2章 一つの結末 第9話~第14話 子どもの優しさ、デキソコナイ、何のために、既視感、崩れた闇 前編、崩れた闇 後編
ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記の続きです。
2章「一つの結末」という話の続きです。
まずは第9話「子どもの優しさ」から始まります。
今回から舞台は、再び惑星ナベリウスの遺跡エリアになります。
ザッカードは惑星を彷徨い、またここに来たようです。
続いて第10話「デキソコナイ」という話に続きます。
キュクロナーダとの戦い後、ザッカードに遭遇しました。
セラフィの話では、ダーカーの出現の仕方が前回と酷似しているので、ザッカードは特殊な装置を開発をしたのかもしれません。
そのザッカードは、モアとの会話中にモアのことを「デキソコナイ」と呼びました。
モアはそう呼ばれることに心当たりがあるようですが。
集積型プロトタイプ(デキソコナイ)、お前の役割は終わりだよ。
とモアは言われたことがあるようです。
続いて第11話「何のために」という話に続きます。
とにかくザッカードを追い詰める話でした。
追い詰めたけど北北東の方向に逃げたので、また追いかけることになりました。
バトルがメインで、それに繋げるためだけの話もありますなぁ……
続いて第12話「既視感」という話に続きます。
セラフィの話では、これ以上先はアークスの先遣隊も足を踏み入れたことがないそうです。
でもジェネは、昔ここに来たことがあるという既視感を感じているみたいです。
それとジェネの体調をモアが心配していました。
そこにダーカーの反応が発生して、この後バトルが始まるように繋がってこの話は終わりました。
続いて第13話「崩れた闇 前編」という話に続きます。
ダーカーを蹴散らして、再びザッカードほ追い詰めました。
いきり立つモアとは対照的に、ジェネは優しく語り掛けます。
一緒にオラクルに帰り、そこでちゃんと裁きを受けて罪を償いましょう、と。
しかしザッカードは、罪を償いたいのなら、自分が与えてやると支離滅裂です。
明らかにこいつはおかしくなっていると思うのだけどなぁ……
続いて第14話「崩れた闇 後編」という話に続きます。
ザッカードと戦ったのかダーカーと戦ったのか、ストーリー閲覧室からはわかりません。
でもモアが言うに、ついに倒したようですが、またジェネは調子を崩してしまったようです。
その時、先ほどの戦いの影響で、遺跡エリアの足場の一部が崩れ始めました。
セラフィから、緊急避難の指令が下されます。
ジェネは動けない自分よりも、ザッカードを連れていくことを優先しようとしました。
ん~、やるべきことがまだある、と答えておきますか。
ジェネも、自分のやらなければならないことを思い出しました。
自分のように家族を失って悲しい想いをする人を作りたくないから――
遺跡エリアの一部は崩れ落ち、ザッカードを見失ってしまうのでした。
そして三人は仕方なく緊急脱出するのでした。
数日後――
三人のグループは今回の任務だけの実験的なものだったようで、これで解散ということになってしまいました。
そしてラムリーザは、再開の約束をして二人と別れるのでした。
後日、崩落した遺跡エリアに別動隊が調査に向かったが、そこでE.M.A.研究所爆破事件の犯人、ザッカードの生存は確認できなかった。
生体反応を広範囲に及び調査するが確認できず、上層部は犯人の死亡でこの事件を幕引きとした。
多数の死者を出したE.M.A.研究所爆破事件は、原因が解明されぬまま後味の悪い結末となった。
報告書と違い、ザッカードはどこかで生きているようですけどねぇ。
なにやらダークファルスを動かそうとしているようですが……
何かが動き出したような描画で、この話は終わりました。
まるでX-FILESによくある終わり方みたいです。
以上、チャプター2、一つの結末でした。
次回からチャプター3を見ていきます。