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第68回 ジョーデのコア 中編 ~月の門攻防戦~
- 公開日:2023年4月3日
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年2月23日の話の続きです。
前回から、再びエルスウェアでのメインクエストを見ていました。
今回は、引き続きメインクエストを見ていきます。
アネクイナの月の門へドラゴンは向かったため、エルスウェアの仲間たちも後を追うこととなった。
ドラゴンホーンの力も蓄えられ、アブナー・サルンを始めとする仲間たちも、月の門へと向かった。
いよいよドラゴンとの最終決戦が始まる?!
以上、前回のあらすじ。
アネクイナの月の門――
この地のカジートクランは、長く古代の月の門を聖地として崇めてきたが、その機能は長らく忘れられてきた。
それでも巡礼、アデプト、月の司祭はここに敬意を払っている。
ん、何だかスターゲイトみたいだね(^ω^)
すでにみんな合流していて、ガレシュ・リ卿にカロ長官に報告してくれと言われました。
みんな戦いの準備を進めている中、何故か魚でジャグリングをやっているキャドウェル。
そう言えば、蝕が起きているからなのでしょうか?
周囲が妙に暗くなっています。
カロ長官曰く、不吉でいて妙に美しいとのこと。
二つの月が空に浮かんでいますなぁ……
カジートの民兵とシグナス不正規兵は、月の門への道沿いで防衛態勢をとっているそうです。
攻城兵器も全て準備完了で、いつドラゴンが来ても撃てる状態だ、と言っていますが……
ロードス島戦記で魔竜シューティングスターと戦った時のことを知っているので、軍隊でドラゴンに挑むのは――と不安になってしまいます。
カロ長官も、防ぎきるのは無理だが、サルンとカミラが月の門を開くのを阻止するか、閉じる方法を見つけるまでの時間稼ぎができれば御の字とのことでした。
ドラゴンがジョーデのコアに辿りつけなければ我々の勝利だそうです。
勝利条件が提示されましたね。
その時、ドラゴンが襲い掛かってきました。
一瞬しか見えませんでしたが、3体居るように見えます。
カミラ女王を探せと言われたので、奥へと進んでいくとユーラクシアの残党が襲い掛かってきました。
猫と裏切り者を殺せと言っていますが、私はどちらにも該当しないので、平和的に行きましょう!(`・ω・´)
高台の通路から、次から次へとユーラクシア兵が襲い掛かってきます。
しかし一度に2人以上は送り込んでこない模様。
戦力の逐次投入は愚策なんだけどね(^ω^)
しばらくの間各個撃破を続けていくと、敵の沸き地点にキャドウェルが現れて、拠点を制圧してしまいました。
通路を塞いでいた瓦礫も無くなったので、先へと進んで行けます。
しかし、その通路は死屍累々……(。-`ω´-)
ドラゴンだけでなく、ユーラクシアの兵とも戦わなければならないので、さぞかし大変だったのでしょう。
通路を進んで次の広間に着くと、ガレシュ・リ卿が倒れていて、その傍にザマラクが座り込んでいます。
死亡フラグが立ち気味だったザマラクを庇って、ガレシュ・リ卿がやられてしまったのか?
ザマラクが言うには、ガレシュ・リ卿はまだ息があるそうです。
だが、指揮官が負傷したので、他の誰かが指揮を執る必要が出てきました。
そしてその仕事は、ザマラクの肩にかかっていると――
ガレシュ「うう、ザマラクよ、君が部隊の指揮を執れ」
ザマラク「この者がですか?」
ガレシュ「健全な士官の中で、どうやら君が最高位だ。用兵家としての君の手腕を見せ……」
ラム「評価されてますね」
ザマラク「そうかな?」
――という会話がなされたとかされなかったとか(謎)
ザマラクはここに残って、ユーラクシア兵やドラゴンと対峙することになったので、ドラゴンホーンはラムリーザがカミラの所へ届けることになりました。
何だかおいしい所だけ持っていけそうな気がしますね(^ω^)
これがPSO2だと、主人公差し置いて他のみんながおいしい所を奪い合う展開になるから困る……(。-`ω´-)
次の通路では、キャドウェルが妙なことをやっています。
右じゃなくて左に曲がるべきと言っていますが、この通路は右折する通路しかないのですが……?
しかし、月の門に近づくと、それを破壊しようとしているムラームニルの姿が――
近寄って阻止すべきなのでしょうが、なかなかその一歩が踏み出せません……(。-`ω´-)
意を決して近づいてみると、カミラが門の前でムラームニルの炎を食い止めていました。
ドラゴンホーンを使ってと言ってきたので、早速先程ザマラクから託されたホーンを吹き鳴らします!
――と見せかけて、反撃するラムリーザW
臆病者なのか無謀者なのかよく分からん立ち回りをしているなぁ……(^ω^)
炎を食い止めていたのはアブナー・サルンでした。
とにかくラムリーザ、はよドラゴンホーン吹けやw
らっぱー一発ぶっ放せー、らっぱー一発ぶっ放せー
僕らはおへそに力をこーめて、おーきなラッパを吹き鳴らせ―!
なんだか「ほーん」と気の抜けたような音がした気がするけど、ムラームニルは諦めて去っていきました。
アブナーお疲れさま、カミラも最初はアブナー嫌っていたのに、今ではもう頼りまくり。
カミラは、ガレシュ・リ卿が持っているはずのドラゴンホーンをラムリーザが持っているのを訝しんでいます。
そこで、ガレシュ・リ卿が負傷して、ユーラクシア軍が突破してきたと伝えます。
ユーラクシア軍もドラゴンに利用させられているだけなのにね。
カミラは門を閉じるために月を動かしてみると言ってきました。
その間、ユーラクシアの兵がこの場所を奪わないように守る必要もあります。
再び防護壁を張り巡らすアブナー。
無理すんなよ、もういい年したおっさんなんだから……(。-`ω´-)
いや、普通にユーラクシア兵が突っ込んできたのですが……w
何のための防護壁なのやら……
ほいでもって、ここもユーラクシア兵を逐次投入してくる場面でしたとさ。
ユーラクシア軍は、用兵をあまり知らないみたいですなぁ。
戦力投入は一度に最大限で行うこと、と某客人提督が言っていましたよ。
戦いが終わると同時に、カミラからムラームニルとカールグロンディードが来ます! と言ってきました。
ユーラクシア兵にこちらの気を取らせていて、本隊は……はっ――!
ユーラクシア兵の逐次投入は囮だったか!
本体は2匹のドラゴンだった!
振り返ると、月の門に飛び込んでいくムラームニルの姿が確認できてしまいました。
続いてカールが飛び込んでいきます。
全てがもう手遅れなのか?!
続く――
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