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この青空に約束を― 第六十二話 あの素晴らしいおせち料理をもう一度

 
この青空に約束を―
 
第六十二話あらすじ
 
 マラソン大会の夜、宮穂は航の怪我を名誉の負傷と評する。
 ベランダでの会話で、航の何気ない一言に宮穂は怒り出す。
 宮穂はまたおせち料理が食べたい、もう一度ここで年を越したいと願うのであった。
 
 
 実際のプレイ

注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
 そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
 どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
 
 
軽く感想など
 
 今回の話は、まず前半パートがAct1における宮穂編個別パート第六話であり最終話、「あの素晴らしいおせち料理をもう一度」です。
 タイトルが「あの素晴しい愛をもう一度」とパロディみたいだけど、パロディネタは差し替えられるのではなかったっけ?
 この話は、Act1の選択肢でどのヒロインを選んできたかの結果で分岐する話で、一番選択したヒロインが登場することとなります。そしてバラバラに進めると凛奈編の時みたいに凛奈が出てきます。
 
 今回は回想シーンでいろいろと気づく事柄が出てきたかな。
 例えば宮穂とか、初対面の地点では確かに普通にお嬢様やってるね。これが2か月ぐらいで朱に交わって黒くなるのだから驚きです。
 そして、つぐみ寮は六条家が校舎を買い上げて寮にしたという設定です。
 前回の話ではつぐみ寮は学校のものだと思っていたから、六条家が買い上げてしまえば学園長に口出しさせなくできると述べましたが、最初から六条家のものでした。
 ということはつまり、学園長は他人の私有地にある建物を勝手に取り壊して新しいものを作ろうとしていることとなり、茜編では実際に取り壊してしまいます。
 それっていいの? 学園長のやっていることって、かなり無理があるのではないかな?
 それとも宮穂の台詞で「ここの土地と建物――財産分与」というのが出てくるので、その辺りの流れで学校のものに戻ったとかですかな?
 
 とりあえず学園長には、つぐみ寮を取り壊したりその土地に新しいものを建設する権利は無いと思うのですが、どうなのでしょう?
 それともこの設定は、宮穂編の世界線のみで有効な設定でしょうか?
 
 後半パートはAct2における宮穂編第一話に当たる「ずっと前から好きだった……?」という話です。
 ――が、宮穂が航のことを「先輩」とだけ呼ぶ理由についての話という意味以外では、なんだかよくわからない変な話でした。
 宮穂は自分のことをまるで他人事のように語ったり、他の人がいる前で航と二人だけの世界を作ってみたり――、なんなんでしょう?
 
 
 さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
 前回の「あの素晴らしいおせち料理をもう一度」からは、飲酒関係が全部差し替えになっているので、オリジナル版では「酔っている?」の表現がVITA版では「風邪か?」に差し替えられています。これでプレイ中少し感じていた違和感が払拭された。風邪という単語に違和感を感じていたけど、差し替えられた結果か。なるほどね。
 皮膚からアルコールを吸収して酔っぱらっているとかの一文も消えてますね。VITA版ではジュースの掛け合いでベトベトになっているだけですからw
 後半の「ずっと前から好きだった……?」でも、細かい飲酒表現がカットされてます。回想シーンの正月こたつの場面から「酒を勧めて」の一文が消えてますね。
 VITA版をプレイすればするほど実感するね。オリジナル版はなんてこんなに未成年の飲酒シーンをこれ見よがしに見せつけてくるのだろうか? ――とね。何かこだわりがあるのか? ってぐらい飲酒させてるよ。
 以上。
 
 
 それでは今回はこのぐらいで。
 
 
 
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©発行年-2021 らむのゲーム日記