序章 宇宙を旅する船団 第1話~第3話 ジェネとの出会い、適性試験、チーム結成

 
 ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記を始めます。
 
 PSO2esは、あくまでPSO2の補助みたいな扱いでプレイしていましたが、ストーリークエストを一度は最後まで見ました。
 しかし、記録に残していないので、今ではほとんど覚えておりません。
 そこでストーリー閲覧室を利用して、ストーリーをもう一周して記事にも残して内容を思い出します。
 
 PSO2esのストーリークエストは、大きく3部作に分かれています。
 まずはSeason1、ジェネやモアたちとウェポノイドを巡る物語を振り返ります。
 
 
 
 まずは宇宙を旅する船団第1話「ジェネとの出会い」から始まります。
 

 
 オラクル、それは宇宙を自由に旅する巨大な船団。
 その中で、わたし達アークスは、フォトンという力を操ることができる者の宿命として、そしてこの星々と生まれてくる命のために。
 各々の胸の内にある正義に従い、宇宙を蝕む存在『ダーカー』と戦っていた。
 わたしはあのころ、わたしからすべてを奪ったダーカーを殲滅するために存在していた。
 あなたに導かれたのは、その美しいフォトンに……引き寄せられたのかもしれない。
 
 これがプロローグに当たるジェネの語りでしょうか、前情報の文章でした。
 そして「あなた」に該当するのがプレイヤーなのでしょう。

 オラクルは、船団の事を指していたのですか……
 PSO2メインストーリーエピソード4で地球側とオラクル側と分かれていたので、てっきり世界の名称だと思っていました。
 それ以外の内容は、メインストーリーで覚えている内容です。
 
 

 
 こちらのストーリーで、オペレーター役をやってくれるのがセラフィです。
 PSO2の方にも居るのですが、ほとんど関わることも無く影が薄かったです。
 そしてPSO2esをプレイしていた頃は、まだPSO2にもそれほど詳しくなかったわけですが、こうしてみると背景がアークスシップのショップエリアになっていますな。
 
 ここでラムリーザは、アークス本部よりチームを組んでの特命が発令されます。
 そしてそのチームリーダーを任されるのでした。
 
 キャラの外見とスキルをPSO2の方と共有しているので、まるでPSO2のメインストーリーの主人公と同じように感じてしまいます。
 全く同じキャラが、PSO2のメインストーリーで触れた話以外で、このようなこともやっていたという設定なのか。
 それとも、PSO2のストーリーの主人公と、PSO2esのストーリーの主人公とは別人なのでしょうか。
 
 

 
 PSO2esでのパートナーであり相棒となるのはジェネです。
 個人的に言えば、アフィンやマトイよりも、ジェネの方が好みです(^ω^)
 
 ジェネが言うに、ラムリーザのうわさは聞いていて、すごく優秀なアークスだそうで。
 やはりPSO2の主人公と同一人物という設定なのか。
 
 でもPSO2のフリークエストでジェネがイベントで現れると、かなり他人って感じだったのだよなぁ……
 
 それでも見た目も同じだし、同一人物だという前提で話を進めていきましょう。
 そうすると、PSO2のストーリー内のどの時期に該当するすとーりーなのか、という考えがでてきますが。
 優秀なアークスと言われているから、アフィンと出会う前ではないだろうし、グランドエンド後のダーカー殲滅時って感じでもないと思うし……
 
 

 
 ここでは、一緒に協力してがんばろう! と答えておきます。
 そこで、チームが決まったことで、セラフィに二人の適性をテストしてもらうことになりました。
 
 たぶんここでバトルが入ったのだと思います。
 走っていって途中で雑魚を蹴散らして、ボスの所まで走っていって退治して終わりの繰り返しでした。
 ストーリー閲覧室で見ているので、バトルの話はカットです。
 
 ここまでが、「ジェネとの出会い」になります。
 
 
 
 続けて第2話「適性試験」が始まります。
 

 
 息がぴったりで、チームワークがバッチリだったようです。
 たしかPSO2esのバトルは一人専用だったような気がしますが、ジェネはどこで何をやっていたのでしょうか?
 他のプレイヤーをパートナーに選んでバトルをすることになりますが、ストーリークエストとしてはジェネといつも組んでいると考えたらよいのでしょう。
 
 ジェネはここで、「わたしもあなたみたいにもっと……」と言いかけますが、どんな関係があったのかは覚えていません。
 そこはストーリークエストを見返して思い出しましょう。
 
 
 というわけで、ここで「適性試験」は終わりです。
 
 
 
 続いて第3話「チーム結成」が始まります。
 

 
 今回の任務は三人のチームということで、あと一人はこのクレイモアのウェポノイドチップでした。
 アークス二名、ウェポノイド一名編成の、合計三名で動くのです。
 
 

 
 ウェポノイドとは、武器のチップ化研究中に生まれたものです。
 人格を持ち、アークスに協力的であることから、その有能性が認められているのです。
 だから今回のチーム編成に、ウェポノイドが選ばれたのでした。
  
 チップとかよくわからないままプレイしていたので、ここでおさらいできて良かったです。
 ストーリーを見ているはずなのですが、やはり記録しないと全然覚えられていません……
 
 

 
 チーム結成ができたところで、次は惑星ナベリウスで最初の任務を行うことになりました。
 
 
 以上で「チーム結成」が終わり、序章「宇宙を旅する船団」は終わりました。
 次回から1章「始まりと出会い」を見ていきます。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ