夜明け ~マラルコンとドーンブレイカー~
成り行きでメリディアの祠を死霊術師から奪還することになってしまった。
メリディアの光の筋を作り、それに導かれるように奥へと進んでいった。
メリディアの言ったとおり、祠の奥でマラルコンは待ち構えていた。
穢れた影と共に襲い掛かってきたのだ。
影は一気に片付けたが、マラルコンが残った。
氷の魔法だ。
当たるかよ!
魔法をかわして一旦その場から離れると、マラルコンはわんわんおを襲い始めた。
またこのパターンか。
まあよい。
後ろからやらせてもらうぜー。
マラルコンを射抜いた瞬間である。
黒いモヤと共に姿を消したかと思うと、マラルコン自身が影と化してしまったのだ。
落ち着いて再撃だ。
今度こそマラルコンは消え去った――
メリディア「よくやりました。冒涜者は打ち倒されました。台座からドーンブレイカーを取りなさい」
メリディアの声を聞きつつ、改めて部屋を見渡してみる。
なんとも酷い有様で(;´ー`)
これだから死霊術師は……
さて、ドーンブレイカーとやらだ。
入り口から導いて来た光の終着点となっているようだね。
ドーンブレイカーを取ると、再びメリディアに空高く舞い上げられてしまった(;´ー`)
そこで、メリディア教勧誘みたいなこと言われたので、ビシッと言ってやったさ。
ラムリーザ「剣はもらっておくが、宗教の勧誘なら他所を当たってくれ!m9(`・ω・´)(言ってやった言ってやった)」
メリディア「構いません。あなたがドーンブレイカーを帯びる限り、我が光も世界に届くでしょう」
剣なんか使うこと無いのだけどなー。
スカイリムは今日も平和です!
※以上を持ちまして、一旦スカイリムのプレイ日記物語は終了となります
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
前の話へ/目次に戻る/スカイリム総括へ