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第22回 愛とグアル ~グアルのゴードン~
- 公開日:2022年12月16日
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2022年11月8日の話です。
前回は、サンスパイアへの招待というクエストを見て、最終的にアルコシュにぶっ殺されました。
今回も、リンメン周辺で受けられるクエストを見ていきます。
今日見ていくのは、リンメンの南にある農場の一角に住んでいる、ハダムナーゴというカジートから受けられるクエストです。
周辺で狩りをしているのですが、いつも気になっていたのでここで片付けておきましょう。
ハダムナーゴは、猫というよりは虎のようなカジートです。
まるでタイガーマスクがマスクマンではなく、本当に虎男だったらこんなイメージになるでしょう。
そのタイガーマスクは、害虫に困っているようでした。
畑に巣を作った蜂が畑を荒らしているのですが、ゴードンという行方不明のグアルのことで馬を慰めているから追い払えないと言うのです。
そこで、蜂を追い払ってあげることになりました。
蜂なんて、ほっといたらお日様に戦いを挑んで勝手に自滅するんだけどね(謎)
この近辺に蜂の巣なんてあったかなぁ? と思ってマーカーの場所に行ってみたら、これがありました。
ずっとアリの巣かなと思っていたけど、蜂の巣だったのか。
ハダムナーゴの話では、この巣に火を放てとのことでした。
どうやって燃やすのかなと思ったけど、クリックしたら松明を使って火をつけてしまいました。
燃やすと、蜂ではなく黒い蝶がたくさん出てきました。
ん~、これがタムリエルにおける蜂なのです、現実の常識で挑んではいけません。
つまり、シヴァリングアイルズの入口で飛び去ったものも、実は蜂だったのです。
蜂の巣を焼き払った所で、次はグアルのゴードンを探すこととなりました。
グアルの場所に行ってみると、そこには小さな恐竜みたいなのと、大きな白い虎。
虎にカーソルを当てるとサンザグと出るので、恐竜がグアルなのでしょう。
このサンザグは、動くものは全て自分の物で食べてしまうといった考えを持っているようです。
ゴードンを食べないよう説得しようとしても、説得スキルを持っていないと説得を試みることすらできない有様でした。
この辺りは、フォールアウト4に通じるものがありますなぁ……
仕方がないので、サンザグにゴードン以外の食べ物を探して取ってくることにしましょう。
サンザグが言うには、西の方にある、狩人が仕掛けた罠にかかった野生動物を取ってこいとのことでした。
アリットから取れる赤身の肉ではダメなのね。
西の方を調べると、確かに狩人の罠がありました。
中には野生の獲物が入っていて、それは腹をすかしたセンチラートのための新鮮な餌でした。
その獲物をサンザグに届けると、満足したようでゴードンを放してくれました。
すると、ゴードンはのたのたと動き出して、ハダムナーゴの所へと戻って行っているようでした。
しばらく並走していたのですが、ふいに姿が消えてしまいました。
ワープして戻ったな……(。-`ω´-)
ハダムナーゴへ向かうと、やはりゴードンは戻っていました。
ここで彼にサンザグのことを聞いてみます。
サンザグは、彼と一緒に農場を作った仲だったのだが、馬を連れてきてからおかしくなったと言うのです。
どうやらハダムナーゴは、言葉を話す動物に乗るのは落ち着かなかったから、馬を使うようになったとのことでした。
それを嫉妬して、サンザグはゴードンを奪った、と。
ん~、世の中には言葉を話すバイクに乗って旅をする人も居ると聞くし、気にしなくても良いと思うけどね(謎)
というわけで、グアルの守り手マントという装備とお金を報酬で貰い、このクエストは完了です。
特に重たいドラマもなく、ちょっとしたお使いクエストでしたとさ。
以上、愛とグアルでした。
おまけ
サンザグは、イベント終了後にリンメンの町はずれに移動していました。
なぜ話せるのかを聞いたら怒り出しそうなので、そっとしておきましたとさ。
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