第43回 リバーホールドの戦い 中編 ~戦いの準備~

 
 エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年1月2日の話の続きです。
 前回から、リバーホールドの戦いというクエストを見ています。
 今回は、引き続き同クエストを見ていきます。
 
 ユーラクシアはリバーホールドへ兵を向けてきた。
 そこでまずは、近くの農場の住民を街の中へと避難させることとなった。
 それが終わると再びカミラが現れて、新たな任務を課してきた。
 以上前回のあらすじ。
 
 

 カミラの話では、ユーラクシアの物資キャンプが山脈近くに設営されているので、ナラ・ドーの配下の兵たちに協力して、ユーラクシアの補給線を断ち切れとのことでした。
 補給を絶つことが、敵の撤退に繋がるので、この作戦は効果的でしょう。
 作戦としては、西の野営地を見つけて、馬を脅かして荷車に火を放つというものです。
 この陽動作戦に乗じて、ナラ・ドーの兵ができる限りの物資を回収するといった内容です。
 そしてユーラクシアの軍が反撃して来たら、好きなように相手をしても良いと。
 
 なるほど、ユーラクシア軍から略奪を働けというのね(^ω^)
 
 それ以外に、農場でユーラクシアの兵が裏切り者の身体を探しているといった話をしましたが、それは後回しにしてまずはリバーホールドを守りましょうという話になりました。
 ん~、攻撃自体が陽動で、本体は裏切り者の探索だったらどうするのでしょうかねぇ……(。-`ω´-)
 
 ま、いいか。
 
 

 攻撃する西の拠点の一つに到着すると、既にナラ・ドー隊長が待機していました。
 

 隊長の話では、我々が混乱を引き起こしている間は、志願兵を守ろうと言っています。
 一気に攻めて兵士を片付ければ済むのだが、今隊長が率いているのは、戦いの経験の浅い民間人の志願兵だというのです。
 訓練を受けた兵士は前線でユーラクシア軍を待ち構えていて、後方攪乱には熟練兵でなく志願兵を使うようです。
 

 となると、隠密作戦でこっそりと潜入して、混乱を引き起こすしかないでしょう。
 戦いになってしまったら、経験の浅い志願兵に危険が及んでしまう――と。
 
 全くカジートの志願兵は……、ボーイスカウトのピクニックじゃないので、戦いを高みの見物させるわけにはいかないのですけどね!
 これだからカジートは(ry (タレニャウェン談)
 

 おどろけ~っ!(多々良小傘風に)
 
 というか驚かしたら発見されてるやん……(。-`ω´-)
 

 馬は逃げるし、自分も逃げる。
 たぶん敵兵は馬が逃げたことばかりに気を取られて、こっちには見つかってないない。
 

 引き続き、荷車を燃やす作戦。
 行動したら立ち上がるので、すぐに発見されてしまうのです。
 

 すでにもにさんは戦闘に突入していましたw
 でも後方攪乱の任務は終了。
 あとはこの混乱に乗じて、志願兵が敵の物資を奪って行けばよいのです。
 

 マルチプレイの弊害か、既に馬は逃げた後なのにもにさんは驚かしています。
 もにさんの画面では、まだ馬が居るのだろうなぁ……
 

 こっちはマルチプレイのおかげで助かったこと。
 間違えてタルをクリックしてしまい、大麦とか要らないなぁとかもたついている間に、もにさんが火をつけてくれましたとさ。
 

 これにて任務完了。
 自分たちがユーラクシア兵と戦っているのを尻目に、さりげなく物資を奪って行く志願兵。
 ちゃんと食料とか装備の箱を持ち出したか?
 ユーラクシア兵の使用済み肌着とか詰めてあるのを奪ったって意味が無いし気持ち悪いだけだからな!
 

 作戦が終わったら、隊長は次の任務について話してくれました。
 

 なにやらキャドウェルは、罠の準備をしていたようです。
 次はその罠を仕掛ける手伝いをすることとなりました。
 

 キャドウェルのところに行ってみると、道の真ん中に壺を置いて、その周囲をロープで囲ってあります。
 これが罠なのでしょうか?
 ものすごく怪しいしバレバレのような気がするのですが……(。-`ω´-)
 

 そんなわけで、罠の準備をすることとなりました。
 解除するとだけコマンドが出てますが、安全装置を解除するということでよいのでしょう。
 

 キャドウェルには何が見えているのか、リバーホールドに向かっている何かがわかるようです。
 話を聞いてみると、<裏切り者>の頭が見えたようです。
 オークの死霊術師も見たというので、ズモグ・フームを見たのでしょう。
 アンデッド群れが、リバーホールドに迫っていると言うのです。
 
 ん、オークの死霊術師だからね。
 マニマルコが出てこない限り、ハイエルフは悪くないからね。
 悪いのは、インペリアルとそれと共謀したオークだからね!(`・ω・´)
 

 キャドウェルに、裏切り者の頭はキャドウェルの頭だと伝えると、自分がそう呼ばれていたことを思い出したようです。
 あのキャドウェルの首と、このキャドウェルの関連性は一体……
 とにかくリバーホールドへと戻ることになりました。
 
 キャドウェルとの話を終えると、離れた場所から「ユーラクシア女王のために!」と声が聞こえてきました。
 続いて爆発音が鳴り響く……
 

 あーあ、あんなバレバレな罠でも引っかかるんだ……(。-`ω´-)
 二か所の罠で、二人の敵兵を仕留めることができました。
 ここで二人減らしたことが、全体の戦況にどれだけ影響するのかはわかりません。
 

 リバーホールドに戻ると、入り口付近でカミラが待っていて、同時にキャドウェルもワープして戻って来たようです。
 カミラの話では、街に入って守りの態勢を整えましょうとのことでした。
 いよいよユーラクシアの部隊が近づいているようです。
 キャドウェルが見た幻影である、ズモグ・フームの接近も伝えると、アンデッド軍団の襲撃に少し危機を感じたようです。
 防衛軍の基地と同じにならなければよい、と。
 
 街の防衛の準備はほぼ終わっているので、こちらの用事が終わり次第街に入り、街道を掃討し、最終防衛線を張ることとなりました。
 リバーホールドを守る準備はできているので、戦いを始めましょう。
 
 こうして、リバーホールド攻防戦は始まった!
 
 
 続く――
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ