エルスウェアの旅6 司法高官レニアルはどこだ?
司法高官レニアルの情報を求めて、デューンの砂漠を探検することになった。
まぁ、一応エルスウェーア観光になっているし、よいことです。
うーむ……
なんか遠くにシャウラスみたいなのが居るのですがー(;´ー`)
なんか洞穴があるけど、あっちには行かないようにしよう。
反対側に進むと、遺跡の壁のようなものがあったりした。
カジートにしては立派なもの造るじゃないか。
――って。
こっちにも虫がいた(;´Д`)
シャウラスが巨大化したような……
いつも通りの展開w
わんわんおが見つかって、気持ち悪い液体かけられている横で、こっそりと狙撃して退治するw
残るは一匹。
わんわんおが一生懸命戦っているが、さてどうしたものかw
任せてもいいけどねー(;´ー`)
その時、巨大な虫は何かの気配を感じたのか、奥の方へと向かっていってしまった。
それを追いかけるわんわんおw
その奥に向かった先に居たものは――
あ、サルモール……
あっさりとサルモールの拠点を見つけることができたぞ。
巨大な虫は、サルモールの手にかかってくたばってしまった。
さて、サルモールの拠点のさらに奥には遺跡があるようだが、今回は関係ない。
え~と……
ラムリーザ「どぉ~も」
サルモール兵「お前は誰だ?」
ラムリーザ「スカイリム支部からの視察の者だw」
サルモール兵「視察の連絡は受けてないぞ」
ラムリーザ「今連絡しただろが!」
サルモール兵「…………」
リセッテ「…………」
そんなことよりも、だ!
ラムリーザ「司法高官レニアルはどこだ?」
サルモール兵「司法高官なら撤退した」
ラムリーザ「ほーお」
サルモール兵「補給基地の襲撃は失敗だ」
だが、聞くところによればサルモールはムーンシュガーを封じ込めるために行動しているようだ。
それならそっちを手伝ってもいいような気がしてくるんだよなー
ムーンシュガーやスクゥーマなんて、全部無くなってしまえばいいのに!(`・ω・´)
とまぁ、司法高官レニアルが居ないのならここには用は無い。
砂漠は暑いだけだし、早く帰ろうかなっと。
心の中で、「スクゥーマやムーンシュガーの撲滅がんばれ」とつぶやき、その場を立ち去ったのであった。
というわけで、飛行船に居るクーランに報告して、テンマーの森に引き返すことにしましたとさ。
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