10章 だから美しい 第7話~エピローグ ダンテの選択 前編、ダンテの選択 後編、ヒーローの登場 前編、ヒーローの登場 後編、「赦さない」前編、「赦さない」後編、エピローグ

 
 ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記の続きです。

 今回は10章「だから、美しい」という話の続き見ていきます。
 まずは7話、ダンテの選択 前編という話からです。
 

 
 これでロードは、ジェネを吸収できなくなってしまいました。
 でも手段を失ったロードにとって、ジェネが不要な存在になってしまいました。
 
 ダンテは、ロードの創ろうとしている感情を排除した世界を正しいと思っていました。
 そして、今も正しいと思っている。
 それは、無駄な争いもなければ、傷つけ合うことのない、安全で公平な世界。
 でも今は、ジェネたちが言うような世界で、大事な人たちと生きてみたいと思うようになったのです。
 だから、ジェネを取り戻して彼女の言う不完全な世界を守ってくれ。
 
 というのが、ダンテの願いでした。
 
 
 
 続いて8話、ダンテの選択 後編という話に続きます。 
 

 
 ここでブルーノと合流できましたが、アネットはモアじゃなかったことが不満なようです。
 そしてジェネとロードの場面に切り替わります。
 やはりロードは、不要となったジェネを抹殺しようとしました。
 そこにモアが現れて――
 
 
 
 続いて9話、ヒーローの登場 前編という話に続きます。 
 

 
 モアは、ヒーローはピンチの時に登場するものだと考えていて、こっそりこの部屋に隠れていたようです。
 モア一人ではロードに太刀打ちできませんが、仲間が来るまでは絶対にジェネを守るようです。
 そこに丁度、アネットやブルーノも駆けつけたのでした。
 
 

 
 何だか本編で、ダークファルスと戦ったような場面に切り替わりました。
 そこで【深遠なる闇】に魅入られた者の成れの果ての姿、ロードとの戦いが始まったのか?
 
 
 
 続いて10話、ヒーローの登場 後編という話に続きます。 
 

 
 話の間にロードが襲い掛かってきたようですが、今回は迎撃できたようです。
 ロードは完全体じゃないので、その状態ではダークファルスにはなれないのです。
 このままフォトンだけ増幅していると、レヴィやフェルと同じようになってしまうでしょう。
 
 ジェネはロードに、感情に振り回されていると言いました。
 本当は感情が怖いから、要らないと否定している、と。
 感情があるから、レヴィが命を懸けたり、フェルがレヴィのために戦ったり、モアが仲間を信じれるのです。
 誰かのためになら、人は強くなれるのです。
 そしてロードは、自分よりもずっと強い心を持った人が怖いのでしょう。
 ザッカードはE.M.A.に裏切られて傷ついて怯えて、誰かを恨んで憎むことでしか立っていられなかった。
 その憎しみと悲しみを背負って生まれてしまったのだから。
 
 
 
 続いて11話、「赦さない」前編という話に続きます。 
 

 
 ロードは不完全な肉体のまま、自らをダークファルスに変えてしまいました。
 このまま完全なダークファルスになることも、元に戻ることもできません。
 でもジェネは、ロードを助けたいと考えています。
 
 しかしロードは、自分の体を「餌」にしてしまいました。
 自分自身を【深遠なる闇】に取り込ませるために……
 
 
 
 続いて12話、「赦さない」後編という話に続きます。 
 

 
 ロードが【深遠なる闇】に食われる寸前、ジェネが飛び出しました。
 ジェネは、ロードをこのまま死なせないために、身代わりになるつもりなのでした。
 ロードに、ジェネの見た綺麗な世界を否定して、恨んで、憎んで、消えていくのは赦せないからでした。
 
 そしてジェネはロードに言いました。
 あなたにも見て欲しい、知って欲しい。
 不完全でも愚かでも、人はいつだって懸命で美しい、と。
 
 

 
 そこで、チャプター10「だから、美しい」が終わりました。
 最後のジェネの「人はいつだって懸命で美しい」という言葉が、チャプタータイトルを回収しているようです。
 しかし唐突に終わった感じがしますが、ジェネやロードはどうなってしまったのでしょうか?
 
 
 
 そしてエピローグに続きます。 
 

 
 まずはフェルとダンテの場面から始まりました。
 フェルは、レヴィを治すことを考えています。
 
 ここでモアの語りが入りました。
 あれから……、戦いが終わってダンテたちがどこに行ったか分かってない。
 ウェポノイドはダンテたちと違う目的で生まれたから大丈夫だって、安全だって証明ができた。
 たぶんだけど、アネットとブルーノがすっげーあの後もがんばったみたいだ。
 それで、オレたちのチーム「ダーカーバスターズ」の任務はちゃんと解決して、解散になった。
 ブルーノは、まだ一人で調査をすることがあるとか言ってた。
 リーダーも、別の任務がこれから始まるらしいんだ。
 お別れは寂しいけど、どうせまたすぐに会えるってば!

 ――というものでした。
 
 

 
 そしてモアとアネットは、惑星リリーパへ向かうことになりました。
 任務が終わったら謎を調査しようと、ジェネと約束していたのです。
 一方ブルーノは、新しい惑星に調査に向かったようです。
 
 

 
 そしてジェネは、リーダーと一緒にいました。
 衣装が初期登場の時に戻っています。
 
 ジェネの話では、あの時ロードは闇の中からジェネを押し出したというのです。
 ジェネを身代わりにしたら助かったのに、何故だろうと。
 最後にロードは、呆れたように笑った気がした、と。
 
 

 
 ここは、ロードにジェネの想いが伝わったと思う、と答えておきましょう。
 
 

 
 そしてここでもタイトル回収です。
 ロードも、少しでもこの世界を美しいって思ってくれたんじゃないかって。
 ジェネは、リーダーが側にいてくれたから、この世界は美しいって思えたのでした。
 あなたのこと、ずっとずっと忘れません――などと言っていますが、本編のフリーバトルで出会った時は、ものすごく淡白な感じなのだよなぁ……
 やはり本編の主人公と、PSO2esのリーダーは別人扱いなのだろうか……(。-`ω´-)
 
 
 以上、チャプター10でした。
 そしてストーリークエストSeason1は全て完了です。
 
 それでは次回から、ストーリークエストSeason2を見ていきます。
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ