7章 不完全な心 プロローグ 第1話~第8話 新たな決意 前編、新たな決意 後編、レヴィの悪戯心、負担、冒険の約束、砂になった記憶、ニセモノ 前編、ニセモノ 後編

 
 ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記の続きです。

 今回から7章「不完全な心」という話を見ていきます。
 まずはプロローグから始まります。
 
 
 序文より――
 アネット、モアの行方を追い、たどり着いた場所。
 そこはE.M.A.研究所が秘匿したもう一つの研究所だった。
 そこには”イノセントブルー”のメインシステムと共に、E.M.A.研究所爆破犯ザッカードの姿があった。
 死亡したはずのザッカードとの再会で、ジェネはひとつの記憶を取り戻した。
 

 
 というわけで、チャプター7が始まりました。
 まずは病室でジェネとアネットが会話する場面。
 チャプター6も病室から始まったような……
 

 
 ジェネは、人ひとりの力や強さには限界がある。
 だからひとりで頑張らず、みんなで少しずつ強くなればいい。
 そうすれば、みんなの力でみんなを守れるかもしれない、という話でした。
 
 
 
 続いて1話、新たな決意 前編という話に続きます。
 

 
 ジェネは、ザッカードと会って思い出したことを語りました。
 それは記憶の一部で、二人は第二研究所にいました。
 そしてザッカードは、E.M.A.の上層部からジェネを守るために、逃がそうとしたのです。
 その時のザッカードは今とはまるで別人のようで、ウェポノイドを悪用しようとするE.M.A.の思惑を知って苦しんでいました。
 そして自分の命を懸けて、E.M.A.の思惑を止めようとしていました。
 ザッカードは、ウェポノイドが必ず宇宙の未来のために貢献していると信じていたのでした。
 
 

 
 そしてジェネは、ウェポノイドは敵じゃないと証明したいと考えました。
 ブルーノが言うに、ウェポノイドがダンテたちと違うという証明ができたら良さそうです。
 そこにセラフィから、惑星リリーパにダンテたちと類似する生体反応が確認できたとの報告が入るのでした。
 
 
 
 続いて2話、新たな決意 後編という話に続きます。
 

 
 ここからブルーノとは別行動になりました。
 彼は、惑星ナベリウスへ、E.M.A.が隠していた第二研究所の調査に向かいました。
 そこのデータを回収して、解析を行っているようです。
 
 
 
 続いて3話、レヴィの悪戯心という話に続きます。
 

 
 戦闘後の休憩中、そしてその敵を操っていたのはレヴィだったようです。
 ダンテとレヴィの会話で、ロードは今休眠していて、もうすぐ完全体になるための準備が終わるとのことです。
 それとロードが目を覚ます前には、フェルの修繕も終わるとのこと。
 そしてザッカードは、E.M.A.上層部に命じられた研究を続けようとするために、第二研究所に行ったようです。
 
 

 
 レヴィは、記憶を呼び戻されたジェネで遊ぼうとしています。
 いらない子になりたくないために?
 
 
 
 続いて4話、負担という話に続きます。
 

 
 この話はトランマイザーを撃破したところから始まりました。
 そしてセラフィから、ダンテたちと類似する生体反応が「採掘場跡」エリアに移動しているとの連絡を受けました。
 
 一方ジェネは、第二研究所で戦った後からたまに頭が痛くなることがあるようになりました。
 アネットが言うに、ザッカードによって記憶を呼び起こされ、突然記憶が戻ったことが負担になっているとのことでした。
 
 
 
 続いて5話、冒険の約束という話に続きます。
 

 
 採掘場跡エリアに到着した一同。
 ここでジェネとモアは約束しました。
 これまで悲しく辛い思い出が多いなら、これからは楽しい思い出を作ろうと言いました。
 この任務を成功させたら、みんなでたくさん宇宙を冒険しよう、と。
 
 
 
 続いて6話、砂になった記憶という話に続きます。
 

 
 まずはモアからブルーノについて尋ねられました。
 遊んでいるわけじゃないと思うけど――、アネットは全然その可能性があるとのことでした。
 
 

 
 すぐに戻ってきたブルーノから、第二研究所で回収したデータのコピーを見せてもらいました。
 創世器は結局見つかっていないが、ひょっとしたらダンテたちの手に渡っている可能性もあるかもしれません。
 アネットにとってはイノセントブルーも、武器チップの研究も分野違いでした。
 でもそれを解析することで誰かを守れる可能性があるのなら、研究者としてできることをしたい、可能性を諦めたくないとのことでした。
 
 

 
 そのアネットの言葉を、ジェネも聞いたことがあるようです。
 昔、ジェネの家族がそう言ったのだとか。
 でも、父と母どちらの言葉だったかは思い出せないようです。
 そして二人の名前も思い出せないのでした。
 
 
 
 続いて7話、ニセモノ 前編という話に続きます。
 

 
 ジェネは、昔に第二研究所で意識を失って、メディカルセンターで目を覚ました時は、両親の名前を覚えていたようです。
 でもザッカードに記憶を呼び起こされたのが原因で忘れてしまったようです。
 
 しかしそれを聞いていたレヴィは、無いはずのものをどうやって思い出すのかと言いました。
 レヴィが言うには、ザッカードによって呼び起こされた記憶は中途半端なものだということです。
 つまり、居もしない家族の名前をどうやって思い出すのか? ということでした。
 それは全て、ザッカードがジェネに上書きした、ニセモノの記憶なのです。
 
 そしてレヴィは、再びエネミー化して襲い掛かってきたのでした。
 
 
 
 続いて8話、ニセモノ 後編という話に続きます。
 

 
 レヴィを撃破したところから話が始まりました。
 ジェネとレヴィとで何が不公平なのかなぁ?
 やっぱり風船かなぁ?(謎)
 
 そしてレヴィは逃げ出してしまいました。
 でも今はジェネが心配で、そちらの対応が先です。
 ジェネは、自分の思い出はニセモノじゃないと言っていますが……
 
 
 
 今回はここまで。
 次回、7章「不完全な心」の続きを見ていきます。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ