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第50回 盗賊の絆 その3 ~カスダの宮殿潜入作戦始まる~
- 公開日:2023年2月20日
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年1月15日の話の続きです。
前回はステッチズでプレイできるクエストを進めていました。
今回も引き続き、同クエストを進めて行きます。
ステッチズという街では、指導者が代替わりして新しい指導者カスダは王様気取りの悪党で、金を溜め込み手下どもを好き放題にさせている。
そんな悪党は退治してやろうと目論むタスナシは、まずは同志となる仲間を集めようとし、ヴォレ、セレイネ、ナズダーという3人の仲間が集まった。
以上前回のあらすじ。
タスナシから、3人の仲間が揃ったらバエルに集合と言われていたので、今回はそこに向かったところから始めます。
バエルは、ステッチズの渓谷の底にある洞穴から通じているようでした。
ここに辿り着くまでに、グルグルと回らされたものです。
高低差があるので、マップがそれほど役には立たないのです。
マーカーがすぐ傍を指しているけど、目の前は崖とかになっていて、底に行くためにグルリと迂回しなければならなかったり。
そして迂回している最中、道なりに進んでいくとどんどん離れて行ってしまったり。
立体地図が欲しいものです。
そこにはタスナシを始めとして全員集合しています。
ここで、タスナシからカスダとの間に起きた因縁について話が聞けました。
タスナシは、カスダと同じように先代の指導者ダサルソの副官だった。
しかし、ダサルソがタスナシのナイフで殺害されて以来、ステッチズの民はタスナシに背を向けたのだと言う。
そしてタスナシが無実かどうかは誰も気にしなかった、と。
タスナシが指導者の座を狙ってダサルソを殺害したのか……
それともカスダが邪魔者を消すためにタスナシのナイフを使って殺害したのか……
ここまでの話だと、後者のような気がするけど、この会話で説得ができるようになっていました。
ただの強奪では全くないようだ、と。
タスナシはこの場所が嫌いだった?
立ち去りたいとでも言うのだろうか?
それでも、カスダのやりたい放題を見過ごすことができないので戻って来たわけだ。
そしてこうして、カスダの支配から街を解き放とうとしている。
こうして潜入作戦が始まった。
ヴォレが鍵をこじ開け次第、この下水道を通ってメイアヴェイル・キープの地下に侵入するのだ。
中庭には哨戒兵がいるけど、セレイネの転移魔法で気付かずに通れるはずだと。
2階の貯蔵室を通って宮殿に入るが、そこにはナズダーが壁を登ってロープを下してくれる、と。
問題が起きたら、タスナシと新入りが全て対処する。
適所適材、まるで特攻野郎Aチームだ(謎)
問題を押し付けられそうな気がするのですが……(。-`ω´-)
石で造られた梯と、天井にある扉。
ひょっとしてカスダが抜け道として作った通路を、逆に利用されていたりするのだろうか……
ヴォレが鍵を開けたようなので、早速先へと進んでいきます。
メイアヴェイル・キープの地下にて。
ここでは扉で塞がれている場所をヴォレが開きつつ、先へと進んでいきます。
途中では、毒吐き蜘蛛が襲ってきたりします。
蜘蛛の卵という錬金素材は、フィールドではあまりお目にかかれないので貴重品なのでしょう。
デイリークラフトでは今の所一度も要求してきませんが……。
中庭では、作戦通りにセレイネが転移魔法を使うようです。
周りの人がスニークしていたので、空気を読んでスニークして待機です。
クランフィアの存在が空気嫁ですが、まぁ敵兵が見てもクランフィアが迷い込んだとしか取らないでしょう、ということで。
まとめて転移したら合体してしまう恐れがあるので、一人ずつ転移させるようです。
しかし、ラムリーザの辺りで不具合が発生したようです。
セレイネの話では、転移に失敗して別の場所に飛んでしまったようです。
移動先の座標を間違えることがあるのか……
*いしのなかにいる*
となっていた可能性もあったんだね……(。-`ω´-)
そして、もう一度呪文を唱えるには時間がかかるので、ここからは自力で行ってもらうとのことでした。
南の塔の下へ向かえばいいのだけど、守衛は殺してはいけないと言ってきました。
なぜなら、タスナシと守衛たちは知り合いだそうで、昔はみんなダサルソの仲間だったからだそうです。
隠密作戦か……
どうも隠密は不具合みたいな仕様があって、好きになれないのよね。
途中でアイテムを拾う場面が無ければいいけど。
隠れる場所が多いので、なんとかなりそうかな?
とにかく真っ直ぐ南の方へと向かえばよいのです。
ちょっと近いけど、後ろをすり抜けたら一気に南まで進めそうです。
あ……(^ω^)
ダメだな、どうも隠密が雑になってる。
まあいい、殺さなければ良いのだから、強行突破で逃げきって何とかしましょう。
最初から全力疾走で駆け抜けて、急いで扉の先へと転がり込むだけで済んだような気もしますが、とりあえずこれで目的達成です。
南の塔まで進むのと、守衛を殺さないのが戦略上の目的であり、そこまで隠密するか駆け抜けるかという戦術は自由にしてよいのです!
つまり、守衛を殺さずに辿りついたわけで、これは戦略的勝利なのだ!(`・ω・´)
ほらみてみなされ!
タスナシに褒められたし、衛兵を殺さないも達成しましたぞ!
しばらく待つと、先に潜入したナズダーがロープを下してくれました。
これでカスダの宮殿へと潜入できるでしょう。
さて、いよいよ宮殿に突入です。
カスダのカレンダーの残りページも少ないぞ――ってか?
続く――
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