6章 忘れられた約束 プロローグ 第1話~第8話 ふたりを追って 前編、ふたりを追って 後編、痛む傷、「その為に生まれた」、想いを重ねて、友達の話、嘘 前編、嘘 後編
ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記の続きです。
今回は6章「忘れられた約束」という話を見ていきます。
まずはプロローグから始まります。
序文より――
「イノセントブルー」それは人の姿と人格を与える研究。
生まれたのはアークスと共に戦うウェポノイド達と、アークスに刃を向けた人の姿をしたエネミー。
ウェポノイドの有用性を唱えた者達も、彼ら三人の出現によりその意見を覆した。
ウェポノイドの処分が検討される中、その事実を知ったアネットは、モアのチップを手にチームの元を去った。
というわけで、チャプター6、忘れられた約束が始まりました。
物語は、アネットがジェネの所から立ち去った直後から始まります。
アネットのことを追い詰めていたと悩むジェネに、君だけのせいじゃないよ、と答えておきました。
気づかなかったということは、みんな同じなのだから。
続いて1話、ふたりを追って 前編という話に続きます。
セラフィから、アネットの反応が惑星ナベリウスで確認できたと聞いたので、そこに向かうことになりました。
そこはチップの解析ができる、アネットが所属していた研究所ではありません。
現在ウェポノイドは、開発元の研究所で厳重に管理されています。
アネットは、その管理をかいくぐって、プログラムをモアだけ独立させようとしているのでしょう。
一人で全部背負って――
続いて2話、ふたりを追って 後編という話に続きます。
惑星ナベリウスで、アネットはモアを起こしました。
アネットはモアに、イノセントブルーについて話、モアだけでも助けると言うのだった。
続いて3話、痛む傷という話に続きます。
アネットは、モアを自分の研究所に連れていこうとしています。
ラムリーザたちは、その後を追うのであった。
続いて4話、「その為に生まれた」という話に続きます。
先程の話との間に、ヴォルガーダを撃破していたようです。
その間にアネットとモアは、凍土エリアに向かったようです。
そしてジェネは、また戦いで消耗してしまったようです。
その一方、ダンテとフェルの場面では、ロードに歯向かおうとしているフェルの様子がうかがえます。
彼らはロードの指示通りに動く優秀な駒、その為に生まれたものでした。
でもダンテと違い、フェルはそれを受け入れていません。
度を過ぎると、ダンテはフェルを殺すことになるそうですが……
ところでレヴィを治すと言っている「彼」は誰なのか?
続いて5話、想いを重ねてという話に続きます。
ブルーノから、アネットとモアについて二人の関係を聞かれました。
どちらもそうなのか? ってところですが、アネットはモアに誰かの面影を重ねていた、と答えておきましょう。
常に、嘘、で締めくくっていたようですが……
でもジェネが言うに、初めてアネットが姿を現した時は、ダンテがモアに攻撃しようとしていた時でした。
モアを助けるために、アネットは現れたようでした。
だから、出会った時からアネットにとってモアは特別だった、と。
ジェネの家族は、幼いころにダーカーに襲われた時、ジェネを守るために命を落としました。
だからジェネは、もし目の前に同じような親子が居たら、どんな手を使ってでも守るのです。
アネットも、同じようにものなのかもしれなってことです。
続いて6話、友達の話という話に続きます。
怪我の回復が遅れているアネットは、薬が効くまでの間、モアに友達の話をすることにしました。
彼女の両親は、実の子に関心も愛情もありませんでした。
だから彼女にとって家族は、年の離れた弟だけ。弟だけが居れば、それでいいと思っていました。
でも弟は病にかかってしまい、彼女はまだ幼かったけど親元を離れました。
そこで高額な治療費の負担を条件に、依頼された研究に協力することを約束したのです。
しかし結局弟は助かりませんでした。
彼女は、誰も幸福にできなかったのです。たった一人の家族も守れず――
そこまで語ったアネットは、鎮痛剤が効いてきたので、先に進むことにしたのでした。
続いて7話、嘘 前編という話に続きます。
モアはアネットに、自分はその弟に似ているのか? と尋ねました。
アネットは、とても似てる、と答えましたが、それは嘘だと言いました。
でも回想シーンが入る辺り、本当の事らしいのだけどなぁ……
一方ラムリーザたちは、アネットの声が聞こえた気がする辺りまで近寄っているようです。
そこにスノウパンサーが襲い掛かってくるのでした。
続いて8話、嘘 後編という話に続きます。
薬が効いて動けるようになると、アネットは惑星ナベリウスを出ましょう、と言いました。
どうやらアネットが所属していた研究室に行くと決めたようです。
そこでモアのチップを解析すれば、何かしらの対処ができるはずです。
モアはアネットに話さなければならない、ずっとみんなに言えなかったことがあるようですが……
今回はここまで。
次回、6章「忘れられた約束」の続きを見ていきます。