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この青空に約束を― 第百六十四話 獅子身中の虫より腹の虫 ~その3~

 
この青空に約束を―
 
第百六十四話あらすじ
 
 料亭にて、学園長の接待を受ける海己と静。
 しかし、学園長がそんなよい待遇をただで持ってくるはずがなかった。
 学園長は海己に命じる。獅子身中の虫になれ――と。

 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回の話は、フォセットで見ることのできる「獅子身中の虫より腹の虫」の続きです。
 前回までの話は、海己と静が教頭に捕まって学園長の居る料亭へ連れ込まれ、帰ってこないのを不審に思った航と奈緒子が調査に乗り出すといったところまで。
 今回は、場面を再び料亭に戻して、学園長が二人を連れ込んだ真の目的を語り始める――といったところです。
 
 どうなのでしょう? なんだか海己編や静編からこの物語に繋がらないような気がしたりします。
 海己編では学園長と教頭の二人は、つぐみ寮の思い出を思い出して――みたいな感じになっていましたが、なんだか元に戻っているみたいな感じ。
 静編だと、この時期には実家に一旦戻っているって話じゃなかったかな?
 奈緒子、凛奈、宮穂の話では、学園とつぐみ寮の対決は全然触れられなかったと思うので、いきまりこの話は唐突すぎる気がする。
 よって、沙衣里編から続く世界線の物語というのが、一番しっくりくるかな? 坂田氏とか林中不動産とか、南栄生島再開発の話が出てくるのも沙衣里編ですし。
 まぁそう思ったからこそ、プレイ日記記事をこの位置に持ってきたというのがあるのですけどね。
 物語全体を通して考えると、学園側がつぐみ寮をなぜ残したのか――という理由付けになるのかな? この話を最後まで見ないとわからないけど。
 
 
 そして今回の話で、タイトル回収がされたりします。獅子身中の虫という言葉が学園長から出てきました。
 しかし――、実は意味を知らないので、改めて今回意味を調べてみました。
 あー、なるほど、「組織内にいながら組織に害を与えるという意味」ですか。埋伏の毒みたいなものかな?
 
 ――となると、この物語のキーパーソンは海己ということになっちゃうなぁ。先ほど沙衣里編の世界線がしっくりくると述べましたが……
 学園長に「つぐみ寮を裏切って獅子身中の虫になれ」と言われたけど、海己は「みんなのご飯作らなくちゃならないので帰して」と。
 つまり、(学園長に命じられた)獅子身中の虫より、(みんなのご飯)腹の虫の方が大切、ということなのでしょう。
 
 後半の学園長は、エフェクト付きで見ると、なんだかサンバルカンとか戦隊者の悪役のボスみたいなイメージが沸いたりして。
 なんというか、世界観がぶち壊れちゃっていますw
 ――ってか後半の学園長の話を聞いて、やっぱり海己編からの続きは無いかなと思ったりもした。
 海己編だと、ここで学園長が言っている切り札に関しては、問題解決していますからね。
 
 あとは――、建部先生と学園長が裏で繋がっているのかどうか、微妙な展開ですねぇ……
 沙衣里を開放するタイミングが適当なような感じになっているような?
 とりあえずこのストーリーでは、沙衣里は全然役に立っていないだろうね。航と奈緒子がやっぱり重要メンバーでしょう。
 といったところかな。
  
 ところで今回なんとなく感じたのだけど、なんだか沙衣里の声が、本編の時と微妙に違うように感じるのは気のせいかな?

 
 今回はオリジナル版となるフォセットからの物語なので、VITA版の違い探しは無しです。
 以上。
 
 
 それでは今回はこのぐらいで。
 
 
 
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