1章 想像する悪意 第11話~第20話 おにいちゃん、戦い方を知らない子供、どちらが先か?、脱出ポッド回収、おそろい、作られた「理由」、捕食者の正体、想像する悪意、敵になったウェポノイド 前編、敵になったウェポノイド 後編

 
 ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記の続きです。
 
 
 今回は1章「想像する悪意」の続きになります。
 まずは第11話、おにいちゃんという話から始まります。
 

 
 デュナは、ジェネ以外を怖がっているようです。
 彼女はこの先は、アークスシップに連れて帰って保護することになるでしょう。
 でもその前に、脱出ポッドの回収は済ませておきましょう。
 それは、アークスで開発されているものでも、認可されているものでもないのだから。
 ダンテたちを捕まえるチャンスだが、幼いデュナを連れて、回収を続けるのか?
 
 ここで選択肢が出ましたが、脱出ポッドを回収する任務を優先しましょう。
 それは、今の場所からもう少しだけ先に進んだところにあるそうです。
 
 

 
 で、タイトルのおにいちゃんは、怖がっているデュナに対して、モアはお兄ちゃんなのだから優しくしようね、という話でした。
 
 
 
 続いて第12話、戦い方を知らない子供という話に続きます。
 

 
 もあは、デュナはトランスエネミーではないのでは? と考えました。
 それは、レヴィやフェルは元のエネミーの姿になって戦えたが、デュナは怖がっているだけだから。
 しかしアネットが言うには、デュナは幼すぎるから、戦う術を知らないだけなのかもしれない、ということでした。
 
 そこにセラフィからの連絡で、この近くで恐ろしい数の生体反応が消失しているとのことでした。
 それはひょっとしたら「捕食」がされているのかもしれません。
 急いでそこに向かうことになりました。
 
 
 
 続いて第13話、どちらが先か? という話に続きます。
 

 
 生体反応が途切れたところに来てみると、そこには最初のところみたいに切れた尻尾が残っていました。
 どうやらここでも「捕食」が行われたようです。
 これは、捕食者が惑星ウォパルから惑星ナベリウスに移動してきたようです。
 このレベルの被害は、止めなければまずいかもしれません。
 
 そこで、ブルーノには悪いけど、脱出ポッドは後回しにして捕食者を探すことにしました。
 生体反応は、遺跡エリアに移動していることは確認できています。
 しかし、その奥地で突然生体反応が確認できなくなったのです。
 
 とにかく遺跡エリアを目指しましょう。
 凍土エリアを通り抜ける途中で、脱出ポッドも見つかるでしょう、ということでした。
 
 
 
 続いて第14話、脱出ポッド回収という話に続きます。
 

 
 なにやら先程の話との間に、ウォルガーダを撃破したようです。
 そして唐突に脱出ポッドの回収もできました。
 でも残念ながら、中はもぬけの殻でした。
 とは言え、回収という目的は果たせたので良しとしましょう。
 デュナだけど、トランスエネミーも確保できたことになりますし。
 
 

 
 その一方で、ジェネとデュナがほのぼのムードを作り上げています。
 しかしジェネは、デュナには家族はいないのでしょうか? と疑問を持ちました。
 デュナという名前があるのだから、きっと家族や名前がいると思うのです。
 
 つまりトランスエネミーは、その子だけじゃない可能性があるかもしれません。
 
 
 
 続いて第15話、おそろいという話に続きます。
 

 
 遺跡エリアに向かおうとしたところ、デュナが転んでしまいました。
 それを介抱するジェネと、ほのぼのムードが続いています。
 
 

 
 おっちょこちょいと言うのも可哀そうだし、そういえばデュナは前髪が長くて目が隠れているのですよね。
 だから視界が悪いのかな? と言っておきましょう。
 
 

 
 そこでジェネは、星型の髪飾りで髪を留めてあげました。
 この星は、ジェネの胸についているものと同じのようです。
 そんなわけで、おそろい、という話でした。
 
 
 
 続いて第16話、作られた「理由」という話に続きます。
 

 
 話の冒頭で、研究員のつぶやきが入りました。
 イノセントブルーで生み出した化け物の話。
 それは第二研究所が挙げた最大の成果で、これをうまく活用できればこの化け物どもを扱いやすくなるかもしれない、という話でした。
 
 さて、ジェネはダンテたちがバラバラに動いたとは思えないようです。
 つまり脱出ポッドに乗っていたのはダンテたちではなく、デュナが乗っていたのかも? ということでした。
 それか、デュナ以外のトランスエネミーの可能性もあります。
 
 ジェネは、新たに生まれたトランスエネミーが生まれた「理由」が、また誰かを傷つけるようなものだったら嫌だ、と思っています。
 どうやら冒頭の部分は、ジェネの想像だったようで、イノセントブルーが悪用されて、新たなトランスエネミーが生まれたと考えていたようです。
 
 そこにセラフィからの連絡で、先程の「捕食者」の生体反応が、再び確認できたということでした。
 
 
 
 続いて第17話、捕食者の正体という話に続きます。
 

 
 遺跡エリアにて、ヘイズ・ドラールなるものが、原生種を捕食しているようです。
 それは龍族だというのですが、何故惑星ナベリウスに出現しているのでしょうか?
 ブルーノが言うに、ここにいるものは人工的に生み出された龍族で、アムドゥスキアの龍族とは別物だそうです。
 
 すると、ヘイズ・ドラールは姿を変えて、プロローグに出てきたヘイドになってしまいました。
 でもブルーノたちは、ここで初めて見た新しいトランスエネミーです。
 なんだかやたらとデュナが怯えていますが……
 
 この時点ではまだ名前がヘイドではなく???ですが、その???はまだ足りないと言っています。
 ???は喰らい潰すより早く食料を持って帰るのが先だ、というわけで、空間転移能力を使って立ち去ってしまいました。
 そしてそこには、召喚されたエネミーだけが残されていたのであった。
 
 
 
 続いて第18話、想像する悪意という話に続きます。
 
 ここは章のタイトルと、話のタイトルが同じです。
 つまり1章の山場というわけでしょう。
 

 
 ジェネは、先ほどの???がイノセントブルーから生まれたのだとしたら、自分が止めなければならないと考えています。
 でもここは、チームみんなの任務だ、と言っておきましょう。
 一人で気負ったらダメだ、というのも結局は同じような意味ですが。
 
 アネットが言うには、さっきの彼がザッカードの研究から生まれたトランスエネミーであることは、間違いないそうです。
 ヘイズ・ドラールはダーカーを捕食し、空間転移させた能力を持っています。
 ブルーノが言うには、こういった特異能力を持ったエネミーをトランスエネミーにするのは、最悪のシナリオだそうです。
 たとえば空間転移能力を自在に使えたら、街の真ん中にエネミーを自由に出現させて、自分は逃げることができるなどという使い方ができるからです。
 
 これらは、今のところはアネットやブルーノが思いつく「最悪」でしかありません。
 でも自分たちが思いつく悪意は、もうどこかの誰かが実現させているのでしょう。
 特に、研究者は思いついたことを試さずにはいられないのだから。
 
 
 
 続いて第19話、敵になったウェポノイド 前編という話に続きます。
 

 
 先に進んだところ、先ほどの???とウェポノイドが居ました。
 ここで???はヘイドで、ウェポノイドはシュトラと名前がわかります。
 でもシュトラは、ウェポノイドだけどアークスに敵意を持っているようです。
 ヘイドが言うには、ウェポノイドはアークスに勝手に作られ、アークスに良いように利用されているアークスの犬だそうですが。
 
 そしてヘイドは、この場所はシュトラに任せて、再び消えてしまいました。
 
 
 
 続いて第20話、敵になったウェポノイド 後編という話に続きます。
 

 
 ウェポノイドと戦ったことで、モアとジェネがとても動揺しています。
 みんなでウェポノイドは悪くないって証明するために戦ったというのに、ということです。
 
 

 
 しかしシュトラは、戦いで傷ついている模様。
 そこにデュナが、何かをしました。
 何やらシャボン玉のようなものをシュトラに放出したと思ったら――
 
 

 
 正気に戻ってくれたようです。
 これは一体どういうことなのでしょうか?
 
 といったところで、一旦アークスシップに戻ることになりました。
 シュトラはチップ研究所に預けられ、チップ自体に他のウェポノイドと違いがあるか調べてもらうことになりました。
 そしてデュナは、ヘイドやシュトラと共に、セラフィの方で報告はせずに伏せておくことになりました。
 しかしシュトラは解析中だし、デュナはいろいろと出入りしています。
 セラフィの誤魔化せる範囲を超えているので、いつまで隠し通せるかわからないのでした。
 
 

 
 でもブルーノは、何か当てでもあるのか任せろというのです。
 これは、本編でアイドルをやっていた人でしょうか?
 ブルーノは、この人物が心強い味方になってくれると言っていますが。
 
 

 
 そしてアナティスとヘイドの場面です。
 腹の子が順調に育っているようですが……
 
 

 
 ――といったところで、チャプター1、想像する悪意が終わりました。
 
 
 以上、今回はここまで。
 次回は2章、塞がれた世界を見ていきます。
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ