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第47回 離れ離れ 後編 ~フォロワー誕生~
- 公開日:2023年2月13日
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年1月11日の話の続きです。
前回から、離れ離れというクエストを進めていて、デイドラの遺跡の内部へと進んでいます。
今回も、引き続き同クエストを見ていきましょう。
塔から出て先に進むと、そこにも見慣れた風景がありました。
周囲には溶岩が流れていて、遠くに見える不気味な巨大な塔。
そして怪しく光る空模様。
これはどう見ても、オブリビオンゲートの内部です。
深遠の暁は、オブリビオンの動乱の800年前から動いていたのでしょうか?
そして道中立ちふさがるのはデイドロス。
この時代になぜこんな場所が存在するのでしょうか?
デイドラの遺跡を進んだら、いつの間にかオブリビオンの世界に入っていた感じです。
アルディアは結局捕まっていたようで、先程のエオラフと同じように囚われていました。
エネルギーの供給がまだ一本残っていたけど、特に問題なく救出できたようでした。
ミッリの話では、この儀式の目的が分かったような気がするとのことでした。
この場所は別の次元に支配されていて、この遺跡がニルンの一部じゃなくなりつつある、と。
やはりオブリビオンの世界へと変貌しているんだ。
先程の場所は、塔はオブリビオンだったけど木はニルンのままでした。
しかしこの場所は、その木もオブリビオンの世界風になってしまっています。
世界の変貌がちゃくちゃくと進んでいるようです。
そして、ガロルの姿を見つけたミッリの様子が変です。
ベクにかけてなどと、謎の物にかけていますが、何が起きたのか?
ノルドは髭にかけて、カジートはたてがみにかけて、ダークエルフはベクにかけますか。
ベクとは何だー?
そしてガロルはゾンビ化していました……(。-`ω´-)
魂を全て取られるとゾンビになる。
間違ってはいないけど、デイドラの信仰でこんなのは無かった気がするよ。
これは死霊術師の領域ではないですかねぇ?
いや、死霊術師の領域に足を踏み込んでいるみたい。
死霊術に関しては、先代のアークメイジが禁じていたからその禁をそのまま引き継いでいる。
俺的には研究は自由にやってくれても構わないと思うのだが、死体を張り付けたりして冒涜するような行為がどうも気に入らない。
なぜ死体を吊るしたり晒したり縛ったりするのかね?
寝かせたまま密かに研究するのなら、よっぽどの事が無い限り禁止しようとは思わないのだが。
そういった行為をやめない限り、俺は先代の意志を尊重して引き継ぐ。(引用:クヴァッチの英雄ラムリーザ談)
というわけで、遺体をもてあそぶような行為をやめない限り、死霊術は永遠に禁止ということで!(`・ω・´)
あ、またニクサドだ。
あ、誤射!
虫だったか……(。-`ω´-)
ルイナクなる見慣れない敵も出現。
腕が四本あって、まるでメエルーンズ・デイゴンです。
またしても同じような儀式場がありました。
捕えられていたのはディージョスという者で、これでミッリの弟以外は全部把握できました。
魂を吸い取られて犠牲になったのは、ウッドエルフの冒険者ガロルだけ。
やはりウッドエルフの扱いは悪いのね……(。-`ω´-)
そしてジギラを追い詰めますが、奥に見える門を閉じてしまいました。
傍にあるデイドラのスイッチを使えば開けられるかもということで、今度はスイッチ探しとなりました。
この辺りから、同じクエストをやっている他のプレイヤーが大勢現れてグダってきました。
パーティを組んでいる者同士以外は、別エリア扱いになってもいいと思うのだけどね、PSO2みたいに。
ここで3つのスイッチを動かしましたが、少なくとも7人ぐらいは他のプレイヤーが同時進行しているようでした。
ちなみにジギラは、既に死んでいました。
ここに辿りついた地点で死んでいたのか、他のパーティに倒されてしまったのか……
前者なら死んだ理由がわからないし、後者ならRPGとしての欠陥だと言えるでしょう。
ただし、クエストラインには、ジギラを倒すといったものは現れませんでした。
やることは、フォーカスクリスタルというものを壊すというものだけ。
――と思ったら、いつの間にかジギラが復活していて戦闘が始まっているじゃないですか。
一定間隔で蘇ると言った、無茶な設定でもしているのかな?
その後、囚われているリアム・エレンティスを発見し――
近くに置いてある石配列アンカーというものを破壊して救出完了。
最後の方は、他のプレイヤーが大勢殺到してきたのでグダったけど、ま、とりあえずクリアできましたとさ。
グループを組んでいないプレイヤーとは、別フィールド扱いでクエストが進んだ方が良いと思うのだけどねぇ……
その後、遺跡の裏側にあるキャンプで、救出したメンバーと合流。
自分自身を報酬に出すミッリも思い切ったことするなと思うけど、こうしてコンパニオンを使用できるようになりました。
気になるのは、リアムの言った三大神という単語。
ダークエルフの文化では、三人の神のみを信仰しているということでしょうか。
エルスウェアの信仰も、どろぼうさんを神として崇めるぐらい独特だったので、いずれはモローウィンドに行ったときにその辺りを知ってみたいです。
さらに気になるのは、ミッリの座り方。
椅子の上で空気椅子をやると言った独特な座り方が、ダークエルフの文化には浸透しているのでしょう(^ω^)
個人的には救出したこちらのハイエルフの方をコンパニオンにできてもよかったけどね。
まぁ実用的なコンパニオンなら壁になれるノルドの戦士とかになりますが。
以上、クエスト離れ離れでした。
ミッリには、ゴールドセイントのアーマーを着せておきます。
オブリビオンのリプレイが最近なので、シェオゴラスの親衛隊であるゴールドセイントにはある程度の思い入れがあります。
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