第三十二回 3年目 夏 21日目~28日目 シェーンを救う三股男 & 森の外れのタヌキグマ?

 
 スターデューバレー(Stardew Valley)のプレイ日記第三十二回、2024年8月4日のプレイ分です。
 
 
 3年目の夏21日目、まずは雨の中水やり以外の日課を済ませます。
 みゅわぁーん強化月間ですが、夜に酒場に出かけることを忘れなければよいだけなので、それ以外は日によって違う行動となりました。
 
 

 
 それからパムに、ペールエールを届けるクエストを終わらせました。
 これも1年目からずっと抱えていたクエストで、この時点で一番古いクエストになっていました。
 依頼を出したけど、2年後にようやく届けくれる牧場主……
 
 あとは海釣りをして時間を潰し、夜になってから酒場に行っておしまい。
 

 
 すっかり友だちですか。
 なんだか釈然としませんが、付き合っているの! と声高らかに宣言されてもマズいので、これでよいのかも……(。-`ω´-)
 
 
 
 翌日22日目、コムギが実っていたので収穫して植えなおし。
 サイロにある牧草の在庫が増えないので、3つの畑でもまだ足りないのかも。
 

 
 植林地の予定を変更しました。
 現在牧場の左半分を、カエデやオークの森にしていますが、南半分をマホガニーの森にしてやろうと考えました。
 牧場中央に作ったマホガニー密集地で毎日少しずつ勝手に生えてくる種を回収できるので、回収した分だけ南から植えていきます。
 カエデやオークの森も、木の種類ごとにまとめた方が美しいかも……
 
 

 
 同日の夜、南の森の下水道近くで、タヌキのようなクマのような、何だかドテッとした動物に出会いました。
 なにやらスーパーナマコを欲しがっているようなので、苦労して釣ったものを与えてやりました。
 すると今度はフエダイを要求してきました。
 次々要求してくる系のイベントですな。
 在庫がある分については、与えてあげましょう。
 
 
 

 
 翌日23日目、ケントから爆弾が送られてきました。
 元軍人だからって、人の家に爆弾を送り付けるのはちょっと……
 道具部屋のすみで埃をかぶっているってのも、ちょっとヤバいと思います。
 あなたの家には確かヴィンセントといういつもお腹すかせたガキが居たでしょうに?
 
 ひょっとして、それで危ないから押し付けてきたわけか……?(。-`ω´-)
 
 

 
 昨日に引き続き、タヌキグマにフエダイを届けようと南の森にやってきたわけですが、崖の傍でシェーンがえらいことになっとります。
 心を開いていろいろとしゃべるようになったけど、まだダメでしたか……
 
 シェーンは、人生が意味のないジョークみたいなものだと呟いています。
 

 
 うーわ、これは間違えたらアカン場面だ。
 飛び降り自殺をなだめる場面に遭遇した気分です。
 

 
 ん~、一番上の答えは、うつ病患者に言ってはならない答えのような気がする。
 あと三番目は意味不明というわけで、二番目か四番目を選ぶべきでしょう。
 
 ここで以前のイベントで、シェーンはジャスを悲しませたことをすごく後悔していたことを思い出しました。
 四番目を具体的にしたのが二番目の答えにも見えますし、この場はそれを利用させてもらいましょうか……
 

 
 よかった、わかってくれたみたいです。
 

 
 というわけで、ハーヴィーの病院に入院することになりました。
 彼は、スズシティにいるカウンセラーに、彼の治療を委託しようと考えています。
 
 
 などと、三股男が人を救ったりしておるのです。
 この日タヌキグマは居ませんでしたけどね!
 
 あと、この日は酒場にシェーンは来ていませんでした。
 ゲームの作り込みが荒いと、しれっと酒場に来ているのではないだろうか? と考えましたが、このゲームはしっかり作り込まれているようです。
 
 
 

 
 翌日24日目、シェーンが昨日のことで謝罪に来ました。
 彼はハーヴィーと相談して、セラピストに会うことにしたようです。
 それと、これからは物事と真剣に向き合って生きていくよう伝えてきました。
 ようやく立ち直りルートに突入するわけか。
 
 セラピストでも、みゅわぁーんのファッションセラピーだとダメなのだろうね(^ω^)
 
 

 
 そんなこともあったので、初めてシェーンが働いている様子を見に行ってみようとJojaマートに行ってみました。
 彼は「あんな姿を見せちまって悪かった」と一言言ったのち、黙々と働き続けるのでした。
 
 ところでサムもバイトしているらしいのですが、この日は居ないようです。
 
 

 
 その後、すこし気になったので彼の後をつけてみました。
 これからは物事と真剣に向き合って生きていく、と言っていましたが――
 
 

 
 ――結局酒場に行っちゃうのかーい!
 
 お酒を控えるところから始めてみた方が良いと思うけどなぁ……(。-`ω´-)
 
 
 あと、タヌキグマは夜になったら現れるのかな? と思ったけど、居ませんでした。
 
 
 

 
 翌日25日目、夏になってからヘイリーを外で見かけないなぁ……と思っていたのですが、アイスクリームを売っているアレックスと一緒にいました。
 悪いなアレックス、ヘイリーを奪ってしまって(^ω^)
 
 でもふと思ったけど、花束を渡した後は、その相手は牧場によく現れるようになってもよいのでは? と。
 今のプレイの場合、三人が現れてマズいことになりますが……(。-`ω´-)
 
 

 
 同日、タヌキグマに会えました。
 フエダイを与えると、今度はプルーベリーパイを求めてきました。
 丁度レシピは持っていて、プルーベリーとタマゴの在庫はあるのですが、小麦粉と砂糖がありません。
 ピエールの店に確か売っていたので、後日作って届けましょう。
 
 

 
 同日酒場で、シェーンは酒ではなくコーラを飲んでいるらしい台詞が聞けました。
 どんどん立ち直っている彼を見ていると、嬉しくなってしまうのが不思議です。
 三股なんかやってないで、シェーンとの友情を深めてもよかったかも……(。-`ω´-)
 
 
 
 翌日26日目、夏もそろそろ終わりです。
 コムギ、トウモロコシ、ヒマワリ以外は畑じまいをする時期になりました。
 
 

 
 エリオットにルビーを届けるクエストを受けたので、浜辺にある家に向かってみたところ、イベントが始まりました。
 どんな本が好きかな? と聞かれたので、SFと答えておきました。
 昔、ファウンデーションなどを読んだことがあります。
 エリオットも小説家を目指しているようなので、この選択肢の結果、SF作家を目指すことになるのでしょうか?
 
 
 
 翌日27日目、タヌキグマにブルーベリーパイを与えたところ、次は澄んだスープを求めてきました。
 白い藻も在庫があるので、すぐに届けてやりましょう。
 
 

 
 澄んだスープを届けたら、届け物はそれで最後のようでした。
 タヌキグマは、崖の傍に移動して笛を吹き始めました。
 汚い崖下だな、と思っていたら――
 

 
 笛の魔力の力なのか、奇麗に片付けられてしまいました。
 下水道から漏れていた廃液も止まったようです。
 

 
 そして何故か、町の中にある犬小屋も奇麗にして去っていきました。
 この犬小屋、出口が無いから犬はずっと閉じ込められたままです(^ω^)
 
 
 
 そして夏の最終日、28日目です。
 

 
 いつも通りの日課を終わらせるだけの日に終わりました。
 現時点での好感度、みゅわぁーん強化月間が功を奏してハート9まで増えてヘイリーと並びました。
 シェーンもハート8に到達しましたが、ここでさらに花束を与えたらどうなるのか?
 
 彼女3人、彼氏1人のすごい奴が誕生するのだろうか……(。-`ω´-)
 
 
 
 
 以上、三年目の夏21日目~28日目までの記録でした。
 

 
 最後、終了時点での農場の状況。
 次回から3年目の秋に突入です。

  
 
 それでは今回の記事は、ここでおしまい。

 




 
 
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Posted by ラムリーザ