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この青空に約束を― 第百五十七話 教師として、あるべき姿 ~前編~

 
この青空に約束を―
 
第百五十七話あらすじ
 航の行動に対して、緊急職員会議が実施された。
 12人の教職員が集まり、航の処分について話し合う。
 しかし、沙衣里以外の教職員は、航を即刻退寮にすべきだと論じるのであった……
 
 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回はAct3沙衣里編第五話、「教師として、あるべき姿」となります。ちょっと長い話なので分割しています。
 いよいよ12人の怒れる男改め、12人の怒れる教師です。VITA版ではタイトル差し替えになっていますけどね。
 内容としては、風紀を乱した航の処分について職員会議が行われる、というものです。ただその流れが、とある映画をパロッたものになっているのですよね。画面の上下に黒いラインが入っていて、シネマスコープを意識した作りになってますし。
 だから、この話に入る前に、字幕版と吹き替え版とで、二度ほど元ネタ映画を見てから挑んでみました。
 そしたらもういろいろな場所で元ネタのパロディが登場しまくり。
 
 まずこの話でのみ、登場人物の名前が「〇番教職員」となっているのですよね。そしてその教職員も、それぞれの役割に応じて元ネタと同じだったりします。
 まずは沙衣里は8番教職員です。元ネタでは8番陪審員は、一人だけ最初から無罪を主張しています。
 そして悪役の三人が、建部先生の3番教職員、学園長の4番教職員、教頭の10番教職員です。元ネタでもこの三人の陪審員が最後まで有罪を主張しています。さらに性格付けも同じかな? 感情的に怒鳴りつける3番陪審員、そひして3番教職員の建部先生。となると教頭先生は、航に対して偏見だけで有罪と決めているのかなw
 あと4番が学園長というところも上手いなと思ったりしました。確かに最後まで有罪を主張するのは3番ですが、3番は感情的になっているだけで、理論的に有罪だと考えているのは4番なのですよね。だから個人的には、元ネタ映画でも4番陪審員をひっくり返せた地点で無罪の勝ちだと思うのです。その点この作品では、4番に学園長を置いたところで、4番が無罪と言えば3番の建部先生も従うしかない、なるほどね、上手くできているよ。
 それから2番教職員も、元ネタの2番陪審員と同じく気が弱そうな設定だったり、11番教職員は言葉の訛りが独特。7番教職員はめんどくさがり屋の点も同じだね。帰りが遅くなったらカミさんに殺されるじゃなくて、野球の試合が見たいだけでしょがw
 
 次に会議の流れも、まずは全員で採決を取ってからそれぞれ個人の意見を述べるという流れは同じ。
 細かい所で、五番教職員は五番陪審員と同じく最初の意見はパスするのですよね。ただ見た目的には、五番と六番は逆だった方が合っているような気がする。五番って元ネタではスラム出身だけど、この作品では保険医。見た目的にはガリの六番の方がスラムっぽくないですかね?
 そして8番の沙衣里がいろいろと航をかばって、9番教職員のおじいさん先生が最初に意見を変えてくれる所も同じだったり。森本先生、Rippleの森本奈海と何か関係があるのですか?
 んでもって、一人ひっくり返ったところでトイレ休憩か、同じ流れだね。
 ただ元ネタに合わせると、宮穂と建部先生が〇×ゲームをやることになるけど……
 
 ああそうそう、航の家族設定も狙ったのか偶然なのか、元ネタとそっくりだったりしますね。
 

 
 さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
 まずはタイトルが違う。オリジナル版では「十二人の怒れる以下略」だけど、VITA版では「教師として、あるべき姿」となっています。パロディ系は差し替え対象なので、元々のタイトルは思いっきり元ネタ映画のパロディなので、差し替えになったのでしょう。
 あとはここでも航と沙衣里はラブホテルではなく灯台の下でキスしていたという話で進むところかな。オリジナル版のエッチならともかく、キスしたからだけで退学って厳しすぎると思うけどw
 以上。
 
 
 それでは今回はこのぐらいで。
 
 
 
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©発行年-2022 らむのゲーム日記