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第42回 リバーホールドの戦い 前編 ~戦いの前~
- 公開日:2023年2月1日
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年1月2日の話です。
前回は、北エルスウェアで受けられるクエストを見ていました。
今回は、僭女王の続きであるリバーホールドの戦いというクエストを見ていきます。
新年あけましておめでとうございますと言うべき日付のプレイですが、投稿されるのが2月以降となるので新年のあいさつなど無い!(`・ω・´)
平日と同じようになってしまいますが、年末年始にごろごろするのは日本の文化というのもあります。
例えばビートルズなどは、1962年の1月1日にオーディションを受けたりしておりました。
イギリスでは平日みたいな感じだったようですが、このタムリエルではどうなのでしょうね?
さて、僭女王のクエストで砂漠の風の僧房に居るアデプト達が、戦いに参加してくれることとなりました。
ここで一つ、アブナーから状況を整理してもらえました。
アブナーがエルスウェアにやってきたのは、腹違いの妹ユーラクシアが、ドラゴンや死霊術師と同盟を結んでエルスウェアを支配しようとしているのを阻止するため。
そして、過去にドラゴンを封じ込めるのを手伝ったコールドハーバーの勇敢な騎士、キャドウェルが関わっている。
ただしそれは身体の一部であり、ズモグ・フームが悪の騎士を蘇らせるために<裏切り者>キャドウェルの身体の部位を探している。
現在は、頭だけを蘇らせている、と。
こうしてリバーホールドの戦いが始まった。
ガレシュ・リ卿は、街の防衛を指揮させるためにカミラを送ったと言っています。
本人はアブナーと共に、戦略の検討中で、街を守るのは可能か、退却すべきかを考えているようです。
魔闘士キャドウェルが奇跡を起こせるかどうかとか言っていますが、最初から奇跡を当てにするようでは――って誰かが言っていたよね。
ユーラクシアは最初はリバーホールドからリンメンまで全て占拠していたそうです。
しかしその後の戦いで、ユーラクシアをリンメンまで追い返すことに成功したと言っています。
再びリバーホールドを奪いに来ているが、ユーラクシアがドラゴンを送ってこなければ十分に戦える、と。
そんなわけで、早速カミラに会って話を聞きます。
リバーホールドの入口付近には、これまで共に戦ってきた者たちが集結しています。
その中には、さっそく援軍としてやってきたザマラクや、何やら装置を作っているキャドウェルの姿もあります。
バネとかフックとか、炎の塩鉱石とか言っているので、爆発する物かな?
カミラも仲間が集まったことに興奮しています。
いいぞ、士気は十分に高まっておる。
ユーラクシアの死霊術師軍団とも十分戦っていけるでしょう。
カミラの話では、街から離れた農場は無防備なので、ユーラクシアの部隊が到着する前に農民たちを避難させてほしいとのことでした。
グリーンリーフ農場に行って、家族を避難するようツァジーという者を説得するのが次の任務となりました。
任せとけ! と向かおうと思ったところ、ザマラクが動向を申し付けてきました。
ザマラクは、放浪の途中で立ち寄った時に親切にしてもらえたので、自分も協力したいと言うのです。
治癒の技には定評があるようなので、連れて行って損は無いでしょう。
ん、ヒーラーと言えばもにさんだけどね。
でもどちらかと言えばタンクなので(^ω^)
なにしろラムリーザは、治癒する間もなく一撃で死んじゃうからなぁ……(。-`ω´-)
そんなわけで早速農場へ向かったのですが、既にユーラクシア軍が農場を包囲していました。
なぜ包囲網が完成する前に各個撃破しなかったのか! と怒っても仕方がないので、敵兵を撃破しながら中央突破です。
ここで経験値稼ぎをしたこともあるけど、大分前から包囲されていたことになるんだね。
家の中に閉じ込められていたツァジーは、最初はこちらを僭女王の手下だと勘違いしています。
でもザマラクに見覚えがあったようで、すぐに話を聞いてくれるようになりました。
すぐに農場から逃げ出すよう説得しますが、夫のキナロと弟のハーシュがまだ畑にいるので、家族を置いては逃げられないと言うのです。
そこで次は、キナロとハーシュを探すこととなりました。
隠れている場所は、西の丘にある小さな洞窟で、倉庫として使っている場所に居るだろうとのことでした。
キナロは隠れているだろうが、ハーシュは血の気が多くてユーラクシアを憎んでいるので、争いにならなければいいがとツァジーは心配しているようです。
この通り、もにさんはヒーラーであるよりもタンクなのです。
攻撃こそ最大の防御、敵の攻撃を引きつけて壁になってくれることで、回復魔法をかけてもらう必要が無くなるのです。
洞窟に辿り着くと、倒れているカジートと、それを拝んでいるカジートの二人。
なんだか嫌な予感がするな、遅かったか?
生き残っていたキナロから話を聞くと、ハーシュは二人が兵士たちに追われたときに反抗して、その戦いで矢を射られて死んでしまったのだそうです。
しかし、農場を包囲してまで兵士は何を狙っているのか?
単純に考えると焼き払われる前に兵糧の確保と考えられますが、キナロの話では違うようです。
兵士はなにやら身体の部位がどうのこうのと言っていたようです。
身体の部位と言えば、ズモグ・フームが蘇らせようとしている<裏切り者>キャドウェルのことでしょう。
現在首だけのキャドウェルが、完全な形で蘇ったらいったいどうなるのか……
ハーシュの遺体は、アデプトであるザマラクが星の裏の砂漠へ導くようです。
星の裏の砂漠――
ソブンガルデのカジート版かな?
ザマラクの話では、真のカジートが死ぬと、星の裏の砂漠に迎えられる。そこで「次の襲撃」まで、遊び食べて過ごすというものでした。
そしてザマラクが歌うことで、ハーシュの魂を運び去るケナーシを呼び寄せるというのでした。
やっぱりソブンガルデのカジート版でした。
スカイリムでも、ソブンガルデではノルドが宴会していたようなうろ覚えです。
さて、もにさんは真のカジートなのかな?
というわけで、キナロと共にツァジーの所へと戻ります。
キナロは最初はハーシュの死をツァジーに伝えるのは辛いので代わりに伝えてくれと言ってきましたが、いいえそれはあなたのすることです、話さなかった話した時よりも後悔するでしょうと諭しておきました(嘘)
最初はツァジーは、ハーシュは農場を守ることを望むはずと言って、農場から離れようとしませんでした。
しかし、ザマラクがハーシュを埋葬すると約束したので、しぶしぶ街へ避難することを承知してくれました。
この者が殺されることになったら、あなたのところに化けて出てやるから! だって?!
なんで私が恨まれる筋合いがあるんね、ユーラクシアの所に出ろよ!( ゚Д゚ )
そこにカミラが現れて、五つ爪にまたお願いしたいことがあると言ってきました。
五つ爪など知らんと言いたいところだが、ミジクにもそう呼ばれたことがあるし、私は五つ爪なのでしょう。
しかし失敗をやらかした頬に傷のある怖いおじさんなどは、四つ爪になったりするのだろうか……(。-`ω´-)
続く――
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