エルスウェアの旅5 砂漠隊商の補給地点
飛行船から持ち帰った指令書をメルヴァーに見せてみた。
どうもサルモールの行動はカジート達にとって活動が危険なものになるようだ。
それは、サルモールに目的地であるテンマーの森が「ムーン・シュガー」の出所だからだと言うが……
ムーンシュガーか……
空爆に参加しようかなー(;´ー`)
あんなドラッグなんて無くなればいいのにw
メルヴァー「デューンにスパイを送り込む、彼らが司法高官を見つけ出すだろう」
ラムリーザ「司法高官ねぇ……(。-`ω´-)」
こんなレジスタンスごっこにどこまで付き合えばいいんだろう?
それ以前にここのカジートは、俺がサルモールの一員だと言う事を知らんようだな……
それに、サルモールがムーンシュガー撲滅を狙っているのなら、むしろそちらに参加したいぐらいだよ。
メルヴァー「クーランが調査を行っている。メルヴァーは彼に、プライドロックの隠れ家でお前に報告するよう指示してある」
ラムリーザ「…………(。-`ω´-)」
というわけで、プライドロックの隠れ家に向かうことにしたのだが……
いつまで付き合えばいいのかな?(;´ー`)
とりあえずジェイザルゴが戻ってきたらそこで活動終わらせよう。
………
……
…
プライドロックの隠れ家に行ってみると、そこには大きな船があった。
ここにも飛行船?
カジートも飛行船もってるじゃん(;´ー`)
スカイリムより文明がすすんでいるのやらジャングルなのやら……
そしてこいつが船長のクーランか。
この船はウェイニング・ムーン号だそうで、クーランは俺達を歓迎してくれているようだ。
そしてこのままエルスウェーアの北、デューン付近まで飛ぶようだが。
あ、この船はカジートが造ったのじゃないようでした。
サルモールから奪ったようで。
操縦できるところはすごいが……
飛行船、空を飛ぶのか。
ふーむ、初めて乗るなぁ。
というわけで、飛行船で移動することになりましたとさ。
………
……
…
到着したデューンという所は砂漠のようだ。
そう言えばエルスウェアはジャングルと砂漠があると聞いていたなー。
というか、ここでもなんか小競り合いが発生しているのですがー(;´Д`)
サルモールが補給地点を襲撃しているようで――
ここでも傍観を決め込む。
勝った方と話ししてやるよ。
俺は手出しし難い立場なんだよ(;´ー`)
あー、めんどくさっ。
………
……
…
――とまぁ、サルモールは全滅したわけで。
不甲斐無いw
しょうがない、カジートの話を聞いてやるか。
ここは補給基地で、隠されたオアシスから水を得るところだそうだ。
だが、多くの補給基地が、司法高官レニアルの手に落ちているという。
それでもここは死守できた、というわけだ。
補給地点担当のジェリキルは、司法高官レニアルの居場所の手がかりを見つけて欲しいと言ってきた。
ここを襲撃してきたサルモールの一隊の本拠地に行けばわかるかもしれないというのだ。
まぁ、行ってあげてもいいけどねー(;´ー`)
どうもやりにくいったらありゃしない。
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