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この青空に約束を― 第百六十八話 見えないお洒落と見えてる挑発 ~ どうせ誤解されるなら…

 
この青空に約束を―
 
第百六十八話あらすじ

 つぐみ寮で、ある夜のこと、異臭が気になった航は奈緒子の部屋で挑発されたりする。
 また、生徒会活動の時、二人が接近しているのを後輩に見られた奈緒子は――
 
 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回は、前半が奈緒子編Act1第三話である「見えないお洒落と見えてる挑発」で、後半が第四話「どうせ誤解されるなら…」です。
 まず前半の内容としては、夜のつぐみ寮での奈緒子との絡みについてです。
 ペディキュアって何よ、マニキュアじゃないの? というわけで調べてみました。検索「ペディキュア マニキュア 違い」っと。
 ん……、手の爪と後の爪の違いだけか。これ分ける必要有るか?(。-`ω´-)
 ACT1ということもあり、特にこれと言ったドラマもなく、日常の一コマって感じの話ですね。
 そう言えば奈緒子の声設定、結構批判的な意見を見ますが、個人的には天地無用の魎呼を思い出したりして、90年代の懐かしい声だな――という認識です。それとアークザラッドのエルクとかかな。名義は違うけど、同じ人でしょ? 声優の説明でも、wikipediaに「特に色気のある女性・強気な女性・姉御肌の女性の声を得意とする」と書かれているので、その三つの条件を当てはめて見ると奈緒子には合っているのではないでしょうか。たぶん90年代を知らない若い世代が、主に批判しているのでは?
 
 後半は第四話「どうせ誤解されるなら…」で、場面は生徒会室。航とじゃれあっている(?)ところを後輩に見られた奈緒子は――? ってところですね。
 この話で後輩の女子生徒が出てきますが、確か凛奈編では凛奈ファンクラブみたいになっていなかったっけ?
 元々奈緒子ファンだったけど、二学期以降周りと打ち解けた凛奈に鞍替えしたってことかな?
 
 
 
 あとはあれだね。初見の時、この奈緒子編を見ていて、初めてキャラごとのテーマがあるということに気がつきました。
 どうも奈緒子が登場している時、同じ音楽が流れているなと感じたわけです。つまり、「嘘と自転車」という曲が奈緒子のテーマだったわけで。
 こういうタイプのゲームは、2010年辺りで初めて手に取ったようなもので――といったのは嘘で、初めてプレイしたのは90年代後半のときメモ、最後にプレイしたのが同じく90年代後半の同級生。
 それからしばらくの間ギャルゲーの類のゲームから遠ざかり、何かの記事だと思うけど、「この青空に約束を――」というゲームが紹介されたか何かで試しプレイしたのがライターの丸戸さんとの出会いだったわけです。たぶんパルフェはこれの後にプレイしたと思う。こっちが先だと思う。
 思い返してみれば、ときメモにも同級生にも、キャラごとのテーマはあります。でもそんなのすっかり忘れていましたからね。例えばドラゴンクエスト、アリーナのテーマとかクリフトのテーマ、ビアンカのテーマだのゼシカのテーマとか無いでしょ? オブリビオンとかスカイリムに、マーティンのテーマとか、ウルフリックのテーマとか無いでしょ? だからすっかり忘れていたのですよね、キャラのテーマミュージックという存在を。
 
 しかし「嘘と自転車」って、奈緒子にピッタリのタイトルだね。
 例えば海己が裏の畑とか、静が風呂とかサトウキビ畑とか印象強い場面というものがあります。
 個人的に奈緒子って、航が漕ぐ自転車の後ろにいるイメージです。例えばエンディング突入直前とか――
 そして嘘と言えば、表向きには自分を偽っていますからね。
 

 
 
 さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
 まずは前半部分から、一枚絵を微妙に書き換えてします。トリミングだけでなく、スカート丈を長くして下着が見えないよう書き換えられていますね。細かく言えば、オリジナル版では髪の毛の先がスカートの裾に届いていませんが、VITA版では重なっています。
 文章からは、まずは部屋に入る前、ストレスが溜まる事なのだろうか? についてオリジナル版では「それを発散するため、ついつい『いけないこと』を?」というのが、VITA版では「いやしかし、あの会長のこと。きっと、何かの間違いだ。この匂いは何か別の……」となっています。あんパン(隠語)に結びつくような表現はNGということかな。
 そして、一枚絵の書き換えに伴い、文章も「片膝を急角度に立てて、白い足と、その奥を露出させて……」「見えてるぞ」という文章と台詞が、VITA版では文章はカット、台詞は「見えそうだぞ」となっています。
 その後の会話でも一ヶ所「あんたの場合、無理に抑圧して、性犯罪に走らせるほうが得策じゃないからねぇ」という奈緒子の台詞が「たたで見せるつもりはないけれどね。しっかりお仕置きさせてもらうけどぉ」になっています。キーワード的には「性犯罪」辺りがNGなのでしょう。
 あとは「相変わらずシンナーでィってしまったような」という一文がカットされているのと、台詞のやり取りの内容が勝負下着うんぬんだったのがいい女うんぬんに変わっているところか。
 
 後半の話からは、まずは奈緒子に没収されるものが、「エロ漫画」からただの「漫画」に変更されています。エロという文字だけでもNGなのね。
 そして奈緒子に襲われた時、オリジナル版では「…などと、陶酔してる場合ではない」というのがVITA版では「…などと、のんびり考えている場合ではない」となっています。前後の文章の流れに違いはないので、「陶酔」という言葉がNGなのかな? なぜだろうね。
 以上。
 
 
 それでは今回はこのぐらいで。
 
 
 
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©発行年-2021 らむのゲーム日記