エルスウェアの旅2 エルスウェアの隠れ家
いよいよエルスウェアに到着することになった。
お出迎えをしてくれたのは虎?
しかもしゃべるし……(。-`ω´-)
まぁ動物がしゃべるのに対して今更驚くことはないけどなー。
そしてユラというカジートに出会った。
ただし、ただの放浪者らしいが……
どうやらここは南エルスウェーアの運河らしい。
ユラは、奥に進んで運河に向かい、そこでアメイアに会って欲しいと言ってきた。
なんでも、アメイアは我々が来るのを予言していたと言う。
う~む、またドラゴンボーンがどうたらってやつかなー。
とりあえず、この先にカジートの集落でもあるのかな。
というわけで、先に進むことにする。
そこはスカイリムではありえない雰囲気、ジャングル全開。
お出迎えは巨大な蜘蛛(;´Д`)
この森にはこの手の蜘蛛が多いような気がするね。
蜘蛛を始末し、茂みの中を進んでいく。
足元は水が流れていて、水路の様になってたりする。
しばらく進むと、目の前に集落が現れた。
え~と、これがカジートの家で良いんだな?
アメイアはその一角に居た。
別にアメイアがリーダーというわけでないようだ。
カジートは月と「メイン」に従っているだけだそうだが、「メイン」って何?
しゃべる虎について聞いてみようとしたが、今度はアリエットという者に会えと言ってきた。
そしてそのアリエットに聞いてみたが、興味なかったので省略w
そしてここには巨大なカジートも――
話をするとテンマーの洞穴に向かって、このメルヴァーの兄弟を探すことになった。
なんかとんとん拍子で巻き込まれているような気がするが……
話しを聞くとこいつらって、サルモールに対する反乱軍のようなのだ。
エルスウェーアの王国は現在サルモールの保護下にある。
だが誰もがサルモールの思惑通り従順な家臣というわけじゃないそうだ。
そして、そのサルモールがテンマーの洞穴に侵入したということらしい。
――で、巨大なカジートのメルヴァーは、双子の兄弟であるデルヴァーが偵察しているので、無事かどうか様子を見に行って欲しいというのだ。
めんどくさ。
そこでジェイザルゴだが、婚約者(w)に会うためにここで一旦別れることになった。
ジェイザルゴ「ここで一旦別れよう」
ラムリーザ「ん、わかった」
ジェイザルゴ「スカイリムに帰る時になったら呼んでくれ」
というわけで、ジェイザルゴとは一旦別れ、リセッテと二人で仕事に取り掛かるとした。
しかし相手はサルモール……
俺、不本意だけどサルモールなんですが(;´Д`)
めんどくさいことになりそうでいやだなー
身分がばれたらここのカジート共に襲われるんじゃ?
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