エルスウェアの旅4 ピラー・フォールズの飛行船
テンマーの洞穴から戻り、再びカジートの集落に戻ってきた。
メルヴァー「次はピラー・フォールズに停泊している飛行船だ」
ラムリーザ「ひこうせん?」
メルヴァー「そうだ、おそらく連中が新たに開発したものだろう」
連中とはサルモールのことである。
飛行船というものの調査を行う必要があると言っているが……
メルヴァーは、そこでサルモールの指令書を見つけて欲しいと言っているが……
あまりレジスタンスみたいなこと、やりたくないんだよね~(;´ー`)
そろそろ引き上げ時かなと思ったけど、飛行船が珍しいのでちょっくら見てくることにした。
ジェイザルゴも戻ってきてないしね。
そこはサルモールの集団があった。
奥には何か船の様なものがある。
それよりも――
ここに先ほどの戦いで倒れていたでかいのが居る……
こいつ何者だよ?
サルモールの仲間?
こんなの知らないぞ?(;´ー`)
そして飛行船はこれだ。
飛行と名づいているから、空でも飛ぶのだろうか?
ん~、乗ってみたいね~。
サルモール指揮官「誰だお前は」
ラムリーザ「えーと、スカイリムのエレンウェン知ってる?(。-`ω´-)」
サルモール指揮官「知っているが何だ?」
ラムリーザ「エレンウェンから逃げ――いや、エルスウェアの視察命令がでたので視察しに来ました!(`・ω・´)」
サルモール指揮官「ほー」
ラムリーザ「これ何?」
サルモール指揮官「ホワイトスレーク号だ。これからテンマーの森へと向かうことになっている」
ラムリーザ「ふーん」
サルモール「詳しくはこの書類に書かれている」
ラムリーザ「ちょっと借りるね」
見てみた。
ムーンシュガーの出所を探ってどうするんだろ?
それに反逆者か……
まぁ、とりあえずは、これでよし。
波風は立てず、郷に入ったら郷に従い、問題なし。
どうせこんな所の小競り合いに勝ったところで、世界全体でのサルモールの優勢は変わらないよ……(。-`ω´-)
前の話へ/目次に戻る/次の話へ