home > 投稿 > > この青空に約束を― 第九十七話 孤軍奮闘 ~後編~

この青空に約束を― 第九十七話 孤軍奮闘 ~後編~

 
この青空に約束を―
 
第九十七話あらすじ
 
 部屋に閉じこもってしまった静を説得し続ける航。
 そこに海己が現れて、差し入れを持ってきてくれた。
 航は、静とのこれまでのこと、静の両親に会ってきた話を海己に語る。

 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回の話は、静編Act3第五話「孤軍奮闘」の後半です。
 物語を忘れているって怖いね。静の両親、改心しているじゃないですか。
 この話を忘れているから、静の背景であったネグレクトしか覚えてなくて、記憶だけだと静の両親は嫌いだとだけになっちゃうというね。
 航が静の両親に会ってきたという話、全く覚えてなかったよ。VITA版での独自な展開――ではないだろうなぁ。
 ところで今回の話でメインを張る海己だけど、航のことずっと好きだったという設定あったっけ?
 どちらかと言えば、航は奈緒子に憧れていた――ような気がするのだけどなぁ。
 
 ここに来て思ったけど、この静編って、ままらぶの瑠璃編のリメイクって感じかな?
 あっちでは実家が嫌で家出してきた瑠璃を、父親が連れ戻しに来たけど嫌だと言って部屋に閉じこもる。
 この静編でも実家に戻りたくないから、部屋に閉じこもる。
 ここのところがなんとなくすごく似ている気がしたのだよねー。

 
 
 さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
 今回の海己との会話でも、「いきなりあんな格好で飛び出してくる」が「いきなり、強引だったとか勘ぐっちゃうようなこと言う」と、裸で無かったことが影響している台詞の差し替えがありますね。
 それを受けて、「あんな格好になった原因」とか、「お互いあんな格好でしていたこと」が、「あんなことを叫んでしまった原因」と「静に恋愛感情を抱いてしまったこと」に変わっています。主にあんな格好でしていたことなどが沙衣里に保護者失格だと怒られたオリジナル版に対して、恋愛感情を抱いたから保護者失格って……。恋愛感情ぐらいええやん、厳密に言えば親子ではなくて他人なのだし……ってなっちゃうねーやっぱりw
 細かい変化では、「静が俺の体に興味を持ったこと」から体を抜いて「静が俺に興味を持ったこと」になってますね。「自分の体の変調」は「自分の気持ち」となっとります。続いて「触れられることを求めた」は「恋人関係を求めた」となっています。これらは自然な形で差し替えられてますね。
 そしてさりげなく、「静が夜になると俺の部屋にやってきては――」の部分がカットされています。VITA版でも、普通に寝ている絵が新しく出てきたけどねw
 以上。
 
 
 それでは今回はこのぐらいで。
 
 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

return to page top

©発行年-2021 らむのゲーム日記