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この青空に約束を― 第百四十五話 ダメダメ教師
- 公開日:2020年11月9日
この青空に約束を―
第百四十五話あらすじ
沙衣里の友人たちを空港で見送った後、二人は夢見灯台へと向かう。
公認カップルの二人は、デートらしきことをやる機会なのであった。
そして航は沙衣里を好きと言い、沙衣里は航を口説き落としてしまう。
実際のプレイ
注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
軽く感想など
今回はAct2沙衣里編第六話、「ダメダメ教師」です。今回の話でAct2は終わり、いよいよ沙衣里個別編のAct3へと突入していきます。
この話では、まずは沙衣里の友人たちを空港で見送った後、灯台へ言っていろいろと会話する話となっています。
あの灯台って、夢見灯台って一応名前の設定あったのね。わたしのかけらで茜と言った場所ってイメージだけど……
それと、沙衣里の友人たち四人についてですが、立ち絵が追加されたというのもあって何かイベントがあるのかと思ったら、もう帰っていってしまいました。あの回想シーンのワンカットのためだけにわざわざ描いたのか? 結局どの絵が誰なのかも触れなかったし……
航と沙衣里の会話は、徐々に沙衣里の言っていることがよくわからなくなったりして。
一度整理しよう目的で話を一からやり直すけど、結局沙衣里が自分だけの物語作って航を責めてくるだけだしなぁ……
もっと学園の陰謀を暴く感じで、FOLKLORE JAMみたいな流れだったのかな? とか思っていたけど、この辺りの記憶が全然無いね。
それにしても、沙衣里は傍から見ている分には面白いね。
昔の記憶では、沙衣里はイマイチだったというものがあるので、約10年空けてプレイするといろいろと考えも変わっていたということかな。
ラストは沙衣里が美里化しますが、後で調べてみたらオリジナル版とは展開が違うのね。リプレイ中、ちょっとした不自然を感じていたのは、そういうことだったか。
さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
まずはタイトルが微妙に違う。オリジナル版では「ダメダメ女教師」だったのが、VITA版では「ダメダメ教師」となっています。女教師という表現は18禁なのか? 何故だ?
あとは灯台での会話以降、オリジナル版ではラブホテルへ向かって年齢制限行為を始めるけど、VITA版では灯台から離れずにキスだけします、と。
以上。
それでは今回はこのぐらいで。
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