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この青空に約束を― 第百七十話 誰がための72時間 ~ 会長←副会長←奈緒子

 
この青空に約束を―
 
第百七十話あらすじ

 期末試験の時期がやってきた。
 奈緒子は航のために、睡眠時間を犠牲にして付きっきりで勉強を手伝う。
 そして期末試験の終わった日、奈緒子は試験疲れで生徒会室で居眠りしてしまう。
 
 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回から、奈緒子編Act2に突入します。前半がその第一話である「誰がための72時間」で、後半が第二話「会長←副会長←奈緒子」です。
 まず前半の内容としては、Act1でもあったように、試験勉強の話です。
 奈緒子は中間試験の時はちょっと甘めに対応したため、航は追試地獄に突き落とされます。
 同じ轍を踏まぬよう、今回は厳しめになっているのですよね。午前三時まで勉強かよ……
 それと大きな違いは、中間試験の時は、航の勉強を見ながら奈緒子も自分の勉強していましたが、今回はじっと監視していて少しでも怠けると鉄拳制裁です。
 奈緒子は自分を犠牲にして航を助けるのだが、結局は凛奈と静がやらかすのだよねw
 
 後半の「会長←副会長←奈緒子」では、Act2に入ったということもあり、少しずつ奈緒子の設定を掘り返していく感じが伺えます。
 状況としては、一つ前の話からの流れで、四徹したあげくの期末試験で――という話だけど、まぁそれはよいか。航のお守り、お疲れ様です! ってところでしょう。
 航も奈緒子が自分を犠牲にしてまで、航の試験について対策してくれたことを知って罪悪感を感じている風だし。
 
 それはそうと、寝ている奈緒子に向かって、まずは副会長と呼びかけ、さらには奈緒子と呼び捨てます。
 なんかあったね。奈緒子って呼び捨てしてはいけないルールみたいなのがあった記憶がある。
 最初の頃は奈緒子と呼んでいたけど、過去の出来事以降名前で呼ぶことを禁じられ、当時は副会長だったからそう呼ぶようになり、今年からは会長と呼ぶ。そんな流れなのでしょう。
「卒業、おめでとう」と、ワンカットだけ過去のシーンが出てきたりします。
 ここからいよいよ奈緒子の過去が語られ始めるわけか。これでようやく奈緒子編本編開始ってとところですね。

 つくづく悔やまれるな、奈緒子って一つの汚点だけがどうしても許せないので、個人的なお気に入りトップの座を海己に譲っているのですよね。
 昔プレイした時のあいまいな記憶なので、特にそんなことはなく、記憶違いだったとか、大事なことを忘れていた、で済めばいいけどね。
 
 あと、なんだかふと思ったけど、「奈緒子→会長」と言う呼び方の推移は、ショコラで「香奈子→香奈子さん」という呼び方に通じるものがあるような気がした今日この頃です。
 

 
 さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
 まずは前半の「誰がための72時間」から、睡眠欲について航の台詞「性欲と並んで人間の根本的な」で奈緒子の返しが「そういうときは食欲を引き合いに出すのが女の子に対するエチケット――」となっているのが、VITA版では最初から「食欲と並んで人間の根本的な」から「食べ過ぎだから眠い」と返されています。性欲という単語は18禁なのか。
 それに続いて、まむしドリンクが出てきた際にも「性欲」がらみの会話のやり取りが書き換えられていますね。
 次に物理の問題、「物体Eと物体F」についてのやりとりが、E、Fと聞いてオリジナル版では奈緒子のバストサイズに航の関心が向かうというところが、VITA版では奈緒子の説明を聞きながら、徐々に眠り始めるという流れになっています。ま、胸の強調が18禁なのでしょう。だから、まむしドリンクを飲んだ直後なのにまた眠たくなるなどと、ちょっと話の流れが不自然になっとります。妙な妄想するオリジナル版の方が雰囲気に合っているけど、年齢制限入る内容になってしまうからなぁ……
 あとは、「さっき以上にバスローブをはだけさせた」という表現が「さっき以上にラフな格好になった」と変わっています。はだけさせるのはNGなのでしょう。
 
 後半の「会長←副会長←奈緒子」からは、特に変更点は見受けられませんでした。
 以上。
 
 
 それでは今回はこのぐらいで。
 
 
 
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©発行年-2021 らむのゲーム日記