Ripple ~ブルーシールへようこそっ~ 第十三回 矢部真帆乃編 前編 いじめてもいい人間リスト入り ~ ブルーシール潜入作戦
Ripple ~ブルーシールへようこそっ~ のプレイ日記です。
今回から、矢部真帆乃のストーリーを見ていきます。
まずは7月22日の日曜日、屋内プールにて。
次はプロローグをプレイした段階では、やたらと罵られて苦手だなと感じた真帆乃で、眼鏡とアホ毛が特徴です。
実際のところでは、これまで他のキャラの物語を見ていて、脇役として出てきた時はそんなに不快感は感じなかったです。
むしろ、面白いキャラだと思っていました。
……が、メインに持ってくるとやっぱり馬鹿にされますねぇ。
私にはこれが「ご褒美」だとは思えない……
それでも、プロローグからの流れで直接見ていくのではなくて、先述の通り脇役としての面白い面を見てきたので、初対面での不快さはあまり感じませんでした。
この場面では、ブルーシールの情報をハッキングしているようでした。
続いて7月25日の木曜日、和風レストランにて。
この日は、惣一がお客様と雑談していたので教官に説教されていたところを、助けてもらう結果になりました。
真帆乃は、お客様とのコミュニケーションを無視して、無愛想でスピードだけを重視するようなレストランでは、食事をとりたくないそうです。
そんな感じに教官を言いくるめてしまいました。
それが貸し一になってしまいましたが、この娘に貸しを作って大丈夫かなぁ……
とりあえず、和風レストランの衣装を着た真帆乃、割と良いかもしれない……、なんか良い……、そう思わない?
続いて7月29日の月曜日、屋内プールにて。
この日真帆乃は、携帯電話でサバイバルゲームについて話をしていました。
本人は興味がないと言うので、惣一は真帆乃には付き合っている相手が居て、その人がサバゲ好きだと思ったようです。
そして男からの電話だったのか? と聞く惣一を、リスト入りさせる真帆乃であった。
何のリストだかは不明ですが……
続いて8月2日の金曜日、屋内プールからブルーシールの外にて。
この真帆乃、やたらと理系面では突出した才能を持っているみたいだけど、文系はダメなのよね。
夏休みの宿題みたいなもので漢文をやらされていて困っているということは、高校生という設定なのかな?
いや、文系の大学生なら漢文も課題に出るのだろうか?(自分は理系出身なので、漢文とかの授業や課題は無かった)
まぁでも、漢文がよくわからないのは同意です。
レ点とか返り点とか惣一が言っていますが、なんとなくでしか覚えていません!(`・ω・´)
続いて8月9日の金曜日、会議室にて。
この日、惣一は真帆乃に部屋はどこかと尋ねられます。
惣一は原因不明の火災とか、貞操の危機とか言っていますが、真帆乃は「そのうちわかるさ」とだけ答えて立ち去るのでした。
先日のリスト入りの件は「いじめてもいい人間リスト」に入れられたみたいですが……
続いて8月12日の月曜日、まずは惣一の部屋にて。
真帆乃は何やらブルーシールの見取り図を持ってきました。
そのまま夜の深夜のブルーシールに乗り込むことになったのです。
真帆乃のキャラは、やっぱりちょっと苦手だけど、話自体は個人的には面白いと思っています。
ブルーシール潜入作戦とか、突然世界観が変わっちゃったりしていますが、大丈夫でしょうか?
でも、その潜入作戦時の真帆乃の表情はいいね。
今回はメイン扱いだけど、やはり脇役としては面白いキャラだと思います。
しかし、真帆乃は一体何をやろうとしているのでしょう?
やたらとブルーシールの内情を調べたがっているが、産業スパイの類なのでしょうか?
新鮮な死体を捜していると言っているが、それは何だろう?
業界用語か、産業スパイの何か俗語なのか、ハッキング関連の言葉なのかスラングなのか、ちょっと調べてみたが、文字通りの死体しか出てこない。
「新鮮な死体」を固定にして、思いつく言葉(産業スパイ、スラング)などを組み合わせて検索してみたけど、何なのかさっぱり分かりませんでした。
真帆乃が言うに、結局無駄骨だったようですが……
そして翌日の8月13日の火曜日、会議室にて。
真帆乃は、また電話で今度はハイキングに行こうか、と言っていました。
惣一が勝手に弁当を作ったりするのかな? と考えて、自分にも作ってくれ、と言ったらこの表情です。
なんだかここに来て、急に今までに見せたことのない顔を見せるようになったのですが……
真帆乃は、今度また付き合ってくれるかい? などと言い始めましたが。
といったところで後半に続きます。
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