第二百六十八夜 エピソード6-32 ~あなたが紡いだ未来 グランドエンド 後編~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年9月13日分の続きです。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
前回に引き続きバトル有りのストーリー「あなたが紡いだ未来」で、真のラスボスとの戦いが始まったところからです。
敵は【原初の闇】ゴルモス、撃破して復活を阻止します。
最後になって今まで聞いたこともない名前の敵と戦う。
よくあることです!(`・ω・´)
ハリエットとマトイとヒツギの三人は、オペレーターのように話をするだけで、共闘はしてくれません。
ラムリーザ一人で――というよりペットだけが突っ込んでいって、ラムリーザは逃げ回り、遠距離攻撃を被弾したらトリメイトを飲むだけの仕事です。
こんな無差別攻撃、こちらから攻撃を仕掛けながらかわすことは無理です。
ペットに攻撃を任せて、回避に専念できるからなんとかなっている状態です。
そしてなんとか、原初の闇ゴルモスの撃破に成功しました。
逃げ回っていたばかりの印象しかありません。
サモナーが無ければ、未完で終わっていたでしょうな……(。-`ω´-)
終わったと思ったら、三人が現れました。
一応一緒に居たことになっているようです。
ハリエットの話では、この先に最後の戦いが待っているようですが……
すると、今度はブラックホールみたいな奴が出てきました。
敵は【原初の闇】ソダム、また新しい名前だ。
一応こいつが、原初の闇の真の姿だそうですが。
結局ここでも一人で戦うしかありませんでした。
でもやることは、ペットをけしかけて、逃げ回り、被弾したらトリメイトを飲むだけです。
バトルモードが終わると、三人で戦っていたことになっていました。
なんだかずるいぞ……(。-`ω´-)
そしてラムリーザは飛び上がり、とどめの攻撃なのか、5つの光を放ちました。
それはダークファルスの5人だったわけで、総力戦になったようです。
かつての敵と手を取り戦う。
でも深遠なる闇が力の源であるダークファルスの攻撃が通じるのでしょうか?
――というわけではなく、4つのダークファルスが外周を、マトイたち三人が内周となり、魔法陣のようなものを作り上げました。
その中心から、ラムリーザが飛び出していくのです。
阿修羅火玉弾!(謎)
こうしてラムリーザは原初の闇の力を上回る光の矢になって打ち砕くのであった。
そして画面はホワイトアウトして――
気が付くと、マトイと共に精神世界に飛んでいました。
正面には、仮面を含むダークファルスの面々が。
仮面以外は後ろを向いています。
まぁこいつらは、作戦会議すらみんな後ろ向きでやるような奴らだからなぁ(^ω^)
仮面――もう一つの未来の姿であるラムリーザは言いました。
過去より続く因果に終止符は打たれた。
だから、私たちのような亡霊はここまでだ、と。
ラムリーザたちがこの輪廻を脱することで、ダークファルスとなったラムリーザも救われたのです。
そして彼らは、立ち去って行ったのでした。
つまり、ラムリーザの身体の中に住み着くのは止めた、ということでしょうか?
全て共有して見られていて、所かまわず話しかけてくるのは嫌だったので、それはそれでよろしいのですが。
続いてシオンが現れで言いました。
私が識るのは、ここまでだ。
ここより先は、「全知存在」すら記録できない誰も知らない未来への一歩。
それは誰にも記録できない、未来。
貴方たちだけの、記録となる。
そこにはきっと、楽しい未来がまっている、と。
そしてさらに場面は切り替わり、初めてマトイを助けた感じの場面になりました。
どうやらここは、アムドゥスキアで、シャオがここまで導いてくれたようです。
ということは、遺跡エリアのどこか、というわけでしょう。
そしてラムリーザも、戻ってきたようです。
マトイを助けた時は「おかえり」と言ったので、今度は「ただいま」と言っておきましょう。
マトイは、先ほどの光景を夢だったのかな? と尋ねました。
選択肢が出てきましたが、夢じゃないし、忘れない、ということで。
行こう、私たちの未来へ――
といったところで、この話は終わりました。
オーケストラが奏でるスタッフロールが流れ、これまで訪れた場所の様子が映し出されました。
ダーカーの存在も消えて、原生種も大人しくなったのでしょうか?
でも、最後のカットが、惑星に乗り込むラムリーザの姿でした。
ダーカーはまだ残っていて、掃討作戦が残っている、ということなのでしょう。
これにて、PSO2メインストーリーは全て終わりました。
あとはサブストーリーが残っていますが、たぶんエピローグ的なものだと思います。
個人的にエピローグは好きなので楽しみです。
それでは次回、サブストーリーを見ていきます。