Ripple ~ブルーシールへようこそっ~ 第二回 共通パート、展望カフェでの親睦パーティ
Ripple ~ブルーシールへようこそっ~ のプレイ日記です。
プロローグが終わり、ここから本編が始まり、初めてスケジュール選択が可能になる。
プロローグで出てきた施設を選ぶことができるのだが、基本的に狙っているヒロインと同じ場所を選択すればよいみたい。
スケジュールをこなすと、体力、知識、信頼、会話、人情のステータスが上がるが、このパラメータが何に生かされるかはまだわからない。
昔プレイした、ときめきメモリアルみたいなものだろうか?
まずは奈美ルートから進めて行くということでの話だけど、惣一はエロい目で見たりいたずらしたりしている。
7年ぶりとはいえ、幼馴染だとこんな感じに接するのでしょうかね。
スケジュールを奈海と合わせて展望カフェにしてみたが、今回の場面は関係者のみが使う通路であり、展望カフェでの話になるとは限らないみたい。
続いて惣一が弁当屋をよく利用していることについての話で、弁当屋の店員のおばさんが出てくるが、声が当てられていないのでとくに絡みは無いだろう。それと、親睦パーティがあることを由里己から聞く話。
店員のおばさんは、奈海に見た目が似ているような気がするけど、何か関係があるのだろうか?
それから展望カフェでの親睦パーティの話。
惣一は五分前に会場に到着しています。
親睦パーティでは、奈海とあおいが鉢合わせして、惣一について、奈海はあおいのことを「昔の同僚」と言い、あおいは奈海のことを「ただの幼馴染」と言う。
この地点で既に三角関係のバトルが始まっているような気がする。
有希は惣一と話をしている時は喧嘩腰だが、奈海と話をしている時はデレデレしている。
有希は奈海が好きみたいな、百合要素がちらほらしているような……。
という話はおいといて、こういったゲームらしい、ハーレム展開が繰り広げられます。
惣一もまた、こういったゲームの主人公らしく、「すでにパーティは何がなんだか……」とこのハーレム展開を大喜びしていません。
まあそうだろうね。
個別ルートに入る前に、特定のヒロインに好意を持っていたりしたら、プレイヤーとしてはそのヒロイン以外のルートがやりにくくなると思う。
主人公は優柔不断か興味無しか、どちらかの態度が多いのじゃないでしょうかねぇ(こういっちジャンルのゲームを多く知っているわけではありませんが……)
ここでプロローグで出会ったヒロインが、一つのテーブルに集結します。
とりあえず、最終的に出来上がったハーレムパーティを撮った写真、一枚絵で見てみたかったな。
続いて7月29日の月曜日、展望カフェで、穂永圭衣の居残り研修に付き合っている奈海だが、圭衣の性格上、接客自体無理があるような気がする。
内気で寡黙な少女という設定のキャラを出すのは良いが、舞台に合ってないと思うんだよね。
とりあえずやっていくなら、雑貨屋ぐらいならなんとかなるんじゃないかな。
奈海は、その圭衣を励ます目的で「楽しい循環」を取り上げるが、それは惣一からの受け売りで、昔の思い出だったりする。
続いて8月2日の金曜日、一条隼人が奈海と親しくしている場面に出くわしてしまう。
ここで奈海を待つか、さっさと帰るの選択肢が出てくるが、帰ったらルートから外れてしまいそうなので待つを選択する。
雄二と違って隼人はライバルキャラ的ポジションなのだろう。ここでは惣一は、敵わないとみて惨めな気分になってしまう。
まぁ今は隼人に良い思いさせて力を最大限に引き出して、最後にはそれ以上の力で勝つという風車の理論ということで(謎
8月4日で研修は終わり、この日からブルーシールは正式にオープンとなる。
開始前に、全ヒロインと話をして奈海以外の制服姿は初めてみたけど、朝奈と夕奈は、やはりピー学生にしか見えんw
アミューズメントパークの制服というより、学校の制服に見えたりするんだよね。
全然関係ないけど、カノコって触覚が動くんだね(謎
そんなところかな。