ミラーク聖堂にて ~邪悪なもの~
ここはミラーク聖堂。
ソルスセイムの人々が噂していた「ソルスセイムの聖堂」だ。
ミラークについて調べるために、フリアとともに聖堂の中へと突入することになった。
フリアも人々を救う方法を探しているのだ。
ここは一つ手を貸してあげよう。
フリア「ここに存在する邪悪なものを根絶やしにしなくては……」
ラムリーザ「……だな(。-`ω´-)」
聖堂を進んでいくと、奥からまた信者が現れた!
突撃するか? 狙撃するか?
などと作戦を考えていたら、フリアが突っ込んだ!
つられて「わんわんお」も突っ込む!
そっか、フリアはノルドだったのか(^ω^)
激しいな(^ω^)
この聖堂での戦いは、どのようになるか展開は読めたなw
ほれ。
前衛は任せることにできるようだな。
信者が入ってきた通路の先は、開けた場所になっていた。
そこには、天井から吊るされた折の中に、遺骨が入っているようだ。
牢屋か拷問か――
フリア「この部屋で何が起きたか、考えたくもないわね。檻の中に、どんな気の毒な人が閉じ込められたのかしら?」
ラムリーザ「…………(。-`ω´-)」
フリア「ミラークの手で、どんな拷問を受けたの? あのドラゴンのため? それとも自分の目的のために?」
まあ、アレだ。
自ら正当性を必死こいて名乗り上げなければならない奴に、ろくな奴は居ないさ。
何が真のドラゴンボーンだ。
本物のドラゴンボーンは、黙っていても本物のドラゴンボーンなんだよ。
自分に自信がないから他者を貶めて自分の正当性を確立したいだけじゃないか。
居るよなー、他者を貶めることであたかも自分の価値があるように見せかける奴ってさーw
アンドリュー・フォークとか……
――って世界が違ったかw
つまりミラークはその程度の奴なんだよ( ^ω^ )
またしても狂信者が襲い掛かってきた!
お前らもいい加減目を覚ませっ。
ミラークに仕えていたって何の良いこともないぞ。
――って操られているだけかもしれんな。
人を操らなければならない地点で、人望的にも終わっているんだよ。
ミラークは操らなければ誰もついてこないんだよねw
本物のドラゴンボーンは、行動で示し、従士とか市民権を得るものなんだよ。
撃破!
フリア「済まなかったわ、でもあなたが他の選択肢を奪ったのよ」
ラムリーザ「なるほど、そういう考え方もあるのか」
以前戦争についてハドバルと話をしたとき、こちらが殺さなければ殺されていたと割り切ると語ったことがあった。
しかしフリアによって新しい考え方を得たぞ。
殺された奴は、生きるという選択肢を自ら奪ったのだ。
信者だけではない。
ドラウグルも襲い掛かってくる。
ノルドのフリアと「わんわんお」に任せていても問題ない相手だけどねw
まぁなんというか――
ミラークの底が知れたね。
負ける気がしなくなったぜ!
(なんて傲慢な奴だ、流石アルトマーw)
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