4章 揺らぐ境界 第9話~第17話 思考の海、救援依頼 前編、救援依頼 後編、殺意の矛先 前編、殺意の矛先 後編、ターゲット、「小心者の人見知り」、迷う心 前編、迷う心 後編

 
 ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記の続きです。

 今回は4章「揺らぐ境界」という話の続きを見ていきます。
 まずは第9話、思考の海から始まります。
 

 
 ダンテやレヴィが、執拗にジェネを狙っているので、アネットはいろいろと考えを巡らせます。
 目的はジェネ自身なのか、それとも条件を満たしたアークスなのか。
 手にしたところで、その先の目的は何なのか。
 
 でもジェネは、あの人たちにあったことは無いと言うのです。
 忘れてしまっている可能性もあるわけですが……
 
 
 
 続いて第10話、救援依頼 前編という話に続きます。
 

 
 ジェネについてみんなで評価しているところ、セラフィから救援依頼が入ったことを伝えられました。
 この先でダーカーに襲われているということです。
 
 ちなみにジェネの評価は、注目すべき点は能天気なところ。
 そしてフォトンのコントロールが下手な所。
 それを補う回復の早さと、フォトン量がアネットにとって気になるようです。
 
 
 
 続いて第11話、救援依頼 後編という話に続きます。
 

 
 なんだか唐突に、ブルーノと合流しました。
 救援依頼を出したのは彼だったようです。
 この場面では、救出しただけでブルーノはアークスシップに帰ってしまいました。
 まだ同行するわけではないのね。
 
 
 
 続いて第12話、殺意の矛先 前編という話に続きます。
 

 
 セラフィから、この先にダンテとレヴィと同タイプの反応を確認したとの報告が入りました。
 そこにレヴィが襲い掛かってきたわけですが、その攻撃はアネットとモアを殺す気で仕掛けてきたのでした。
 つまり、レヴィが殺したくないのはジェネだということにアネットは気づいたのです。
 

 
 そこにブルーノ登場、帰り道が一緒だったっぽいと言っていますが。
 ブルーノと話をしている間に、レヴィはリューダソーサラーを放つのであった。
 
 
 
 続いて第13話、殺意の矛先 後編という話に続きます。
 

 
 エネミーを撃破したところ、レヴィはナベリウスに来なさいと言って立ち去ってしまいました。
 一方ブルーノは、現状を理解できていないようです。
 リューダソーサラーを呼び出せるなんて、アークスじゃないの? と混乱している模様。
 
 しかしアネットは、ブルーノが嘘をついていると勘付いたようです。
 そしてここで一旦アークスシップに戻ることになりました。
 
 
 
 続いて第14話、ターゲットという話に続きます。
 

 
 この二人も格差――じゃなくて、アークスシップのゲートエリアで作戦会議です。
 レヴィは恐らくダンテと同様、エネミー化する能力があるということ。
 理由は明確じゃないが、ジェネを狙っているということ。
 この状況で、言われるままにナベリウスに向かうのは危険すぎるということ。
 だからアネットは、ジェネはここに待機するよう言いました。
 
 しかし敵はジェネを捕らえることを目的としています。
 ブルーノが言うに、ジェネを残して行ったらレヴィは出てこないとのことでした。
 ジェネには、レヴィをおびき寄せる役をやってもらわなければならないのです。
 
 そしてここから、ブルーノもメンバーに加わり同行することになりました。
 
 
 
 続いて第15話、「小心者の人見知り」という話に続きます。
 

 
 惑星ナベリウスに着いてから、メンバーの空気がよどんでいます。
 それはアネットがブルーノを警戒しているわけで、彼女は本当のことを話すよう促しました。
 するとブルーノは、あっさりと命令されていたことを白状しました。
 この辺りは、少し前の話でブルーノの台詞だけで匂わせるようなことはことはしていました。
 その辺りのことをブルーノが黙っていたのは、「小心者の人見知り」だから仲良くできるか不安だったわけで。
 

 
 そこで、どちらを選んでも同じような気がしますが、こちらこそよろしくと答えておきましょう。
 でもモアは、ブルーノはめちゃくちゃ弱いと思っているようです。
 バトルで戦うのはどうせプレイヤーだから別にいいよ、というのはメタ過ぎで乱暴でしょうか?
 
 
 
 続いて第16話、迷う心 前編という話に続きます。
 

 
 さて、惑星ナベリウスではレヴィが待ち構えていました。
 ジェネ以外は邪魔なので、エネミー化して襲い掛かってきました。
 

 
 オレサマオマエマルカジリ、って感じでしょうか。
 ロード様のために、レヴィも必死です。
 
 といったところでバトルが入ったのでしょう。
 後編に続きます。
 
 
 
 続いて第17話、迷う心 後編という話に続きます。
 

 
 レヴィを迎撃したところ、ダンテの時とは違いボロボロになってしまいました。
 どうやらエネミーの時にダメージを受けすぎると、人の姿に戻っても引きずるようです。
 このチャンスに捕まえようとした時、轟音と共に地面が割れて、新しいキャラクターが登場しました。
 フェルと呼ばれた者は、ダーカーを新たに呼び出して、レヴィを救出したのです。
 
 

 
 結局逃げられてしまい、アークスシップに戻ってきました。
 その時ジェネが浮かない顔をしていますが、それはあの人たちでも仲間を助けようとしたり、誰かの為に戦って、傷ついた仲間の為に怒るのだと思うと、驚いたというのです。
 
 ジェネは、今まで戦うことに迷うことはありませんでした。
 しかし傷付いたレヴィも、助けに来た仲間も、自分たちとどこが違うのだろうと疑問を持ったようです。
 それに対してアネットは、人は奇麗な理由だけで生きていけなくなる日もある。
 だから、迷ってもいい、と言うのでした。
 
 

 
 ジェネをそっとしておこうと空気を読んだブルーノと共に報告に行ったところで、チャプター4、揺らぐ境界は終わりました。
 
 
 以上、チャプター4でした。
 それでは次回から、チャプター5に突入です。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ