黒の書:秘められし黄昏
さて、テル・ミスリンにあった黒の書の中に突入だ。
ミラークに対抗するために、一つでも多くの力を得ておきたいからな。
毎度お馴染みの風景。
イエローの空に本でできた壁、床に散らばる書類。
ハルメアス・モラの領界は、いつ来ても慣れない場所だ。
知識を求める者も大変だ(。-`ω´-)
そして毎度のシーカー。
こいつを退治すると、残骸の塵の中から何冊かの本が出てくるのだ。
本でできた魔物なのだろうか……
ここにもアスレチックな場所がある。
タイミングよく渡っていかないと、下に落とされるのだ。
ここの水に入ると体力を奪われてしまうので、落ちないようにしなくてはな。
そしてここでも触手に襲われる。
こっそり移動ばかりでなく、時には俊敏に動く必要もあるってもんだ。
途中、なんだか気味の悪い目玉のようなものが水面に居たりした。
こいつは何者?
水の中から触手を伸ばしてくる奴の目なのだろうか?
このアポクリファも、第一章から始まって、章仕立てで進んでいくようだ。
第八章まで進んだところで出てきたものは――
またこいつらか。
ルーカーが触手を伸ばして威嚇してらぁ。
二連速射法でおしまいっと。
ふぃ……
さて、門番みたいなルーカーを退治して、その先に向かった所にあったものは――
黒の書:秘められし黄昏だ。
ここでは以下の力から、一つを選んで取得することができる。
1.モラの苦痛:辺り一面にうねる触手を召喚し、敵を毒に侵す。
2.モラの支配:ターゲットをオブリビオンとタムリエルの間で30秒停止させ、全てのダメージを無効化する。
3.モラの恩恵:体力、マジカ、スタミナを完全回復する。
う~む……(。-`ω´-)
2は敵にかけるアストロンみたいなもので、あまり意味は無さそうだなー。
3は、狙撃手たる自分には不要なものだな。そもそも敵に触れられる事すら稀だ。
というわけで、触手プレイは趣味じゃないが、ここは「モラの苦痛」を受け取っておくか。
これにて、秘められし黄昏の探索はおしまい。
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