ショコラ 第三十九話 悪夢
- 公開日:2018年8月20日
ショコラ ~maid cafe "curio"~
第三十九話あらすじ
休日に翠が遊びに来たりして、すずと三人で午後のお茶会などを開いたりしていた。
大介と翠が仲良さそうにすると、すずはどこか羨ましげな、そして寂しそうな表情を浮かべたりする。
そんなある日、悪夢にうなされたすずは、大介のベッドにもぐりこんでくるのだった。
実際のプレイ
注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
軽く感想など
前半パートは、休日に翠が遊びに来て、すずと三人でお茶会をする話。
パンプキンプティングは、男の癖に軟弱な好物だというが、それをあまり詳しく知らないので、画像検索で調べてみました。ん、ホットケーキとプリンを足して二で割ったようなお菓子ですかね?
軟弱な好物というのもわからん。翠的には強硬な好物ならいいのだろうか? 強硬な好物……、おせんべいとか? わからん。
ここで、大介と翠の中学時代について少し語られます。
大介がクラス委員長で、翠が副委員長とかやっていたらしい。あとは、すずが大介と翠の関係を、うすうす感づくみたいな表現がある程度。
後半は、悪夢にうなされたすずが大介の布団にもぐりこんでくる話だけど……、だけど――
高校生にもなって悪夢が怖いからって兄の布団にもぐりこんできますかねぇ?
どうもすずの行動が、小学生レベルに見えてきて困る。
大介が高校生か大学生ぐらい、もしくはお父さんの設定、すずが幼稚園か小学生ぐらいの設定なら、違和感無く起こるであろうというイベントのような気がする、のは気のせいかな?
確かに自分もあったよ、悪夢で目が覚めてお母さんの布団にもぐりこんだこと、確か幼稚園ぐらいの時だったと記憶します。
あとここで、すずがすずルート以外を否定するような爆弾発言をしてきます。
「お兄ちゃんは、いなくならないよね? どんなことがあっても、すずの前からいなくならないよね?」(本編すずの台詞より抜粋)
これは他のルートに行ってすずの前から居なくなることを拒絶してしまっていますねー。
例えば美里のルートでは、美里のアパートに泊まりこんで家に帰らなかったことがあります。
ちなみに動画では編集ですずのイベントのみをかき集めて作成していますが、実際のプレイでは他のヒロインを狙っていたとしても、進め方によってはこのイベントが発生してしまいます。
このイベントを見てしまった人は、たとえ香奈子ルート狙いでも、美里ルート狙いでも、このイベント以降はすずルートにしか進んではイケマセンw
そんなところかな。
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