6章 忘れられた約束 第9話~第18話 創世器、モアのうそ、わがままな想い、研究所の主 前編、研究所の主 後編、閉ざした記憶、ザッカードと「わたし」 前編、ザッカードと「わたし」 後編、忘却 前編、忘却 後編
ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記の続きです。
今回は6章「忘れられた約束」という話の続きを見ていきます。
まずは第9話、創世器から始まります。
2年前にブルーノがラムリーザたちに合流できなかったのは、E.M.A.が修復のために保管していた創世器を回収する任務があったからでした。
E.M.A.はもともと武器の開発を専門にしていました。
壊れた創世器の修復と、原因の解明をアークス側がE.M.A.に依頼していたのです。
ジグが関係しているのかなぁ?
しかしE.M.A.研究所の爆破跡からは創世器は見つからなかったのでした。
ブルーノは、潜入調査で探っていたイノセントブルーの開発も確認できず、それが開発された施設は爆破された研究所以外にあるのではないか? と考えたのでした。
そこに、創世器も保管されているのではないか? と。
そしてその施設が、ナベリウスにも隠されているかもしれないのでした。
続いて10話、モアのうそという話に続きます。
モアは、ナベリウスにあるE.M.A.第二研究所で生まれました。
ウェポノイドを量産するために、アークスの情報を集めるために、集積型プロトタイプとして作られたのです。
しかし研究員が、ウェポノイドがアークスの手に渡り使用を開始した時に、ウェポノイドを乗っ取って無差別攻撃を開始する、という悪巧みを知り逃げ出したのでした。
そしてモアとアネットは、その第二研究所に向かうのでした。
続いて11話、わがままな想いという話に続きます。
話はゼッシュレイダを撃破したところから始まりました。
モアとアネットの反応は、遺跡の奥地へ進んでいるようです。
ジェネはまた疲れ果てていますが、無理をしてでもついていくと言うのです。
ふたりに会いたいから……
一方ダンテは、フェルに与えた感情というものが、なぜ自分はもらえなかったのか残念に思っているようです。
続いて12話、研究所の主 前編という話に続きます。
モアとアネットは、本編では見られなかった場所、第二研究所に辿り着きました。
ここでウェポノイドについて、その原理の一端がわかります。
ウェポノイドはフォトンを利用して、その酢高を具現化しているのです。
その具現化のための媒体となっている物質が、イノセントブルーなのでした。
しかしそこにザッカードが現れ、モアは捕らわれてしまいました。
そしてラムリーザたちも第二研究所に辿り着いたところでこの話はおしまいです。
続いて13話、研究所の主 後編という話に続きます。
そこでアネットと合流できましたが、モアはザッカードに連れていかれたのです。
ザッカードが生きていたことに驚く一同、そして彼は、ジェネを「戻します」というのでした。
これで全てを思い出すと言っていますが――
続いて14話、閉ざした記憶という話に続きます。
ザッカードはジェネに刺激を与え、閉ざした本当の記憶を呼び出しました。
さらに彼は、ラムリーザたちにも検体になれと言いました。
それを拒むと、彼はまた様子がおかしくなってしまいました。
そしてダーカーを呼び出したのでした。
続いて15話、ザッカードと「わたし」 前編という話に続きます。
今回の話はジェネの記憶でしょうか。
ザッカードが普通の研究員みたいな感じで、ジェネを逃がそうとしています。
ジェネの記憶を書き換えて、アークスとして身を隠して生き延びさせようとしています。
何やらジェネも操られるかもしれない、と言っていますが。
記憶の途中でジェネは目を覚まします。
そこにダーク・ラグネが襲い掛かってきたのでした。
続いて16話、ザッカードと「わたし」 後編という話に続きます。
ジェネは先程まで見ていたものは夢だと思っていました。
しかし、この場所に居たことと、逃がしてくれたのはザッカードだということを思い出したのです。
そのザッカードは奥に逃げたので、その後を追うことになりました。
続いて17話、忘却 前編という話に続きます。
いろいろと思い出したジェネは、ザッカードの暴走を止めようとします。
しかし彼は、ここに居るジェネを偽物だと思って話を聞きません。
さらにエンブリオヴァーダーという機甲種までけしかけてくるのでした。
続いて18話、忘却 後編という話に続きます。
エンブリオヴァーダーを撃破したら、なぜかザッカードもダメージを受けてしまっていたのです。
しかしまたジェネが怪我をして満身創痍になってしまいました。
ザッカードを捕らえようとした時、ダンテが現れて阻止されてしまいました。
そしてダーカーをけしかけてから、二人は逃げてしまいました。
ダーカーは撃退しましたが、ジェネが意識を失ってしまうのでした。
しかも息をしていないようです。
――といったところで、チャプター6、忘れられた約束が終わりました。
以上、チャプター6でした。
それでは次回から、チャプター7に突入です。