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この青空に約束を― 第二百五話 茜ちゃんのちょっとだけブルーな日(本人談) ~ 上れない石段

 
この青空に約束を―
 
第二百五話あらすじ

 もしも、航がつぐみ寮のことを顧みなかったら?
 もしも、つぐみ寮が学園側に負けてしまったら?
 これは、もう一つのありうる世界線。
 打ちひしがれた航を救ってくれるのは――?
 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回から、隠しストーリーである茜編を見ていきます。
 これは通常のBADENDから派生する、もう一つの世界線の物語です。
 
 前半は、本編で唯一存在する茜の選択肢「茜ちゃんのちょっとだけブルーな日(本人談)」です。
 ACT.2の一番最後の選択肢で、唐突に茜の選択肢が出てくるのですよね。
 通常プレイでは、この選択肢を選ぶとBADENDに突入してしまうわけですが、「約束の日」を見た後だと、茜編へと分岐するのです。
 
 後半は、BADENDと同じ流れである「上れない石段」です。
 時系列的に、航の三年地点の五月となっています。
 本編で三月以降の三年地点について触れているのは、奈緒子編のフォセットストーリー「あたしにも、翼をください」ぐらいだったと記憶します。
 それと比べたら、かなり航はヘタれていますね。茜が居なかったら、このまま無気力なのだろうなぁ。
 
 どうなんだろう?
 どういった世界線なのだろうね?
 
 これらの話を見て、改めて考察したのですが、この世界線では雅文と紀子が付き合っているのを、ここで初めて知ったみたいな感じになっています。
 奈緒子編を進めると、パジャマパーティーの件で二人が付き合っていることが伺えるわけですが、時系列的にはこっちが先なのかな?
 ――などと考えたけど、Act.2で茜編だけを抜き出してみると、茜が主体となって動くストーリーは夏祭りとこれだけかな。
 だから、本編であったつぐみ寮メンバーとのやり取りは、ゲームの性質上選択しないと進まないわけですが、茜編だけを抜き出した世界線では、共通パート以外何も起きなかったと全く別の世界線と見るべきかな、と思いました。
 つまり、宮穂は一人で自由研究するし、盆休みも普通に帰るだけで静とのやり取りも発生しない。さらに言えば、文化祭も平凡な物で終わるのでしょう。
 つぐみ寮を守ろうと動きもせず、ただ淡々となんとなく日々を過ごし、学園側の思うままに進んだ世界。
「この冬空に歌声を」も「約束の日」も発生せずに、なんとなくさようなら、で終わった3月21日かな――、と。
 とりあえず、N=1でなければ、約束の日になりませんから。この世界線ではN=0でしょうから……。

 
 さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
 前半の「茜ちゃん――」からは、とくに変更点は見受けられませんでした。
 後半の「上れない石段」も、とくに無しです。
 以上。
 
 
 それでは今回はこのぐらいで。
 
 
 
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©発行年-2021 らむのゲーム日記