Ripple ~ブルーシールへようこそっ~ 第三回 森本奈海編 前編 アミューズメントパークへの視察 ~ 夕食会
Ripple ~ブルーシールへようこそっ~ のプレイ日記です。
まずは8月8日の木曜日、前回に引き続き奈海につきまとう隼人に、惣一はいろいろな面で敵わないとやたら思わせてくるな、と感じたパート。
隼人に誘われても笑顔を崩さない奈海に惣一は腹を立て、あおいをダシに奈海に冷たい態度を取るけど、これってあおいを当て馬にしてないか? ちょっと違うかな?
惣一のことをよく知っているらしいあおいにはバレているみたいで、結局突き放されてしまう。
続いて8月10日の土曜日、休暇にライバルのアミューズメントパークへの視察を命じられます。
ところで、由里己の年齢はいくつぐらいなのだろうか? 遊園地に行くのが不自然な年齢って……
惣一は、隼人が奈海に近寄るのは腹が立つけど、いざ自分が手を繋いだりデートしたりするとなると必死で「俺お前に興味無いしー」みたいな態度をとる。
まぁこういった物語では、よくある感情表現なのと、わかりやすい話だとは思う。
どうでもいいことだが、男性社員の制服は無いのだろうか? 隼人は勤務中、明らかに私服で現れるが……
続いて8月11日の日曜日、由里己の言った合言葉を奈海が使いました。
そして奈海と一緒にライバルのアミューズメントパークへの視察が始まります。
ここでぐっと物語が進展します。
定番の手作りお弁当イベントで、惣一はあることに気が付きます。つい最近どこかで食べたことのある味と同じだと……。
奈海も、どこで料理を習ったかは、話すのを躊躇している。何かの伏線なのだろうか。
結局夕方まで遊んでばかりで、視察のほうは一方にはかどらず、惣一はあとで由里己に怒られることを覚悟する。
しかし、この視察計画自体が、奈海が由里己に仕組んでもらったもので、最近冷たいと感じている惣一に理由を聞いてまた元にもどれたらいいなという奈海の願望あってのものだった。
奈海の思惑通り惣一は思っていたことを語るが、それほど気にするものなのかな。
まぁ自分が惣一ほど悲惨な人生を歩んでいるわけではないので、そこは分かりにくいのかもしれないけどね。
その後、あおいと惣一の関係も少し触れられる。
奈海は、惣一と過去一緒に過ごしていたあおいのことを気にしているようだ。
惣一はあおいに未練がある風に装うが……
やはりパッケージデザイン通り、奈海とあおいがキーパーソンっぽいね。
奈海とのキスシーンはカットでデートイベントはおしまい。
続いて8月13日の火曜日、惣一vs隼人は、ここからは惣一のターンです。
奈海は隼人のことは眼中に無いといった具合に、惣一とべたべたしまくりです。
まぁこういう展開が楽しめるのですよね。NTRとか、私には理解できない世界だ。
つらいのは現実でたくさんだから、ゲームでぐらい楽しくいこうよ。……まてよ、逆に言えばNTRが好きな人は、現実が幸せだから悲劇を求める、と考えると羨ましい存在なのかも。
まぁ惣一のライバルだった隼人に勝利してイェイ! は良いのだけど、翌日あおいが迫ってきます。
あおいは奈海の敵なのかなと思ったり、奈海に「過去にはこだわらない」と言われたり。
そういう奈海も惣一との過去をいろいろ語っているのですけどねw
奈海と付き合う宣言をしてあおいに「幸せにね」と言われるのは良いのだが、惣一の「なるさ、『今度こそ』」発言がちとひっかかる。
その発言の前に、あおいに「また捨てられる」とか言われるし、同僚時代に一体何があったんだよこの二人は!
まぁあおいの話はいろいろありそうなので、プロローグの時に述べた通り、最後にとっておきましょう。
続いて8月15日の木曜日、惣一はいつものように弁当を買いに来ていました。
そこに奈海が現れて、今度食べにおいでと言いました。
惣一は女子寮に行けるかと言いますが、ここで何故か弁当屋のおばさんが消えてしまいます。
他の客も理由がわからないようで、ざわついています。
弁当が買えなくなったので、仕方なく奈海の所に行って料理を頂くことになりました。
そのまま奈海の部屋に行くと、何故か沢村有希が居ました。
なにやら奈海は帰り道で有希とばったり出会ったらしく、そのまま一緒にご飯を食べようという話になったようです。
そういえばもう一人、奈海を取り合う惣一のライバルが居たなぁ。
ここでは、そのライバル沢村有希に勝利します。
奈海が好きな有希は、惣一が奈海といい感じになると泣き出しました。
こんな感じになるのに、有希との話はどういった展開になるんだよ……。別の意味で気になりますなぁ。
続いて8月16日の金曜日、奈海から海岸で花火をやろうと誘われました。
ん~、これは繋ぎとしての遊び話だね。
奈海との思い出話が少し入るぐらいで、基本的にみんなで集まって遊ぶ話。普通にハーレムが形成されております。
花火のあるある話を聞く事ができました。
とりあえず、ロケット花火戦争はやった。打ち上げ花火を逆さまにして点火もやった。
話としては、由里己は遊園地に行くのが不自然な年齢(w なのでまあいいとして、あおいが参加していないのがちょっと気になったぐらいかな?
惣一を奈海に取られて引っ込んでしまった……、などと言う裏があったりするのだろうか。
あと、プロローグでは罵り系で苦手だと感じた真帆乃が、なんだかおもしろい奴かも……と感じたりした。
真帆乃は頭の良いインテリ系だから、惣一が馬鹿に見えるのでしょう。でも、プロローグで見せた乱暴さが無くなっているんだよね。
そんなところかな。