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この青空に約束を― 第二十五話 仲直りの代償
- 公開日:2020年7月12日
この青空に約束を―
第二十五話あらすじ
凛奈は、みんなと仲直りした割には静とだけは何かを抱えたままだったりする。
そこで凛奈は静と一緒に風呂に入り、力ずくの作戦で仲直りを仕掛けた。
その結果静とも打ち解け、今日が凛奈にとって本当の入寮日となるのであった。
実際のプレイ
注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
軽く感想など
今回の話は、Act.2における凛奈と静がセットとなったストーリーとなっております。凛奈編から見ていくということですので、この話も見ていきます。
かまってくれなきゃグレちゃうぞのことが凛奈と静とでお互い譲れないポイントとなっているみたいだけど、二人の性格は全然違うけど根底は同じってことなのかな?
個人的には凛奈はRippleの沢村有希で、静は同じくRippleの穂永圭衣の系列だと思っているのですけどね。
この風呂場の場面で二人のやり取りを見ていたら、Rippleで言われていた「静の穂永、動の飯塚」という言葉を思い出したりして。ここでは「静の藤村、動の沢城」ってところですかね。
そしてこの場面、オリジナル版では裸の静が出てきますが、VITA版ではどうなるのかなと思っていました。プロローグで航と入っていた時の様に水着だったらおかしいだろと突っ込んでやろうと思ったらバスタオル。考えたな……w
でも静が凛奈のおっぱいをいじる場面はOKなのね、年齢制限の基準がよくわからないなやっぱり。異性だとアウトだけど、同性ならセーフ?
あとは、凛奈が静に取った強引な行動って、キン肉マンのタッグトーナメント決勝でテリーマンが喧嘩中のキン肉マンを強引に引きずり込んで友情回復した場面みたいだね。
さて、今回もオリジナル版とVITA版の違いを見てみましょう。
まずは既に感想で書いたけど、オリジナル版では裸で出てくる静が、VITA版ではバスタオル巻いていますね。まぁこれはわかりやすい理由で、仕方ないということで。
続いて航と宮穂の会話で、「脱ぎたての下着の温もりが失われてしまうのが、ですか?」「だからお前は一度自分の地位というものを思い出せと」というものがバッサリカットされてますね。まぁ下着うんぬんの表現がダメなのでしょう。
そしてその二人の行動に修正が入ってますね。宮穂が「こうしてのぞきを行っていたのでしょう?」が、「こうして聞き耳を立てていたのでしょう?」と、覗きが聞き耳に変更されています。覗き行為は年齢制限入るか、まぁ入るだろうねぇ。
続いて静と凛奈の会話、「おっぱい、さわらせて」という台詞が「さわらせて」とだけになっています。何だ? 行為はOKでも文章はダメ? ここは基準がよくわからないなぁ……
さらに凛奈の「先っぽ、つままないでよ」が「くすぐったいよ」に変わっています。この辺り、全然別の行為に変更できなかったのでしょうかね?
凛奈の喘ぎ声は、くすぐったくて笑い転げる表現になっているので、変えていると言えば変えている、か。
以上。
それでは今回はこのぐらいで。
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