?
そこでこの護符の動きをまとめてみたけど、これで合っているかな?
ひなたの祖父である建造が持っていた → 過去にタイムスリップした現在の裕一が受け取る → 何度目かのタイムスリップ後、八年前の事故直前の幼い裕一へ現在の裕一が渡す → 八年前の事故後に胸に埋め込まれる
そして神那岐御庭番衆は、封印を触らせないために、その鍵(護符)を持っている建造を襲った。
その護符を受け継いだ裕一を、現在襲ってくると。
しかし、ここでまた謎の展開を持ってきますな。
維月ストーリーから派生した話で、何故ひなたストーリーの出来事を回想しているのだ。
裕一も「俺は今何を見たんだ?」などと考えていますし。
この分だと、維月や碧衣ストーリーの出来事も出てきたりしますかね?
古都とマヤの会話が、維月ストーリーのラストから続いているとか、そんな感じかな。
宇宙恐竜ゼットン、というわけで次回はまた迷いの森に行くようです。
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