3章 それぞれの「理由」 プロローグ 第1話~第8話 新たな仲間、特例 前編、特例 後編、母親が歌うもの、利口馬鹿 前編、利口馬鹿 後編、捕食による生体変化 前編、捕食による生体変化 後編

 
 ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記の続きです。
 
 
 今回から3章「それぞれの「理由」」になります。
 まずはプロローグから始まります。
 
 例によって、ジェネの語りによる序文から――
 
 彼、ヘイドは言いました。
 どうしてアークスは全てに「理由」を求めるのか。
 それは、わたし達アークスが「納得」したいだけだ、と。
 仲間であるウェポノイドを捕食することさえ、彼は生きるためだと……そう言いました。
 彼にとって生きるためには、わたし達アークスを「危険な存在」を殺さねばならない。
 ヘイドは、仲間を捕食してでも力を手にし……わたし達アークスを殺さなければならないのです。
 
 

 
 さて、ブルーノたち3名も、無事帰還したようです。
 クーナに会って話をしたことで、デュナのことは内緒にできるはずだと言っています。
 
 セラフィからの報告では、シュトラのチップ解析の結果、特に異常はみられなかったとのこと。
 しかしあの時は様子がおかしかったのでした。
 ただ戦いの後で、デュナがシュトラを撫でた後に変化が起きたことをアネットは覚えていました。
 
 いったいデュナは、どんな能力を利用されるために、トランスエネミーとして生まれてきたのか……
 
 
 
 続いて第1話、新たな仲間という話に続きます。
 

 
 この話から、すっかり調子が良くなったシュトラが、新たにチームに加わりました。
 どうやらカラミティとはソリが合わないようですが、まぁいいでしょう。
 でもシュトラは、何かデュナを気にしているようですが……
 
 
 
 続いて第2話、特例 前編という話に続きます。
 

 
 セラフィの話で、このチームに「特例」が適用されることになりました。
 それは、この先の任務についてはブルーノが全ての報告を上げるということ。
 間にセラフィを挟まないことで、ヘイド捕獲作戦は内密に行われることになりました。
 

 
 そこで次の行動をどうするか意見を聞かれました。
 惑星ウォパルは関係なかったような気がするので、まずは捕食の報告を聞いてみましょう。
 
 すると、惑星アムドゥスキアで捕食跡の報告が入りました。
 ヘイズ・ドラールは造龍なので、龍族を狙ったのかもしれません。
 そこで次は、そこに向かうことになりました。
 
 ここでデュナはどうするか? という話になりました。
 アネットの話では、なにやら連れて行かないとまずいのだそうです。
 それについては、アムドゥスキアについてからブルーノが説明するようです。
 
 
 
 続いて第3話、特例 後編という話に続きます。
 

 
 惑星アムドゥスキアについたところで、ブルーノから説明が入りました。
 それは、ブルーノの上司よりも上の権限の人(たぶんカスラとか)にデュナの存在が気づかれば、今回の事件に全面的に介入される恐れがあるのです。
 トランスエネミーのデュナや、アークスに危害を加えたシュトラはこのままではいられなくなるかもしれないのです。
 アネットには、それ以外にデュナの能力に気になることがあるようですが……
 
 
 
 続いて第4話、母親が歌うものという話に続きます。
 

 
 惑星アムドゥスキア、浮遊大陸エリアにて。
 ジェネは、龍族の様子が少しいつもと違うことに気付いたようです。
 そして龍族についてデュナに教えたところ、「まま」と呼ばれます。
 
 ここで子守歌についての話題になりました。
 子守歌にデュナという名前、アネットとブルーノは、母親が居るのか? と想像しました。
 名前は研究者がつけた可能性がありますが、子守歌は誰かがデュナに聞かせていたのかもしれません。
 デュナには、本当の母親が居るのでしょうか?
 
 
 
 続いて第5話、利口馬鹿 前編という話に続きます。
 

 
 シュトラとカラミティが喧嘩していて、カラミティは友達とかいないだろう? と言われました。
 そこにデュナがカラミティの友達だ、という話でした。
 それだけの話です……(。-`ω´-)
 
 
 
 続いて第6話、利口馬鹿 後編という話に続きます。
 

 
 カラミティの話が続きますなぁ。
 ここではデュナに、ジェネは母親じゃないだろう? という場面です。
 これを聞いたシュトラに、利口馬鹿と言われる話でした。
 カラミティは利口かもしれないけど、人の気持ちを考えない馬鹿でしたとさ。
 
 
 
 続いて第7話、捕食による生体変化 前編という話に続きます。
 

 
 なにやらジェネが暗い顔をしています。
 どうやら先程カラミティに言われたことを気にしていて、デュナに違うよ、と言えなくなったようです。
 デュナにはきっと本物の母親がいて、いつかはジェネと別れる日が来るのかもしれません。
 
 しかしアネットは、別れる時までは母親代わりをしてもいいと言いました。
 デュナも理由があって生まれたけど。今はひとりなのだから。
 
 ――という、タイトルとはあまり関係ないような話でした。
 
 
 
 続いて第8話、捕食による生体変化 後編という話に続きます。
 

 
 クォーツドラゴンを撃破した後、こんな場所にまで捕食の跡が残されていました。
 そしてさらにセラフィから、周囲の生体反応が消滅しているという報告が入りました。
 しかし生体反応は、以前確認したヘイドのものとは異なっていたのです。
 
 そこでカラミティは、捕食者としての能力が、生体反応の性質自体を変化させていると仮定しました。
 そうなると、今の反応もヘイドかもしれません。
 急いでそこに向かうことになりました。
 
 
 
 以上、今回はここまでにしておきます。
 次回は3章、それぞれの「理由」の続きを見ていきます。
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ