第二百六十九夜 エピソード6-33 ~刃の先にある物、平和を守るための手段、シャオの平和な日常、降り立ったあの日から、アウロラの感謝、平和が戻ったハルコタン、キワモノOB再び、ヒツギに届いた手紙~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年9月18日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
メインストーリーは前回でグランドエンドを迎えました。
今回は、エピローグ的な話になります。
まずは「刃の先にある物」という話で、アークスシップのゲートエリアでアザナミに会う話です。
アザナミは、平和になり自分がやりたいことができる時間が増えるので、カタナの鍛錬がやりたいと考えているようです。
カタナは精神を鍛えることができ、鍛えられた精神ならどんな困難にも立ち向かえるということです。
そしてラムリーザにも興味を持たせたようで、貴方の精神も鍛えてあげようか? と尋ねてきました。
素直にお願いします、と答えておきましょう。
ラムリーザの方が精神力が強そうだから、逆に鍛えられそうとか言ってますが。
続いて「平和を守るための手段」という話で、アークスシップのフランカ’sカフェでカスラに会う話です。
カスラからは、感謝の言葉と注意喚起でした。
圧倒的な力を持つラムリーザを危険視し、アークスに対して疑念を持つ輩も現れるかもしれません。
そもそもアークスとダーカーの争いも、フォトンが存在したため。
ならば、フォトンを兵器として扱うことを禁止する、と言った主張の勢力が生まれる可能性さえあります。
そうなれば、今のオラクルは分裂して、いずれ争いに発展する……とカスラは懸念しているのでした。
だからそういう事態を避ける為にも、疑う目を持ってください、という注意喚起でした。
続いて「シャオの平和な日常」という話で、アークスシップの艦橋でシャオとシエラに会う話です。
まずはシャオから、アークスシップの完全独立化まであと少しまで進んでいるのと、人の願いで紡がれる未来に興味が尽きないという話を聞きました。
そして次は、シエラからインタビューの結果を聞くことになりました。
アークスシップの独立化に向けて、シエラは自分の足でアークスのみんなから意見を集めるようになったのです。
まずはサラからの意見で、もっと気遣って感謝しなさいとか、頭なでるの禁止とかでした。
これはシャオは却下して、感謝はするけど頭はなでさせてもらうとのことでした。
続いてマトイからの意見で、みんなの幸せを守り続けたい、それだけで十分とのことです。
シャオはちょっとテーマからずれているのとかが実にマトイらしいとのことでした。
最後はパティからで、情報屋の地位向上と褒めて欲しいとのことでした。
シャオは、情報部にパティエンティアを入れたらどうなるか、見てみたいと言っていますが……
そしてシエラからの意見として、女性キャスト向けに胸パーツの……と何か言いかけましたが、すぐにシャオは通信を切ってしまいました。
PSO2には爆乳パッドが実装されているので、シエラもそれを使えばいいのにね(^ω^)
シャオは最後に、遠い未来や、未来と共に歩む者。
それらがどのように変わるとしても、ぼくは「奇跡」を願っているよ、で締めくくられました。
続いて「降り立ったあの日から」という話で、アークスシップのショップエリアでゼノとエコーに会う話です。
修了任務の話が出てきましたよ。
アフィンに急に相棒と呼ばれて戦いが始まったのが、2022年3月24日、2年半前のことでした。
あれ以来、ちまちまと話を見ながらここまで進めてきたのだよなぁ……
そのプロローグ的な話でピンチになり、ゼノが現れた時はスカした兄ちゃんだと思ったっけ。
その時に、ゼノは「どこかで見たことがある気がする」と言ったそうですが……
日記を見かえしてみたところ、その台詞に突っ込みを入れていました。
装備も初期装備だし、今のキャラとずいぶんイメージが違いますな。
エピソード1のチャプター0、序章、ずっとこの日を待っていた、か。
長い闘いだったなぁ……
で、その時は思い出せなかったけど、ゼノは自分がアークスになる前に世話になった師匠に似ていると今気づいたようです。
その話も、エピソード2で二代目のクラリスクレイスに会うために過去に行った時のサブストーリーでしたな。
師匠の教えか、しっかり守ってくれたよ。
確か元々ゼノが言っていたことを、過去でラムリーザが少年ゼノに言っただけだったような……(。-`ω´-)
とまぁ、あの時の新人が、守護輝士になりました、という話でした。
あとは、新婚旅行にアフィンやマトイと共にラムリーザを連れていこうという話になりましたが、それでいいのか?
続いて「アウロラの感謝」という話で、アークスシップのゲートエリアでアウロラとユクリータに会う話です。
深遠なる闇は、フォトナーだったアウロラたちが作ったものでした。
アウロラ自身は直接関わっていないが、二十の女神の一人だったから責任の一端はあるとのこと。
だから代わりに倒してくれてありがとう、という話でした。
そしてこれからもアウロラは、ユクリータに手を貸していくようです。
続いて「平和が戻ったハルコタン」という話で、惑星ハルコタンの白ノ領域で、スクナヒメ、コトシロ、マトイに会う話です。
ん~、エピソード3ではマトイよりスクナヒメの方が大きかった気がするが……
スクナヒメの話では、ハルコタンに居た敵の連中はいなくなりました。
そして白の民たちも幽世から戻り、復興を行っているとのことでした。
マトイに対する選択肢で、みんなのおかげかマトイのおかげかを選ぶ場面が出てきました。
ここはマトイがみんなを強調するので、みんなのおかげということにしておきました。
誰が欠けてもこの結果はなかったので、みんなのおかげということです。
それと、白の王がコトシロを娘の婿として迎え入れたいという話も上がりました。
なんでも、黒の民が双子に食べられた時に、コトシロが白の民を奮い立たせるために演説をしました。
その時の勇敢な姿と魂のこもった言葉に、王の娘が心を奪われたとのことでした。
コトシロの煮え切らない態度と、孫を見たいというスクナヒメの話でした。
続いて「キワモノOB再び」という話で、惑星・地球の東京でヒツギ、アル、コオリ、ハギト、シエラと会う――というよりチャンネル切り替えみたいなエフェクトが入ったので覗き見でしょう。
ラムリーザがそこに居ないのに、その向きで話をするのはおかしいだろう? という突っ込みは置いておきましょう。
学園の復興を手伝ってくれる人たちに配るお弁当に、キャビア弁当が出てきたという話でした。
それは学園のOBであるハギトが差し入れしたもので、金だけ支援と言わせないために弁当の指示までしたのでした。
それと新作アプリの話で、撮影した相手の妄想を映像化して遊べる「Realization」のモニターをしてもらう話でした。
それにコオリが飛びついてヒツギを撮影しようとしたけど、カメラを向ける方向を間違えて自分を撮ってしまいます。
コオリの妄想は、三人が仲睦まじく何かをやっているようでしたが、アルが見るにはまだ早いそうで……
とにかくいろいろあったけど、また昔みたいにみんなで笑えるようになってよかった、という話でした。
続いて「ヒツギに届いた手紙」という話で、惑星・地球の天星学院でヒツギ、アル、コオリ、エンガの行動をシエラと覗き見する話です。
なにやらヒツギがラブレターを貰ったという話でした。
エンガは相手を見極めてやるとか、コオリは不純異性交遊だとか騒いでいます。
内容は「いつもありがとう。お姉ちゃんのこと、大好きです。ずっと、一緒にいてください」というアルからのものでした、というオチでした。
どうやらラブレターではなく、感謝のお手紙ということでした。
長くなってきたので、一旦分けます。
次回エピローグの後半です。