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この青空に約束を― 第八十八話 めざめ

 
この青空に約束を―
 
第八十八話あらすじ
 
 夏休みのある日、風呂場で航は滅多に見せないような表情で、自分の顔を見つめている静を見た。
 静は航への気持ち、異性としての興味が航に向き始めているのであった。

 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回の話は静編Act2の第四話「めざめ1」と第五話「めざめ2」の二本立てです。
 静が航を男として見るようになり、二人の関係が変わっていく始まりですね。
 
 前半の「めざめ1」では、なんだか唐突なような、どうでもいいような話の展開っぽかったなと感じたのは、大幅にオリジナル版から差し替えられていたからですね。
 おそらくこのVITA版では、前回の「みんなで補習」の話を受けて、静の感情に変化が生まれ、航を男として意識するようになった「めざめ」なのでしょう。
 オリジナル版では「性」にたいする「めざめ」って感じでした。
 こうなると静編に関しては、オリジナル版から比べて物語の展開が大幅に変わるのではないでしょうか?
 オリジナル版の展開で覚えていた内容として、静編は「保健体育」の実践みたいな話の展開になった記憶があります。これを年齢制限を緩くしたVITA版でできるのか? ――ってのが最初から少し思っていたけど、今回の話を見る限りでは先述した通り物語の展開という根底がガラッと変わりそうですね。
 
 後半の「めざめ2」は、航の夢から始まり、静といちゃいちゃする話。Act2で既に静といちゃいちゃです。
 これは後で調べて分かったことですが、オリジナル版ではかなり年齢制限要素を含んだ内容となっていたため、ほぼ丸ごと作り変えられた話になっていました。
 凛奈編の時の「思い出の夢」とは違って「ナンパ師わたる伝」の夢、かなりしょーもない話になっとります。
 そして朝起こしに来た静といちゃいちゃする話、そのぐらいしか述べること無いなぁ。
 つまりこの話での「めざめ」の意味は、文字通りの朝の目覚めってところでしょうか? イベントシートでの概要は「異性としての興味が航に向き始める」とありますが……
 
 
 さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
 前半の「めざめ1」から、まずは静が風呂に入ってきた直後の航の「なんてありがちな」という台詞がカットされていますね。これは何だろう? カットの理由がわからない……
 続いて航の台詞「俺がマニアックな人だったらどうするつもりだ?」というのもカットされているけど、ひょっとしてVITA版では最初から水着だから当たり前だけど、オリジナル版では水着を途中から着るようになるので、上記のも含めて水着に関しての台詞なのかな?
 そしてオリジナル版では風呂の中で静は航の膝の上に乗ってくるけど、VITA版では離れて入るみたいになっています。このためその後の展開が、一部の文章を除いてほぼ全然違うものになっています。
 感想でも述べた通り、オリジナル版では「性のめざめ」の話になっているのが、VITA版では「航への気持ちに対するめざめ」といった感じになっています。静編では年齢制限の入るような話をACT2からやっていたのか……
 それ以外の点では、オリジナル版では多分何か元ネタあるのだろう歌を静がハミングする場面が、VITA版では口ずさんでいる歌詞で検索しても何も出てこないので、適当な歌詞を口ずさむようになっているところですね。「そよ風にリボンが揺れる、革命の火蓋が切って落とされる」って何かの歌ですかね?
 後半の「めざめ2」は、感想でも述べた通り、オリジナル版とVITA版とではほとんど別の話になっています。全般にわたって異なるので、抜粋は割愛。一部挙げるとすれば、オリジナル版では静とやってる夢を見るけど、VITA版では静をナンパする航ってところ。
 以上。
 
 
 それでは今回はこのぐらいで。
 
 
 
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©発行年-2021 らむのゲーム日記