5章 異なる覚悟 プロローグ 第1話~第10話 脆弱な盾 前編、脆弱な盾 後編、E.M.A.の研究 前編、E.M.A.の研究 後編、明かされる実力、イノセントブルー 前編、イノセントブルー 後編、協力依頼、「ひと」じゃないもの 前編、「ひと」じゃないもの 後編

 
 ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記の続きです。

 今回は5章「異なる覚悟」という話を見ていきます。
 まずはプロローグから始まります。
 
 
 レヴィとなのる少女は、人の姿をエネミーへと変えた。
 戦いの末、エネミーは再び「ひと」の姿へ戻った。
 傷つき苦しむその姿は、ただのか弱い少女でしかなかった。
 そしてレヴィを助けるために、少年が現れた。
 仲間を傷つけられ、怒りを露にする少年の姿にジェネの心は揺らいだ。
 

 
 ここで正式にブルーノがパーティに加わり、次の目的地に向かうことになりました。
 セラフィから、ダンテたちに類似する生体反応が、惑星アムドゥスキアで確認されました。
 今回は、そこの「火山洞窟」エリアに向かいます。
 
 
 
 続いて第1話、脆弱な盾 前編という話に続きます。
 

 
 ここでは敵側の話になり、これまでレヴィたちが言っていたロード様とやらが姿を見せました。
 レヴィがジェネを捕まえることに失敗したので、今度はフェルが引き継いで火山エリアに向かった、という話でした。
 
 
 
 続いて第2話、脆弱な盾 後編という話に続きます。
 

 
 なにやらブルーノはダーカーを怖がっています。
 モアとジェネは怖くても仕方がないと言っていますが、アネットはそれが偽りなのでは? と疑っています。
 
 
 
 続いて第3話、E.M.A.の研究 前編という話に続きます。
 

 
 ここでブルーノの経歴が語られ、彼はE.M.A.に潜入捜査をしていたと聞きます。
 そこで内部告発を受けて、極秘の研究が行われているという情報が入ったのです。
 そしてその捜査中に、爆破事件が起きました。
 
 そこまで聞いたところでダーカーに囲まれて話はおしまい。
 
 
 
 続いて第4話、E.M.A.の研究 後編という話に続きます。
 

 
 ジェネがブルーノに、ダンテたちとE.M.A.には関係があったのか? と質問しました。
 それに対する答えが、まず爆破事件の唯一の生存者だったザッカードがダーカーを操った。
 そこで上層部は、E.M.A.で開発されたのはその技術ではないか? と結論を出しました。
 そしてザッカードの死から2年後の今、同じ力を持つダンテたちが現れました。
 そうなると上層部は、極秘の研究の正体は、ダーカーを自由に操る技術であったと結論付けたのです。
 

 
 するとアネットは、そういえば聞いたことがある、と某テキサスブロンコみたいなことを言いました。
 それが、原生種や非戦闘員保護のために、ダーカー発生をコントロールする研究が行われた、と。
 それは、ダーカーを呼び出すのではなく、戦闘区域にダーカーを集めることが目的でした。
 しかしそれは、逆の使い方をすれば、とても危険なものになります。
 

 
 その技術を持ち出したザッカードは研究所を爆破しました。
 彼の死亡後、その技術たちがダンテたちの手に渡り、ブルーノに合流命令が出ました。
 ブルーノは、渡ったのではなく、渡したのだと考えています。
 つまり、ザッカードとダンテたちは繋がっている、と。
 
 
 
 続いて第5話、明かされる実力という話に続きます。
 

 
 タイトルの通り、ブルーノが軽くダーカーを退治しちゃった話です。
 そして退治したところ、ダンテたちと類似の生体反応が、火山洞窟かエリアから消えてしまったとセラフィから連絡が入りました。
 そこで一旦アークスシップに戻ることにしたのです。
 
 
 
 続いて第6話、イノセントブルー 前編という話に続きます。
 

 
 アークスシップのゲートエリアで、アネットはブルーノとラムリーザだけを呼び出しました。
 アネットは、ブルーノが内部告発で追っていた研究は、本当は別のものでは? と疑ったようです。
 そこでブルーノは、内部告発の研究のコード名「イノセントブルー」を明かしました。
 
 それは、ある物体に人の姿と人格を与える研究のことです。
 アネットは、それは武器が人の姿を成したウェポノイドであり、ダンテたちはエネミーが人の姿を成したものだと考えました。
 ウェポノイドとダンテたちは、同じ理論で作れるのだろうか?
 無機物である武器が人の姿になり個体性を持たせることが出来るのなら、有機生命体であるエネミーの方が作るのは容易なのかもしれません。
 つまり、ウェポノイドとダンテたちは、E.M.A.あるいは同じ人物によって作られたと考えられます。
 
 そこまで話をしたところで、モアとジェネがやってきて、今度は浮遊大陸に行くことになりました。
 
 
 
 続いて第7話、イノセントブルー 後編という話に続きます。
 

 
 ここでアネットは、先ほどの話をジェネに聞かせるべきだったかどうか尋ねました。
 仲間だから情報共有が大事だと考え、ここは聞かせるべきだったと思います。
 アネットは、それには同意です。
 しかし、ジェネは迷っているから、と気が進まないようです。
 これ以上の悩み事は、彼女には抱えきれないと考えています。
 

 
 さらに今度は、ブルーノからアネットについて聞かれました。
 彼が思うに、彼女は不器用だなぁと思っているようです。
 
 
 
 続いて第8話、協力依頼という話に続きます。
 

 
 浮遊大陸の探索中、セラフィから協力依頼が入ったと連絡が来ました。
 なにやら同エリア内で、アークスが一人、連絡がつかなくなってしまったようです。
 
 同時に南南西の方角で、大量のダーカーが発生。
 その中に対象のアークスと、ダンテたちの生体反応が確認されたということです。
 
 
 
 続いて第9話、「ひと」じゃないもの 前編という話に続きます。
 

 
 どうやらフェルがジェネたちを誘い出すために、アークスを襲ったようです。
 ジェネは、フェルの「レヴィだけが痛い思いをするのは不公平だ」という言葉に反応していますが。
 そしてフェルは、ゼッシュレイダをけしかけてくるのでした。
 
 
 
 続いて第10話、「ひと」じゃないもの 後編という話に続きます。
 

 
 ダーカーは退治しましたが、フェルは立ち去ってしまいました。
 しかし追うよりも、傷ついたアークスを救うのが先です。
 そこで一旦アークスシップに戻ることになりました。
 
 

 
 襲われていたアークスは、一命をとりとめたものの、殺されかけたことは事実です。
 そこでアネットは、ジェネに戦う覚悟はできたか? 迷いは晴れたか? と問います。
 
 しかしジェネは、誰かのために戦って、仲間のために怒る、それを見なかったことにはできないと答えるのでした。
 彼らの戦う理由が「命令」なら、とても残酷なことだと思うから。
 でも命令ならば、彼らは悪くないのでしょうか?
 
 そこでジェネは言いました。
 そんな命令をするロードを止めたい、と。
 彼らを「ひと」じゃないと、怪物だなんて言いたくないから。
 
 ここでセラフィから、龍祭壇で奴らの生体反応が出たと連絡を受けたので、そこに向かうことになりました。
 
 
 
 今回はここまで。
 次回、5章「異なる覚悟」の続きを見ていきます。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ