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第五十二話 託された物

 
FOLKLORE JAM
 
第五十二話あらすじ
 戦いは、終わった。
 一週間ぶりにひなたと会うと、拳を極めし漢への雪辱戦を挑まれたりする。
 それでもひなたとはずっと一緒だ。二人が尽きるまで、この時間とつきあっていこう。
 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回の話で、木乃内ひなたのストーリーは完結です。
 なんだか雰囲気的に、ひなたを一番初めにプレイしてもよかったような気がします。
 最後のひなたとの語り合い、そしてラストの展開で、どうもこのゲームでの主人公の行動を根底から支えているような感じが受けられました。
「だからお前は、皆を守れ。自分を守る必要はないんだ。だったら、好きな子たちはみんな守れ」と少年時代のゆ~いちに言って聞かせますし、ひなたとの会話では、ひなたの爺さんに託された使命は、ひなたとの未来ではなく、過去とか違う時間軸などと言っています。
 この場合の好きな子たちは、それぞれのルートでのメインヒロインを指していて、違う時間軸というものは、それぞれのルートをを指しているのだと思われます。
 それぞれ個別のルートという概念ではなく、FOLKLORE JAMという一つのゲームとして見た場合、この話はこのゲームの序章になるのではないか?
 それに終わり方が、維月の物語の始まりみたいな感じになっていますし。
 
 とまぁ、ひなたの物語も結局謎を残したまま終わるのですけどね。
 ひなたの爺さんに託された使命は何なのかわからずじまいですし、その爺さんが守ったものも何かわからない。
 もっと言えば、南の門とか西の門とかいう話についても、全く触れられていません。
 なんというかね、伏線増やされて回収を全然していない状況になってきましたよ?
 
 それは追々他のルートを見れば分かるということで、今回出てきた裕一が持っている護符の扱いがおもしろいですね。
 自分が持っていた護符は、少年時代に未来の自分から託された護符だったりするのです。
 またこれも鶏が先か卵が先かみたいな話になっているけど、この護符は、裕一の中で同じ時間軸をぐるぐると回り続けていることになるんだね。
 物は全然違うけど、FF1のラスボスのカオスがそんな感じだったような……
 うん、「時間」をキーワードにした、SF物語でした。
 
 
 
 
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