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この青空に約束を― 第百五十一話 つぐみ寮を守る会

 
この青空に約束を―
 
第百五十一話あらすじ
 つぐみ寮を取り壊してリゾート化を図る学園長は、いろいろとつぐみ寮に圧力をかけてくる。
 その最初の仕掛けは、恐らく二学期初っ端の実力テスト。
 沙衣里は落第点を取らないように、普通に教師らしい行動を取るようになった。
 しかし急に厳しくなった沙衣里に、補習組は戸惑うのである。
 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回はAct3沙衣里編第一話、「つぐみ寮を守る会」です。個別に入ったので、後はエンディング目指して一直線ですね。
 この話でまず述べたいのは、凛奈の雰囲気がなんか違う――ってことかな。
 今のところ凛奈個別編を最初に終わらせたというものもあって、わたしのかけらの凛奈が結構印象に残っているのです。その話では、凛奈は結構暴力的だったような……
 そういうのもあって、なんか弱々しく沙衣里の横暴を訴えてくるってのがなんだか妙な雰囲気で笑えてねw
 凛奈編以外のイメージだったら、例の怒り顔で「沙衣里をなんとかしろーっ」て凄んでくる方が凛奈らしいというんなんというか。
 一方の静はマイペース。でも夏の私服で出てこられると、どうしてものっぺらぼうが脳裏に……
 
 さて、この話で学園側の陰謀がある程度見えてきます。
 どうやらつぐみ寮を取り壊して、リゾートホテルを建てるみたいですね。
 ライバル企業のブルーシールだったら、百歩譲って建て替えてもいいかなぁ――、またカノコちゃんと和風レストランで楽しく――w
 一応沙衣里が学生時代にブルーシールに遊びに行ったという設定があるので、Rippleとは世界観が繋がっているってことでいいのかな?
 でも本多惣一がやってくるのはオープン直前だから、この作品から見たらRippleのストーリーは昔の出来事になるのだろうね。
 
 しかしどうなんだろう?
 出水川重工が撤退することで、島は寂れていく一方だから、盛り返したければ何か新しいことを始める必要はあると思うのですよね。
 たまたま学園長がその場所に選んだのがつぐみ寮の場所だから揉めているわけで、別の場所、例えば六条屋敷を取り壊して――などとなっていれば航たちとはぶつからないわけで。
 航はそのリゾート化を劇薬だと称して、観光バブルが始めた時どうなるか? と考えているわけです。
 これも、盛り上がって一気に落ちるか、徐々に衰退するかの二択で、南栄生島の未来はあまり明るくないような気がしてくるね。
 それにリゾート化したとして、そんなに人が集まるような観光地になるのかな?
 精々隆史さんのサザンフィッシュで、小規模の旅行団体がちょっと遊んでいくぐらいが丁度良いのではないでしょうか?
 学園長も私腹を肥やしたければ、島から出るべきかな。この島で大儲けは、無理でしょう。
 
 あと、島の未来について語っている場面から、急に実力テストの話になるのが、いきなり規模が狭まるなぁと滑稽だったり。
 
 
 さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
 まずは航の部屋の場面で、凛奈と静が去った後で出てくる沙衣里は、オリジナル版では下着姿だけど、VITA版では普通に部屋着です。ここではオリジナル版では年齢制限行動の真っ最中に、二人がやってきたから隠れていたという設定が、VITA版ではつぐみ寮取り壊し防止のための会議中だったことになってますね。
 この流れで、VITA版のチェックミスというか、オリジナル版では下着姿から夏服に変わる場面があるのだけど、VITA版ではその場面で部屋着から夏服に変わってしまっています。一コマでパッと服が代わる不自然さ、これは変更のチェックミスでしょう。
 そして後半の流れは、オリジナル版ではえっちの続きしようという話だけど、そこはVITA版ではキスしようという話になっています。ここはどっちみち「品行方正」と言った直後にやることか? には繋がっているからまあいいか。
 以上。
 
 
 それでは今回はこのぐらいで。
 
 
 
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©発行年-2022 らむのゲーム日記