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この青空に約束を― 第八十九話 大きな子猫 ~前編~

 
この青空に約束を―
 
第八十九話あらすじ
 
 お盆休みの日がやってきて、みんな一時的に帰省することになった。
 最後に残った航と静は、まずは静を実家に預けてから航も帰ることとなる。
 しかし静は、帰省することを取りやめた――
 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回の話は静編Act2の第五話「大きな子猫」です。後で調べた結果ですが、オリジナル版とタイトルが違いますね。
 お盆休みの帰省の話となりますが、ちょっと長かったので前後に分けることにしました。
 この話で、静の家庭環境が初めて少しだけ語られることとなるのですよね。
 この地点で分かることは、静は両親にあまりいい印象を持っていない感じ。つぐみ寮に静を引き取る時の、両親の態度とかです。
 でも確かね、アニメ版で育児放棄している両親の姿が具体的に出てきた記憶があるのですよね。本編では、今回ぐらいの情報量となるのかな。
 しかし静もだいぶん話すようになってきたな。確か静編では、共通パートも含めて物語が進行するにつれて静の表情、口数が増えていくのよね――だったと思う。
 
 あとは、初見の時驚いたのは静の部屋かな。
 殺風景な雰囲気と傷ついたドラム缶の組み合わせのせいで、今回リプレイしてみてもやっぱり異質な物を感じるよ。
 昆虫採集、ドールハウス、マラカス、スネア、金属バット、テレビセット、勉強机、衣装ケース、そしてドラム缶。布団は無いのか? 部屋にあるものを羅列してみたけど、余計わけわからなくなったよw
 ドラム缶が傷だらけだけど、そこに立てかけている金属バットで叩いているのか? 何をやっているのだ?
 それらが散乱しているのではなくて、無造作に置かれているだけ。なんというか、生活感を感じない部屋なのよね……。
 待てよ……? よく「風呂に入った後に暴れるな」という台詞がでてきたような……。ドラム缶に金属バットでフルスイングとかやっているのか?
 やっぱりネグレクトが原因で、静はちょっと病んでいるのかもしれんな……(。-`ω´-)
 でも確か静編の後半で、このドラム缶で入り口を塞いで閉じこもるって展開だった気がする。うろ覚えだけど……
 
 ところで「余り物でチャーハンと野菜炒めと卵スープとか作ったり――」の件は、前作意識しているよね?
 
 
 さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
 まずは感想でも触れた通りタイトルが違う。オリジナル版では「つぼみが開いた日」だけど、VITA版では「大きな子猫」です。
 それから静の部屋の様子が少し変わっていますね。オリジナル版から、脱ぎ散らかした下着、ルービックキューブ、ドールハウスの人形、大きなフランス人形? これらがVITA版では消えています。下着は仕方ないとして、それ以外のアイテムを消す必要あるのかな?
 そのためか、「そりゃもう、ぱんつも靴下も」という一文がカットされてますね。まぁぱんつがアカンのやろなー。
 それから着替える瞬間、オリジナル版では静は下着姿になるけど、VITA版では部屋着のままですね。
 続いて石段の場面で、航の台詞が一か所「たった三日」と帰省の期間がオリジナル版では三日になっている部分が、VITA版では「たった二日」となっています。ほかの場面の設定から見て、これは誤植を修正した感じかな。ほかの場所では二か所ほど「二日」になっていますからね。
 それと静の台詞から「いっしょにねようね? わたる」の部分がカットされています。ん、一緒に寝るのはアウトね。凛奈編でもいろいろと削られていたと思う。
 あとは「めざめ2」に夢の内容が違っていたので、それに準じて夢について思い出す部分の文章が変わっているということで。
 以上。
 
 
 それでは今回はこのぐらいで。
 
 
 
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©発行年-2021 らむのゲーム日記